
「ミスチ」のシェフ考案のひんやりレシピ3選をご紹介。お友達も呼んで、涼みながらおうちカフェ楽しまない?
2020年に期間限定で販売されて人気を集めた、「Mr. CHEESECAKE(ミスターチーズケーキ)」の「ミスターチーズケーキ ヒラミレモン」が復活販売されているのはご存じですか? シークヮーサーフレーバーの同商品の復活を記念して、このたび「Mr. CHEESECAKE」のシェフが、シークヮーサーを使ったレシピを考案したそう。ちょっと酸っぱいものを食べたくなる、今の時期にぴったりなスイーツが作れちゃいますよ。「Mr. CHEESECAKE」のシェフ考案メニューが自宅で作れちゃうよ2020年に夏限定で販売された人気フレーバー「ミスターチーズケーキ ヒラミレモン」が、2年ぶりに復活。“ヒラミレモン”とはシークヮーサーの和名で、その名の通りシークヮーサーの酸味と香り、そしてほんのり苦みが感じられるフレーバーなんです。同商品の復活販売が行われるのは、24日(日)・25日(月)・31日(日)・8月1日(月)の残り4日間。公式サイトから購入できるので、ゲットしたい方はチェック必須ですよ。そして、そんな「ミスターチーズケーキ ヒラミレモン」の復活を記念して、「Mr. CHEESECAKE」のシェフ・田村さんが、シークヮーサーを使用したレシピを考案。さっぱりとした風味やひんやり感がたまらない、3つのレシピをご紹介しますね。⼭椒が⾹りに奥⾏きをもたらす「シークヮーサーのレアチーズケーキ」まずご紹介するのは、シークヮーサーにミントの清涼感を加えた「シークヮーサーのレアチーズケーキ」。用意する材料はこちらです。材料(18cmのパウンド型1個分)A・クリームチーズ…108g・サワークリーム…90g・グラニュー糖…50g・シークヮーサー果汁…30g・オリーブオイル…15g・ライムの⽪…1/2個分B・⽜乳…100g・スペアミント…3g・⼭椒…少々・塩…ひとつまみ・板ゼラチン…2g・マリービスケット…20〜25g<1>Aの材料を順番に混ぜます。<2>ゼラチン以外のBの材料を鍋に⼊れ沸騰させ、⾹りを移して粗熱を取ります。<3>粗熱を取った<2>に、冷⽔で戻した板ゼラチンを加えてザルなどで漉します。<4><3>を氷⽔で冷やし、<1>に加えて型に流します。それを冷蔵庫で冷やしたら完成。あらかじめマリービスケットを砕いて型に敷いておき、板ゼラチンを冷水で戻しておくとスムーズに進められますよ。⼭椒がプラスされることで抑揚のある⾹りを味わえるそうなので、ぜひその風味も楽しんでみて。⾷後のデザートにもぴったりな「シークヮーサーのグラニテ」「シークヮーサーのグラニテ」は、フランス料理のコースに出てくるシャーベット状の氷菓⼦“グラニテ”の、シークヮーサーバージョン。用意する材料はこちらです。材料・シークヮーサー果汁…60g・⽩ワイン…50g・⽔…200g・砂糖…50g・ミント…適量<1>鍋に⽔・⽩ワイン・砂糖を⼊れ、⼀度沸騰させて冷まします。<2>シークヮーサー果汁と刻んだミントを加え、バットに流し、2〜3時間くらい冷凍庫で凍らせます。<3>凍ったものをフォークで砕きながら混ぜ、シャーベット状になったら完成。さっぱりとした味は、⾷後のデザートにもおすすめですよ。軽やかな酸味がおいしい「シークヮーサーのドレッシング」3つ目は、サラダにたっぷりかけて風味を堪能したい「シークヮーサーのドレッシング」。こちらの材料をすべて混ぜれば、特製ドレッシングの完成です。材料・シークヮーサー果汁…20g・オリーブオイル…30g・⼭椒…0.5〜1g・蜂蜜…8g・塩…適量すぐに作れるので、時間がない時に大活躍しそうなレシピですよね。相性バッチリなイチジクとミント、そしてモッツァレラチーズにかけて食べてみて。お友達とか招いてみちゃう?ミスチのシェフ考案レシピとあれば、きっと絶品メニューに仕上がること間違いなしです。せっかく美味しいものを作るなら、お友達や恋人を招いて、もてなしてあげるのもアリかも。復活販売されている「ミスターチーズケーキ ヒラミレモン」も、一緒に味わってみてくださいね。Mr. CHEESECAKE 公式サイトhttps://mr-cheesecake.com/
ISUTA