
じつは逆効果…!気になる男性には「しないほうがいいこと」4つ
よかれと思った行動が逆効果になってしまった……なんて経験は、筆者だけではないと思います。ちょっとした行動で、気になる彼との関係が悪くなるのは悲しいですよね。だからこそ、逆効果になる行動を知っておけば、未然に失敗を防ぐことができるはず!そこで今回は“気になる男性にしないほうがいいこと”をまとめました。過去の恋愛話をする仲が深まっていくうちに、つい過去の恋愛話をしてしまう人も少なくないと思います。でも、過去の恋愛話は“しない”に尽きます。気を惹きたいからと、辛い過去の恋愛話をするのも逆効果。ネガティブな印象を持たれてしまう可能性も大きいですし、実際は違っても「男遊びが激しい」「面倒なタイプ」と彼が誤解してしまう場合もあります。過去の恋愛話を聞かれたら「半年前に別れてからはなにもないよ」など、オブラートに包んで答えるくらいがベストです。女子力アピール料理の腕や自分磨きの努力など、彼に聞かれてもいないのに女子力をアピールするのも控えたほうが賢明です。女子力アピールは、ガツガツした印象につながりやすく、引いてしまう男性も少なくありません。「聞かれたら答える」が、男性にガツガツした女性と思われないコツ。積極的な姿勢も大切ですが、自分をもっと知ってもらおうと自己アピールしすぎると、逆効果になりやすいように思います。お節介な行動彼のためと思った行動が、ときにはお節介な行動になってしまうことも。男性は自分のペースで行動したい人が多く、お節介な女性が苦手という方も少なくありません。「〇〇くんが好きって言ってたから」とプレゼントとしたり、お世話したりしようとすると、吉と出る場合もありますが、場合によっては重たい印象につながることも……。頼まれていない行動は、遠慮しておくほうが正解。どうしてもプレゼントしたい場合はお土産など、お菓子程度がベストです。感情的な姿を見せる感情的な姿も、男性にマイナスイメージを与えてしまいやすい傾向にあります。彼に泣きついたり、感情的に愚痴を言ったりするのは危険な行動。面倒くさい女性だと思われて、距離を置かれてしまうかもしれません。男性の多くは、感情論が苦手な傾向にあるようです。相談したり話を聞いてほしいときは、気持ちが落ち着いてから冷静に話すよう意識してみてください。おわりに筆者は、今回紹介した4つの行動をすべて実行して、失敗を重ねてきた側の人間です(笑)。もちろん失敗から学んだことがあるからこそ、失敗を活かせているところもあると思うのですが……。避けたほうがいい行動を先に知っておけば、失敗を回避でき、きっと後悔を最小限に止められるはずです。(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ