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韓国の5人組グループ・TOMORROW X TOGETHER（以下TXT）が、3rdアルバム『The Name Chapter: FREEFALL』（韓国10月13日、日本10月14日発売）のリリースを記念し、11月に来日することが決定した。【写真】7月の来日では…「Sugar Rush Ride」日本語バージョンを披露したTXT TXTの来日は、4月、7月に続いて今年3度目。11月4・5日に都内で発売記念イベント「ミート＆グリート」を開催する。 参加するためには、日本では10月14日発売の対象商品を購入時に先着で配布されるシリアルナンバー入り応募抽選特典券が必要。シリアルナンバー1つにつき、1回応募できる。抽選券は上限に達し次第終了となる。 アルバム発売を控えたTXTは、ブラジルポップスター・Anittaのコラボ曲「Back for More（with Anitta）」を今月15日に先行配信する。
ORICON NEWS
元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモトが8日、都内で会見を行った。ジャニーズ事務所が故・ジャニー喜多川氏による性加害問題を正式に認め、謝罪したことについて「僕自身、心が少し楽になりました」「今、ジャニーズ事務所に僕からこれ以上何か言うことはないと思います」と心境を語った。【動画】＜コメント全文＞カウアン・オカモト「ジャニーズ事務所にこれ以上、何か言うことはない」自身の気持ちを語る ジャニーズ事務所は前代表取締役社長・藤島ジュリー景子氏、新社長となる東山紀之氏が参加のもと、きのう7日に会見を実施。「ジャニーズ事務所」という屋号は変えず、再出発することを発表。5日をもってジュリー氏は社長をすでに引責辞任し、年内をもってタレントを引退する東山と交代。当面、会社には代表取締役として残り、救済や保証について担当し経営には一切関わらないと伝えた。 ジャニーズ事務所の会見についてカウアンは「性加害を認めたこと、被害者へ補償や賠償を行っていくことは僕にとって大きなものとして捉えている」と評価。「社長交代や事務所に対して『こうした方がいい』とかは正直、まだよくわからないですが、ただ、そこの重要なところ（性加害を正式に認め、謝罪したこと）がクリアになったので、僕自身としては言うことはない。見守っていきたいなと思います」とした。 そして、4月12日の最初の会見の時点では想像できなかったことのひとつとして「ジュリーさんに直接お会いすることができた」ことを挙げ「ジュリーさんという方に1人の人間として接することができる貴重な機会でした。お会いして早々、僕が苦しい思いをしてきたことについて謝っていただきました。僕が経験したこと、それによって苦しんだことに寄り添ってくれようとする気持ちは感じました」と明かした。 続けて「ジュリーさんは僕に『今、ジャニーズ事務所に所属している全タレントたちが性加害に遭ったからスターになれたと思われることや、本人たちの努力なしで活躍してこられたと思われるのが悲しい』とおっしゃっていました。僕もそこに関しては同意見でした。タレントたちに罪はないです。僕が見てきたジャニーズのタレントは、どんな厳しい状況の中でも笑顔でステージに立ち。ファンの皆さんに夢と希望を与える存在でした」とした上で「ジャニーズ事務所という場に感謝とエンターテインメントの夢を見させてくれたジャニー氏に恨みきれない思いは、世間にグルーミングと言われてもあります」と話した。 4月12日以降の活動を振り返って「すべてをさらけ出した僕だからこそ、勇気を与えたい。人は誰しも失敗します。僕は、受け入れる方の赦すではなく、施しの方の“ゆるす”で乗り越えられると思います。日本、そしてブラジルを代表するアーティストになって帰ってきます」と力を込めた。 会見の最後には「どうか皆さんも人生いろんなことがあるので、1人で抱え込まないで、自分にうそをつかないで大切にしてくれる人や愛してくれる人と一緒に、そういうところに身を置いてください。愛がすべてなので、Love is everthingなので、どうかお願いします」と伝えた。 ジャニー氏の性加害問題をめぐっては、同事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」が8月29日に、調査報告書を公表。「ジャニーズ事務所は組織として、ジャニー氏の性加害が事実であると認め、真摯に謝罪することが不可欠。すみやかに被害者と対話を開始して、その救済に乗り出すべき」と提言していた。
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世界で最も有名なファッションドールであるバービーを、マーゴット・ロビー主演で映画化した『バービー』が21日、全米4200スクリーンで公開となり、週末3日間で興行収入1.55億ドル（約218億円）の大ヒットスタートを切った。これは、今年4月に公開された映画『ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー』（1.46億ドル／約205億円）の全米週末興行収入を抜き、日本でも現在大ヒット中の『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』も上回り、2023年に公開されたすべての映画で1位に躍り出た。【動画】感動の物語を予感させる新予告＜ストーリー編＞ さらに、この数字は歴代の女性監督作品（本作の監督はグレタ・ガーウィグ）として、これまでの最高額であった『キャプテン・マーベル』（19年、アンナ・ボーデンとライアン・フレックの共同監督作品）、『ワンダーウーマン』（17年、パティ・ジェンキンスの女性単独監督作品）の数字を越え、史上最高のオープニング記録を達成したことにもなった。 インターナショナル（北米を除く海外）では55ヶ国で1位を獲得し、全世界の興行収入は週末3日間だけで3.37億ドル（約475億円）超え（Box office mojo調べ、1ドル＝141円※7月24日時点）。また、オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、メキシコを含む16市場において、ワーナー・ブラザース映画史上最大のオープニング記録を樹立。世界の興行収入では、グレタ・ガーウィグ監督、マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリングにとっても過去作品を超える最大のオープニング。 ワーナー・ブラザース映画国内配給部門プレジデントのジェフ・ゴールドスタインと国際配給部門プレジデントのアンドリュー・クリップス氏は「『バービー』は、信じられないほど特別な映画であるだけでなく、明らかに今年最大の劇場イベントである。グレタ、マーゴット、ライアンをはじめとする『バービー』チーム全員が、世界中の観客が切望していた、楽しくて感動的な劇場体験をまさに実現した」とコメントを出している。 米国映画俳優組合（SAG-AFTRA）によるストライキ前、本作のPRのため6月から7月にかけてキャストたちが世界8都市を巡ったプレスツアーでは、煌びやかなマーゴットのバービー完コピ衣装が連日SNSをにぎわせ、キャストや監督のちょっとした発言がすぐにネットニュースになるなど大ヒットの兆しはあった。 メキシコでは華やかなキャスト陣を一目見ようとプレミアイベントに2万人が殺到。現地時間7月9日に行われたLAのワールド・プレミアにはマーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリングらメインキャストはもちろん、ビリー・アイリッシュやニッキー・ミナージュ、本作の主題歌および出演もしているデュア・リパ等、サントラ組も参加し「＃Barbie」が北米トレンド1位に。 公開を迎え待ちわびたアメリカ中の大勢のファンが劇場に足を運んだ結果、週末公開された他の作品も含めると、史上4度目となる週末興行収入3億ドルを突破し、コロナ禍以降1位の成績を記録し、最大級の盛り上がりを見せている。 なお、日本では8月11日に全国公開。新予告＜ストーリー編＞が解禁となった。
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茨城県のトヨタディーラーである茨城トヨペットは、サザコーヒー監修のもと「茨城トヨペット オリジナルブレンドコーヒー」をつくった。「一杯のコーヒーから感動体験を」をコンセプトに、クルマの相談やメンテナンスで来店した客へ、同社の「トヨペットカフェ」でこだわりの一杯を提供。「トヨペットカフェ」では、その時の気分に合わせてカフェラテやキャラメルラテなど豊富なメニューも楽しめる。また、「茨城トヨペット オリジナルブレンドコーヒー」は、オンラインでも購入できる。「茨城トヨペット オリジナルブレンドコーヒー」トヨタの伝統を守りながら、サステナブルで先進的なカーライフを届ける同社の想いをイメージしてつくられた「茨城トヨペットオリジナルブレンドコーヒー」。伝統と格式があり、世界中から愛されるグァテマテラ サンセバスチャン農園のブルボン種をベースに、ホットはコロンビア サザコーヒー農園のカスティージョ種を、アイスはブラジル プログレッソ農園のカトゥアイ種がそれぞれ1：1でブレンドされている。名門農園と各農園がもつアイデンティティをかけ合わせて生まれた新しいコーヒーだ。最高級の生豆を中深煎りし、バランスのとれたボディに仕上がった同商品。フローラルや柑橘をほのかに感じ、アフターテイストにはミルクチョコのような香りが楽しめる。サザコーヒーについて今回、茨城トヨペットとタイアップしたサザコーヒーは、コロンビアに直営農園を持ち栽培輸入・加工販売を行いながら、茨城県を中心に首都圏でも珈琲店を運営。コーヒーの香りや味わいを通じて、しあわせを共有する時間や空間を提供している。今回の茨城トヨペットのオリジナルブレンドコーヒーは、サザコーヒーひたちなか本店のトップバリスタである本間啓介氏が監修。同氏は、ジャパンバリスタチャンピオンシップで6年連続で決勝に進出し、日本2位の実績をつくった日本を代表するバリスタだ。この機会に「茨城トヨペット オリジナルブレンドコーヒー」を味わってみては。トヨペットカフェ：https://www.ibaraki-toyopet.co.jp/toyopet-cafe(ソルトピーチ)
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佐多宗二商店は、焼酎のカラフルな世界観、そして焼酎の新しい楽しみ方を提案すべく、フード、音楽、デザインなど、今まで焼酎と交わることのなかったジャンルとのコラボレーション施策が体験できる期間限定イベント「晴耕雨読 XX ジョイホワイト POPUP」を、9月13日(水)〜10月15日(日)の期間、アロフト東京銀座ルーフトップバー「Roof Dogs(ルーフドッグス)」にて開催する。縮小傾向にある焼酎市場を盛り上げたい日本酒造組合中央会によると、2021年の本格焼酎課税移出数量は37万4537キロリットルとなり、前年の39万6383キロリットルと比べ5.5％減。2021年は、新型コロナウイルスの影響により、外食産業向けの販売が激減したことに加え、サツマイモの実が腐る「基腐病」の拡大によるサツマイモの値上がりや原油・原材料価格の高騰もあり、焼酎市場全体が縮小傾向にあるそう。そこで、縮小する焼酎業界を盛り上げるべく、佐多宗二商店が立ち上がり、焼酎の新しい世界観やイメージの創出、焼酎のカラフルな楽しみ方を提案すると共に、「まだ知られていない焼酎に秘められた無限の可能性に挑戦したい」、そんな想いから、今回のPOPUPが開催されることになった。飲み方によって味わいが七変化縮小し続けている焼酎業界を盛り上げるべく、2月に発売された「晴耕雨読 XX(ダブルエックス)ジョイホワイト」。これまでの焼酎のイメージを一新するようなカラフルなラベルと、飲み方によって味わいが七変化する味わいが特徴の新進気鋭なカメレオン焼酎だ。五感で楽しむ「NEW SHOCHU」今回のPOPUPは、物と物(焼酎とX)の掛け合わせをテーマに、オリジナルカクテルやフードをはじめ、「焼酎」とアロフトのコンセプトである「音楽」や「デザイン」がコラボレーションした、五感で楽しむ「NEW SHOCHU」を体感できる。イベントでは「焼酎×飲み方の提案」をすべく、ブラジルの定番カクテル・カイピリーニャを焼酎でアレンジした「Mint酎rep」、晴耕雨読のラベルカラーをモチーフに5種類のゼリーを混ぜ合わせた「Change your color」、焼酎を前日から水で割る前割という手法で作った「前割ダーティ」の3種類のイベント限定オリジナルカクテルを用意。ミントや柑橘、オリーブなど、今まで焼酎とあまり合わせることがなかった食材との新しい組み合わせを味わえる。焼酎と合うフードやライブも！また、焼酎と合うフードも提供。和食とのペアリングのイメージが強い焼酎だが、今回のPOPUPでは、プルドポークをはさんだホットドッグや、薩摩芋のフライ、チーズが中からとろけるさつま揚げボールなど、洋の要素が入ったフードや、九州地方の郷土料理「ハトシ」をアロフト風にアレンジしたフードも登場。赤いハトシには、明太子と海老のすりみが、緑のハトシには、紫蘇、青唐辛子、紅生姜、鶏のすり身が入っていて、色合いもきれいな一品。さらに、POPUP会場全体を「晴耕雨読 XX(ダブルエックス)ジョイホワイト」で彩り、来場者が壁など会場にオリジナルのデザインやメッセージを加えていくことで、日々彩られ、カラフルな世界観を創造。イベントを盛り上げるための音楽ライブも開催する予定だ。これまでの焼酎の概念を覆す「新しい焼酎の世界」を楽しんで！■イベント概要「 晴耕雨読 XX(ダブルエックス)ジョイホワイト POPUP」会場：アロフト東京銀座(東京都中央区銀座6-14-3)ルーフトップバー「Roof Dogs(ルーフドッグス)」日時：9月13日(水)〜10月15日(日)「アロフト東京銀座」公式インスタグラム：https://www.instagram.com/alofttokyoginza/(鈴木 京)
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元プロサッカー選手がセカンドキャリアとして創業した、全国100店舗の居酒屋「新時代」は、9月15日(金)、「新時代 五反田西口店」をオープン。五反田は、オフィス街や繁華街、タワーマンションなどがあり多くの人が集う場所。これまで、路面店の出店が100%近かった「新時代」だが、今回はビルの空中店舗に出店。それでも毎日朝5時まで営業する。「新時代」の3つの特徴「新時代」の3つの特徴をみていこう。1つ目は、ブラジルの元プロサッカー選手の佐野直史氏が開発した「伝串※」だ。特許庁からも認められた唯一無二の揚げ皮串。鶏皮は、余分な脂を落としてコラーゲンのみを残し美味しいパリもち食感。タレには高麗人参を贅沢に入れ、高麗人参独特の臭みを消して美味しい甘辛タレに仕上げている。また、主成分が大豆で、塩分ゼロを実現したスパイスがやみつき感をUPさせていることが、人気の理由だ。より多くの人に食べてもらうため、1本50円という価格を実現している。2つ目は、全国各地で伝串フィーバーを起こしている「伝串ピラミッド」だ。「伝串ピラミッド」は1本50円の伝串を山型に積み上げた人気急上昇中の商品。10本(4段)、21本(6段)、36本(8段)を注文すると、綺麗なピラミッドになる。見て楽しい、食べて美味しい商品となっている。3つ目は、幅広いジャンルのメニューを揃え、本物の食材を日常価格で楽しめることだ。国産親鶏の炭火焼き「どる焼き」や鶏とろ肉と地鶏たまごの「鶏旨タレユッケ」、新時代発祥「面倒くさいポテトサラダ」、中華系のお酒のおともシリーズのよだれ鶏・台湾やっこ・砂肝しびれ和えなどをラインアップ。200円～300円台を中心に、ほぼ全てのメニューが480円以内となっている。オープン記念キャンペーン開催同店では、9月15日(金)～18日(月)の期間、オープン記念キャンペーンを開催。ドリンク全品が何杯飲んでも1杯94円(税別)になる。佐野直史氏「新時代」の創業者である、佐野直史(さのなおし)氏は、1975年、岐阜県各務原市出身。小学時代にサッカーを始め、各年代でキャプテンや県選抜としても活躍。高校時代には、インターハイ、全国高校サッカー選手権などに出場し、卒業後に世界一のサッカー大国ブラジルへ渡る。プロサッカー選手としてブラジルで5年間活躍し、25歳で怪我のため引退した。帰国後の2006年に、セカンドキャリアとしてファッズを設立、2010年に主力ブランドの居酒屋「新時代」を創業すると瞬く間に100店舗を出店を果たした。「新時代」を利用したことがある人もない人も、新たにオープンする「新時代 五反田西口店」に足を運んでみては。■新時代 五反田西口店住所：東京都品川区西五反田1-4-4 タテイシビル 2F営業時間：17:00～翌5:00店休日：なし店舗詳細：https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13288607/※「伝串」は、ファッズが商標権を持つ特許庁の登録商標です。(ソルトピーチ)
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2022年10月1日に79歳で惜しまれつつこの世を去った「燃える闘魂」プロレスラーのアントニオ猪木さん（本名：猪木寛至）の一周忌の法要が12日、横浜市鶴見の曹洞宗大本山總持寺でしめやかに営まれた。【写真】リアル…！アントニオ猪木さんの墓前に設置されたブロンズ像 一周忌の法要には、坂口征二、永田裕志、棚橋弘至、オカダ・カズチカ、藤原喜明、小川直也、藤田和之といったプロレスラー、アントニオ小猪木、アントキの猪木といった猪木さん縁のタレントなど120人が参列した。 また、猪木家墓前のブロンズ像の除幕式も。「1、2、3、ダー！」の掛け声のもと、トレードマークのマフラーを首に巻いた猪木さんの像に「お～」と声が上がっていた。 新日本プロレスの棚橋弘至が取材に応対。一周忌の法要を終え「この1年、改めて猪木さんの存在の大きさを感じながら過ごしました。新日本の選手は僕も含めて、この1年間、猪木さんに見てもらっても恥じない、よく頑張ってるなと思ってもらえるようにやってきたつもりです」と心境を明かす。 ブロンズ像は、顔が40代から50代、体が30代をイメージしたそう。オカダ・カズチカも造形に協力したことも明かされていた。棚橋は「筋肉の陰影もしっかり浮かび上がっていました。猪木さんの表情も今風の表現で言うと“盛れてる”。すげぇカッコよかったです」と印象を明かす。「池上本門寺の力道山先生の銅像のように、猪木さんの銅像を見に日本全国からファンの方が来ると思う。みなさん、自分の目で見てほしい」と呼びかけた。銅像から、どんな言葉が出てきそうか問われると棚橋は「頑張れよ」とし、続けて「知ったこっちゃねぇよ」と重ねて笑いを誘っていた。 また「これから新日本プロレスに入門してくる選手は、猪木さんを知らない若い選手。そういった選手にも、猪木さんが作られた新日本プロレスで何かしらを受け継いでいかないといけない」と宣言した。猪木さんのパネルも道場に改めて掲げられている。「これから猪木さんに見られているというプレッシャーを感じながら、気合の入った練習ができると思う。これからもプロレスの火を絶やさずにつないでいきたい」と断言。「猪木さんの闘魂を受け継いでいく選手もいる。マイノリティがゆえの反骨心みたいなものがあった。猪木さんは一つの側面だけでなく、プロレスをみんなに認めさせる、もっと広めたいという原動力があった。そういった部分は僕もこれからもやっていきたい」ときっぱり。取材を終えると「こういうタイミングで歯がない…。いいこと言ってるんだけど…」と前歯がないことをボヤいていた。 猪木さんは“燃える闘魂”のキャッチフレーズとともに、「1、2、3、ダー！」「元気があればなんでもできる」などの名せりふで、プロレスファンならず愛される存在だった。 1943年2月20日、横浜市生まれ。早くに家族とブラジルへ移住し、遠征に来た力道山さんがその身体能力に目をつけ、60年に日本プロレスに入団。ジャイアント馬場さんと同日にデビューし、62年にリングネームを「アントニオ猪木」と改名した。 アメリカでの武者修行などを経て、72年1月に新日本プロレスを旗揚げ。「プロレスこそ格闘技の頂点」とする「ストロングスタイル」を標ぼうし、マット上で無数の名勝負を繰り広げた。伝説のモハメド・アリ戦など、異種格闘技戦は社会現象となった。 昨年12月28日には両国国技館で追悼興行「INOKI BOM-BA-YE×巌流島」が行われ、セレモニーには猪木さんとゆかりのある選手や関係者が集結。猪木さんの愛弟子である藤原喜明がマイクを握り「1、2、3、ダー！」で見事に締めくくった。
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2022年10月1日に79歳で惜しまれつつこの世を去った「燃える闘魂」プロレスラーのアントニオ猪木さん（本名：猪木寛至）の一周忌の法要が12日、横浜市鶴見の曹洞宗大本山總持寺でしめやかに営まれた。【写真】リアル…！アントニオ猪木さんの墓前に設置されたブロンズ像 一周忌の法要には、坂口征二、永田裕志、棚橋弘至、オカダ・カズチカ、藤原喜明、小川直也、藤田和之といったプロレスラー、アントニオ小猪木、アントキの猪木といった猪木さん縁のタレントなど120人が参列した。 また、猪木家墓前のブロンズ像の除幕式も。「1、2、3、ダー！」の掛け声のもと、トレードマークのマフラーを首に巻いた猪木さんの像に「お～」と声が上がっていた。 弟の啓介さんは除幕式後に取材に応対。「1年というのがこんなにも早く過ぎるとは思ってもいませんでした」と振り返る。「たくさんのみなさんが集まってくださった。ブロンズ像ができて、ファンの方たちがお墓参りに来られると思う。アニキも喜んでいるんじゃないのかなと思います」と口にした。 兄との思い出も明かした。在りし日の猪木さんは「いつも自分は海外にいる時に一緒にさせてもらった。いつも無理難題を言われていた。アニキだからしょうがないと過ごしてきた」と苦笑いで振り返る。「ブラジルに行く時は一緒だった。なんせコロコロ自分でスケジュールを変えるので本当に困った。大統領に会うスケジュールをこちらで変える（笑）。『午後にしろよ』とかって…。大統領府ではなく、私邸だったので、なんとかうまくできた。いろんなことをやらせられました」と一国の大統領のスケジュールを変えさせてしまう豪快すぎる秘話も明かされた。「今、思えば楽しい思い出。大好きなアニキです」と笑顔を見せた。 ブロンズ像は、顔が40代から50代、体が30代をイメージしたそう。オカダ・カズチカも造形に協力したことも明かされていた。細かな手直しを何度も繰り返したそうで「顔はきょう見ても似てるんじゃないかなと思います」と話していた。力道山像は腕を組んでいるが、アントニオ猪木像は腰に手を当てている。「いろいろ話を聞くと、アントニオ猪木は腕を組むことはない、と。レスリングをやっているところをいつも見てくれている人たちの意見で、ああした」と説明していた。 猪木さんは“燃える闘魂”のキャッチフレーズとともに、「1、2、3、ダー！」「元気があればなんでもできる」などの名せりふで、プロレスファンならず愛される存在だった。 1943年2月20日、横浜市生まれ。早くに家族とブラジルへ移住し、遠征に来た力道山さんがその身体能力に目をつけ、60年に日本プロレスに入団。ジャイアント馬場さんと同日にデビューし、62年にリングネームを「アントニオ猪木」と改名した。 アメリカでの武者修行などを経て、72年1月に新日本プロレスを旗揚げ。「プロレスこそ格闘技の頂点」とする「ストロングスタイル」を標ぼうし、マット上で無数の名勝負を繰り広げた。伝説のモハメド・アリ戦など、異種格闘技戦は社会現象となった。 昨年12月28日には両国国技館で追悼興行「INOKI BOM-BA-YE×巌流島」が行われ、セレモニーには猪木さんとゆかりのある選手や関係者が集結。猪木さんの愛弟子である藤原喜明がマイクを握り「1、2、3、ダー！」で見事に締めくくった。
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2022年10月1日に79歳で惜しまれつつこの世を去った「燃える闘魂」プロレスラーのアントニオ猪木さん（本名：猪木寛至）の一周忌の法要が12日、横浜市鶴見の曹洞宗大本山總持寺でしめやかに営まれた。【写真】リアル…！墓前のブロンズ像 猪木さんは“燃える闘魂”のキャッチフレーズとともに、「1、2、3、ダー！」「元気があればなんでもできる」などの名せりふで、プロレスファンならず愛される存在だった。 1943年2月20日、横浜市生まれ。早くに家族とブラジルへ移住し、遠征に来た力道山さんがその身体能力に目をつけ、60年に日本プロレスに入団。ジャイアント馬場さんと同日にデビューし、62年にリングネームを「アントニオ猪木」と改名した。 アメリカでの武者修行などを経て、72年1月に新日本プロレスを旗揚げ。「プロレスこそ格闘技の頂点」とする「ストロングスタイル」を標ぼうし、マット上で無数の名勝負を繰り広げた。伝説のモハメド・アリ戦など、異種格闘技戦は社会現象となった。 昨年12月28日には両国国技館で追悼興行「INOKI BOM-BA-YE×巌流島」が行われ、セレモニーには猪木さんとゆかりのある選手や関係者が集結。猪木さんの愛弟子である藤原喜明がマイクを握り「1、2、3、ダー！」で見事に締めくくった。 一周忌の法要には、坂口征二、永田裕志、棚橋弘至、オカダ・カズチカ、藤原喜明、小川直也、藤田和之といったプロレスラー、アントニオ小猪木、アントキの猪木といった猪木さん縁のタレントなど120人が参列した。 また、猪木家墓前のブロンズ像の除幕式も。「1、2、3、ダー！」の掛け声のもと、トレードマークのマフラーを首に巻いた猪木さんの像に「お～」と声が上がっていた。
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日本酒造組合中央会は、日本の國酒である本格焼酎・泡盛をベースとしたカクテル日本一を決定する「第5回 本格焼酎＆泡盛カクテルコンペティション」を、2月25日(土)にリーガロイヤルホテル東京にて開催し、参加したホテルバー関係者を含む約100名が、各選手の考案したオリジナルカクテルを楽しんだ。優勝は黒糖焼酎のカクテル「アシビウタ」コンペテョションは、日本ホテルバーメンズ協会の全国にある12支部の予選を勝ち抜いた9名により、筆記試験と実技試験を実施。実技試験では、作品の審査ポイント「コンセプト、ネーミング、ビジュアル、味、プレゼンテーション」に加え、技術の審査ポイント「礼儀作法、調合動作、適量」を基準に審査。原料の風味や味わいが豊かな「本格焼酎」や「泡盛」をベースに、選手が創意工夫して考案したオリジナルカクテル9作品がノミネートされた。3年ぶりのリアル開催となる國酒カクテル日本一を決める戦いを制し優勝の栄冠に輝いたのは、黒糖焼酎を使ったカクテル「アシビウタ(あしびうた)」を考案した福田麻人さん(ark BAR GRANDE・名古屋)。そして、準優勝は、芋焼酎を使ったカクテル「萌芽(ほうが)」を考案した丸山和輝さん(オーセントホテル小樽)、第3位は、酒粕焼酎を使ったカクテル「翠雨(すいう)」を考案した吉澤翔太さん(ホテルニューオータニ東京)。受賞したカクテル3つをチェック優勝した福田さん考案のカクテル「アシビウタ」は、奄美大島産100％の黒糖を使用し、貯蔵熟成することでよりまろやかに、そして豊かな香りが立ち上がる本格黒糖焼酎「浜千鳥乃詩 ゴールド」をベースに、トロピカルでフルーティなテイストを与える「パッションフルーツピューレ」、バナナの甘みが黒糖の味わいをさらに引き立てる「ジファール・バナーヌ・デュ・ブラジル」、爽やかな香りを加え鮮やかな色合いを表す「ボルス ブルーキュラソー」、カクテルに深みを出す「ジャパニーズ クラフトリキュール 奏＜抹茶＞」、「モナン アーモンド・シロップ」を加えた、奄美の美しいエメラルドグリーンの海をイメージしたカクテル。準優勝の丸山和輝さん考案のカクテル「萌芽」は、屋久島の大自然にて育まれ、春の森を連想させる優しい味わいの本格芋焼酎「水ノ森」をベースに、じっくり熟成されたウィスキーの香りと春を感じさせる梅の味わいの「山崎樽熟成梅酒」、「ジャパニーズ クラフトリキュール 奏＜抹茶＞」が水ノ森に寄り添い、自然の情景を映し出したカクテル。最後に、「ザ ジャパニーズビターズ 檜」で春の森に漂う樹木の香りを加えている。第3位の吉澤翔太さん考案のカクテル「翠雨」は、吟醸香の特徴であるみずみずしい青りんごの香りの吟醸酒粕焼酎「七田」をベースに、エルダーフラワーの香りの「サンジェルマン」、七田に酸味を加えカクテルの味わいを引き締める「ライムジュース」、そして、青リンゴの香りを引き立てるとともにカクテルの輪郭を形成する「グリーンアップルシロップ」を加えたオリジナルカクテル。翠雨とは古くから愛されてきた初夏の季語で、情緒的な雨の情景と共に、自然の躍動を感じさせ、青葉の輝きを感じさせる一杯に仕上がっている。「第5回 本格焼酎＆泡盛カクテルコンペティション」の様子は、日本酒造組合中央会の公式YouTubeから視聴できる。気になる人は、この機会にチェックしてみて。■第5回 本格焼酎＆泡盛カクテルコンペティション実技試験篇：https://youtu.be/8Pdn42Ukm2w表彰式・カクテルパフォーマンス篇：https://youtu.be/Bs3qO_G5rqA特設サイト・出品カクテルレシピの詳細パンフレット：https://cocktail2023.jp/(江崎貴子)
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アイアン家具からグリーンが彩るインテリアまで、豊かでおしゃれなライフスタイルを提案するIrotequeは、大阪府堺市東区に店舗「SULK SAKAI」(サルク サカイ)をグランドオープンした。家具や観葉植物、カフェも楽しめる！「SULK SAKAI」は、オリジナル家具ブランド「SULK steelwood furniture」が手がける初の実店舗となる。堺市西区の自社工場で作るオリジナル家具やアイアンパーツの展示・受注販売、コーヒーやランチのカフェ営業に加え、観葉植物の販売も行っている。珍しい塊根植物やインテリアグリーン、ドライフラワーなどを眺めながらコーヒーやスイーツを楽しめるほか、展示のテーブルや椅子を使って実際に食事が可能。「SULK steelwood furniture」の提案する家具と植物、生活を彩るアイテムに囲まれた空間でゆっくり過ごせる。家具はセミオーダーやフルオーダーにも対応鋼材と木材を組み合わせたデザインをベースに生み出される「SULK steelwood furniture」の家具。すべてを手作業で加工し、磨き上げることにより、鋼材の切り口は丸みを帯びて滑らかに、木材は木本来の温かみが伝わるよう仕上げている。商品は予約制の受注販売が中心。家具やインテリア雑貨、DIY用の金物、階段やキッチンなどの、既製品をベースとしたサイズや色変更などのセミオーダーから、完全フルオーダーまで対応している。予約方法などの詳細は公式サイトで確認を。また、「SULK SAKAI」の店内の扉・階段手すり・キッチンなどはすべて「SULK steelwood furniture」のオリジナル仕様。新築・リノベーションの家具や建具などの参考にすることができる。グリーンの販売や育成に関する相談にも対応「SULK steelwood furniture」の家具と合わせて空間をおしゃれに彩るインテリアグリーン。「SULK SAKAI」では、一般的な観葉植物からアガべや塊根植物といった流行のビザールプランツまで、さまざまな種類を取りそろえている。育成に関する相談なども、専門スタッフが答えてくれる。ドリンクやランチ、スイーツも販売ドリンクは、スペシャルティコーヒーやエスプレッソベースの各種コーヒー、ソイラテにチャイ、レモネードなどを販売。フードは、スペイン産ハモンセラーノとフランス産ブリーチーズを使用したカンパーニュサンドやランチボックスを用意している。ランチボックスは「世界の長距離バス休憩所で味わえるローカルフード」をテーマに、週替わりメニューを提供。ブラジルやエジプトなどの多国籍料理を楽しむことができる。また、コーヒーを使ったスイーツやカヌレ、ソフトクリームのほか、クリームソーダ、季節限定パフェやドリンクも販売している。インテリアやグリーン、カフェも楽しめる「SULK SAKAI」に訪れてみては。■「SULK SAKAI」住所：大阪府堺市東区西野215-1営業時間：10:00〜18:00定休日：木曜日URL：https://sulk.jp/cafe/(yukari)
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アスランは、2月27日(月)より、新境地ウイスキーとコーヒーのマリアージュが楽しめるフレーバーコーヒーをクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行発売中だ。大人の一杯「ダンディズム」ウイスキーやコーヒーを嗜む思考がその人とお洒落な空間をイメージし、紳士淑女の人々を連想したフレーバーコーヒー「ダンディズム」。コーヒーの苦みがウイスキーの芳醇な香りを引き立てて、袋を開けた瞬間ウイスキー×コーヒーならではの何とも言えない深い色香を感じられる。さらに、同じウイスキーでもコーヒー豆を変えるだけで、味も香りも七変化する新発見を楽しめるのも特徴だ。違いを楽しむ6種類の味わい今回は、ウイスキーを2種類・コーヒー豆を3種類で6種類のフレーバーコーヒーが登場。掛け合わせるコーヒー豆は、人気のルワンダ・ブラジル・マンデリンだ。「ダンディズム・ホワイト」は、ハチミツのような上品な香りで、若干のスパイシーさを持ち後味も鼻に抜ける上品な甘味を味わえるウイスキー。「ダンディズム・ブラック」は、ウイスキー特有の香ばしさが特徴的で、後味はとてもドライな個性を持つウイスキーだ。フレーバーコーヒーの開発について同社は、愛知県豊橋市を中心に介護事業を営んでおり、その中で「健康社会」を創造し「健康は食事から」をモットーに良い成分を発掘するため、「食」をテーマに新たな挑戦をしている中でコーヒーが本州で育つ事実を知ったそう。オーナーの元吉さんは「常に新しい発見や楽しむ事が好き」がベースにあり、同社の技術を生かしたいという思いから、規模としては2022年本州一大きいコーヒー農園をスタートした。栽植本数800株ブルボン種を植えたが、定植後3年目から収穫は始まるもの。そんな中、同氏は「3年の間に何か私達にできることはないか。人々にこの私達の挑戦を知る手段はないだろうか」と考えた。すると、「酒好きのオーナーはコーヒーとマリアージュさせたら何か面白い商品ができるのではないか？うちにはそれが研究できる機械がある！」という考えに辿り着いたことが、「フレーバーコーヒー」誕生のきっかけだ。さまざまな場所で楽しめるコーヒーウイスキー香るコーヒーは、もちろんアルコール0％！ 様々なシーンで至高の一時を過ごせそうだ。一日の終わりに、晩酌の代わりに、大切な方へのプレゼントにもぴったり。日常にワンランク上の一時を、このフレーバーコーヒーが演出してくれるはず。ドリップパックなので、アウトドアでも気軽に楽しめる。Makuakeでのプロジェクト名は『寝る前に至高のひと時を。焙煎所が開発した本格的なフレーバーコーヒー｜ダンディズム』。2月27日(月)～4月27日(木)の期間で発売中だ。焙煎所が開発した本格的なフレーバーコーヒーを、この機会に楽しんでみては。Makuake：https://www.makuake.com/プロジェクト名：寝る前に至高のひと時を。焙煎所が開発した本格的なフレーバーコーヒー｜ダンディズム(山川温)
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ブラジルのユニークなサスティナブルブランド「Melissa(メリッサ)」は、日本を代表するコレクションブランド、「UNDERCOVER(アンダーカバー)」とコラボレーションしたコレクションをローンチした。「Melissa」と「UNDERCOVER」のコラボこれまで、「Vivien Westwood」をはじめ、「Viktor ＆ Rolf」や「Y/Project」といった、さまざまなコレクションブランドとコラボレーションしてきた「Melissa」。同ブランドにとって、世界中で愛されている「UNDERCOVER」とのコラボレーションは、とてもエキサイティングで2つのブランドの特徴を融合させた特別なものとなっている。「UNDERCOVER」の独特の世界観を最大限に表現今回のコラボレーションでは、大ぶりの薔薇のモチーフを「Melissa」の中でも人気のBeach Slideに採用したBeach Slide Spikeや、いばら型やピラミッド型のスタッズをカジュアルなサンダルに採用したBeach Spikes Sandal、背面の編み上げのシューレースといばらのスタッズが施された厚底のSpike Bootなどを展開。また、カミソリの刃をリボンのシルエットに仕上げたショルダーバッグ、Together Bagが登場している。各アイテムは、レッド、ブラック、カーキ、ネイビー、ベージュなどのカラーパレットで展開され、「UNDERCOVER」の持つ、独特の世界観が最大限に表現されている。ブラジル・サンパウロ発のシューズブランド「Melissa」は1979年に誕生し、40年以上の歴史がある、ブラジル・サンパウロ発のシューズブランド。近年では、「COMME des GARCONS」や「Viktor ＆ Rolf」「Y/Project」などとユニークなアイテムを発表し話題を呼んでいる。「Melissa」のアイテムはすべてPVC100％で作られているのが特徴で、同社で生産している「Melflex」というピュアなプラスチックが使用されているため、動物を傷つけない(クルーエルティフリー)、そして100％リサイクル可能で全ての製品がビーガン商標に登録されている。また、生産過程で使用する水は、工場内で再利用され、電力を最小限まで抑えるなど環境に配慮している。PVCを自由自在に扱う「Melissa」と唯一無二の世界観を表現する「UNDERCOVER」。2つのブランドのコラボをこの機会にチェックしてみて。公式サイト：https://melissashoesjapan.com/collections/undercover(角谷良平)
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ひんやり冷たいアイスクリームが欠かせない、これからの季節。無添加クラフトアイスクリームブランド「HANDELS VÄGEN（ハンデルスベーゲン）」には、『真夏の果実』がテーマの夏限定フレーバーが登場。公式サイトにて販売がスタートしましたよ。自然素材の「ハンデルスベーゲン」に夏フレーバーが登場 この投稿をInstagramで見る ハンデルスベーゲン(@handelsvagen)がシェアした投稿「ハンデルスベーゲン」は、自然の素材だけを使い、乳化剤・安定剤・着色料・香料無添加でつくられるクラフトアイスクリームブランドです。100%ナチュラルでシンプルな手づくりアイスクリームは、「濃厚なのに、軽くて繊細な後味」が楽しめるそうですよ。この夏は『真夏の果実』をテーマにした、色とりどりのフレーバーがお目見えです。『真夏の果実』がテーマの3種類をチェック『マンゴーフランボワーズ』は、メキシコ産・完熟マンゴーを手作業で仕込んだ超濃厚なマンゴーソルべに、香りと酸味が際立つフランス産フランボワーズを合わせた、夏にぴったりのフレーバーです。眩しいほどの鮮やかな色合いですが、着色料は使わない天然素材の色なのだそう。目と舌で、ひと足早い夏を感じてみてはいかがでしょう。『宮崎グレープフルーツソルベ』は、宮崎県日南市の柑橘農家「緑の里りょうくん」が作る、国内流通量1%以下の純国産グレープフルーツを使用。果汁100に対して水1、砂糖、ゼラチンのみで仕立てたソルベなので、圧倒的な果汁感が堪能できるのだとか。『チョコチップバナナ』は、ライチのような華やかさと甘酸っぱさが特長のブラジル産カカオパルプ、DOMORI社のエクアドル産チョコレートに、ブラジル産パッションフルーツから作られたキャラメルソースをプラス。“ネクストレベルのチョコバナナアイス”に進化した、繊細かつトロピカルな味わいが楽しめるそうですよ。定番人気の3フレーバーを合わせたギフトセットその他、自然素材だけで作られた白いチョコミント『フレッシュチョコミント』、福岡県産の完熟“あまおう”、北海道産の牛乳＆生クリーム、砂糖だけで作られた『いちごミルク』、通常の倍以上の生クリームが使われたリッチな『北海道牛乳』など、定番フレーバーがラインナップ。ご紹介した全6種類を詰め合わせた「季節のおまかせ6個ギフトセット」（税込3900円+送料）は、ハンデルスベーゲン公式サイトにて販売中ですよ。暑い季節のご褒美に欠かせないアイスクリーム。気になる人はチェックしてくださいね。HANDELS VÄGEN 公式サイトhttps://www.handelsvagen.com参照元：フレックス株式会社 プレスリリース
ISUTA
人気ゲーム『ポケットモンスター』のポケモンバトル世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス 2023」（ポケモンWCS2023）3日目（最終日）が13日、パシフィコ横浜で行われた。日本開催初となる今回の世界大会は合計50ヶ国、2000人を超えるプレイヤーが参加し、ゲーム部門のジュニア・シニア・マスター全カテゴリで日本人選手が優勝する快挙となり、その様子をまとめた公式写真が公開された。今年のポケモン世界大会で日本人選手の優勝は3人となっている。【写真】すげぇ…世界大会の激闘！公開された優勝者の使用ポケモンなども 2004年より開催された世界大会『ポケモンワールドチャンピオンシップス』は、各部門の世界チャンピオンを決めるもので、毎年、世界中から多くのプレイヤーが参加。 世界各国の予選を勝ち抜いた選手たちが大好きなポケモンたちと一緒に世界一を目指す年に一度のトーナメント大会で、過去には日本人選手も優勝するなど、ファンの間で毎年注目されている大会となっている。 世界大会はこれまでアメリカやカナダを中心に開催されてきたが、2022年にはヨーロッパ地域として初めてイギリス・ロンドンで開催。そして、今年は初めてアジア地域で開催され、日本の横浜で開催されることになり、今年はゲーム部門・カードゲーム部門・ポケモンGO部門・ポケモンユナイト部門の4部門で世界チャンピオンを決めることになった。（※ゲームとカード部門は、年齢でわけたジュニア・シニア・マスターの3カテゴリあり、それぞれのカテゴリで世界チャンピオンを決定） 『ポケモンユナイト』部門の優勝者（チーム）はNorth America代表「Luminosity」、『ポケモンGO』部門の優勝者はアメリカのItsAXN選手に決定。 ポケモンカード部門の優勝者はジュニアは台湾のSHAO TONG YEN選手、シニア部門はブラジルのGABRIEL FERNANDEZ選手、マスターはアメリカのVANCE KELLEY選手となった。 ゲーム部門の決勝戦が行われるまで、今大会の日本人選手の優勝は出ておらず、ファンの間からは自国開催もあり、「誰か、優勝トロフィーを取ってくれ！」と願う声があがっていたが、ゲーム部門のジュニアカテゴリ決勝戦は日本人対決となり、日本人選手の今大会優勝第1号が確定。海老澤昊空選手、鵜飼航平選手の日本人対決は海老澤選手が勝利し、今大会の日本人選手の優勝第1号となった。 シニアカテゴリ決勝戦は小川智也選手（日本）、Robbie Schaaij選手（オランダ）が対戦。小川選手が勝利して今大会（ポケモンWCS2023）日本選手の優勝2号目となった。 そして、マスターカテゴリ決勝戦はKimura Shohei選手（日本）とMichael Kelsch選手（ドイツ）の対決となり、Kimura選手が優勝。これによりゲーム部門は全カテゴリで日本人選手が優勝する快挙となった。 優勝インタビューでKimura選手は「横浜で開催されてよかったなと思います…」と感慨。応援してくれた友人やファンに向けて「ありがとう！」と感謝した。 シニアカテゴリで優勝した小川選手は「やばいっす…！」と照れながら、司会者から「次の目標は？」と聞かれると「大学に行かないと…」とポケモンに関係ないプライベートな回答で会場を爆笑させた。 ジュニアカテゴリで優勝した海老澤選手は「家族にも恩を返せたと思うのでうれしいです！」と喜んだ。
ORICON NEWS
[caption id="attachment_893711" align="aligncenter"] サザコーヒー東京農大店[/caption]東京農大(東京農業大学)は東京農大創立125周年記念事業で東京農業大学国際センターを新規にオープン。また、国際センター1階に「サザコーヒー東京農大店」が5月10日(水)にオープンする。サザコーヒー東京農大に出店の理由[caption id="attachment_893712" align="aligncenter"] 鈴木太郎社長は農学部農学科果樹園芸学研究室世田谷キャンパス1999年卒業[/caption]サザコーヒーが東京農大に出店した理由は2つあるという。1つ目は、サザコーヒーの鈴木太郎社長が東京農大の世田谷キャンパスで青春時代を過ごしたという事。後輩たちの青春キャンパスライフにも協力したいと思ったそうだ。[caption id="attachment_893722" align="aligncenter"] サザコーヒー東京農大店のオープンメンバーと鈴木太郎社長[/caption]2つ目は、東京農大に集まる日本の農業従事者の知と情報をサザコーヒー自身が経営するコロンビアのコーヒー農園に活かしたい想いだという。食と農とコーヒーサザコーヒーは直営店が17店舗(東京都内では5店舗)となる。また、「食と農」をテーマに店づくりが進めており、コーヒー以外でも食品の香りや味覚を通して原料の良さやこだわりを感じて欲しいと考えているという。なお、東京農大の国際センターは、農大ブランドのマルシェ店舗や博物館の貯蔵品も展示されており、東京農大の学生でない一般の人でも楽しめるスペースとなっている。グランドオープン特別企画「サザコーヒー東京農大店」グランドオープンの5月10日(水)には、先着500人に粗品プレゼント＆1000人ありがとう表彰式が行われる。[caption id="attachment_893716" align="aligncenter"] ジャパンバリスタチャンピオンシップ2位 本間啓介バリスタ[/caption]また、特別企画としてジャパンバリスタチャンピオンシップで有名ファイナリストの本間啓介バリスタが来店して淹れるコーヒーやカプチーノも堪能できる。さらに、「サザコーヒー東京農大店」の「コロッケぱん」、この春に発売された「きのこぱん」「モカぱん」の開発に関わった宮崎健二パティシエも来店する。サザコーヒーこだわりのパン[caption id="attachment_893720" align="aligncenter"] (左)モカぱん、(手前)ポンデケージョ、(右)明太ぱん、(奥)きのこぱん 各350円[/caption]サザコーヒーの全てのパンは北海道十勝地方の小麦を使用しており、十勝小麦は「うどん粉」で有名。そこで、うどんをパンにしたという独特のモチモチしたフランスパンや、サザコーヒー独自のよい香りがするコーヒー粉を使ったクリーム、東京農大にちなんだものを使ったコロッケをはさんだパンを販売する。また、クロワッサン生地や、タピオカ粉を使ったブラジルのチーズぱん「ポンデケージョ」、「きのこぱん」などサザコーヒーの新事業形態の「サザぱん」が本格投入される。グランドオープン特別企画も行う「サザコーヒー東京農大店」へ訪れてみては。■サザコーヒー東京農大店グランドオープン：5月10日(水)10:00～18:00平日：8:00～20:00(ラストオーダー19:30)土日祝9:00～18:00(ラストオーダー17:30)住所：東京都世田谷区桜丘1-1-1 東京農業大学内 国際センター1階サザコーヒー公式サイト：https://www.saza.co.jp/(角谷良平)
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2022年10月1日に79歳で惜しまれつつこの世を去った「燃える闘魂」プロレスラーのアントニオ猪木さん（本名：猪木寛至）の一周忌の法要が12日、横浜市鶴見の曹洞宗大本山總持寺でしめやかに営まれた。【写真】リアル…！アントニオ猪木さんの墓前に設置されたブロンズ像 一周忌の法要には、坂口征二、永田裕志、棚橋弘至、オカダ・カズチカ、藤原喜明、小川直也、藤田和之といったプロレスラー、アントニオ小猪木、アントキの猪木といった猪木さん縁のタレントなど120人が参列した。 また、猪木家墓前のブロンズ像の除幕式も。「1、2、3、ダー！」の掛け声のもと、トレードマークのマフラーを首に巻いた猪木さんの像に「お～」と声が上がっていた。 除幕式を終え、新日本プロレスの相談役で猪木さんの盟友である坂口征二（81）が取材に応対。一周忌を終え「早1年が過ぎました。偉い人が亡くなると話題になって、その人の価値が出る。亡くなって1年間いろいろありました。50年ぐらい猪木さんと一緒にやってきた。一周忌を迎えて、また昔のことを思い出すようになりました」と振り返る。「還暦の時に猪木さんがお祝いでくれた」というロレックスも着用していた。 猪木さんについて「選手として、フロントとして、OBとして、仕事で俺にできないことをやった。人にできないことをやる」としみじみ口にすると「失敗もしたけど成功した人だった」と笑っていた。「50年。俺にとってはいい人でしたね、本当に。一緒にいて『猪木さん、ありがとうございました』と言える人でした」と偲んでいた。 プロレスの先駆者として、異種格闘技戦やアリ戦など、さまざまな戦いを繰り広げた。「猪木さんのプロレスはまねできない。柔道の『木村の前に木村なし、木村の後に木村なし』という言葉があるけど、『猪木の前に猪木なし、猪木の後に猪木なし』ぐらいのプロレスだった」と口にした。今、天国での様子はどうなっているのかイメージすると「馬場さんといっぱい飲んでるんじゃないの？2人で仲良くなってメシ食ってるんじゃ（笑）」と笑っていた。 猪木さんは“燃える闘魂”のキャッチフレーズとともに、「1、2、3、ダー！」「元気があればなんでもできる」などの名せりふで、プロレスファンならず愛される存在だった。 1943年2月20日、横浜市生まれ。早くに家族とブラジルへ移住し、遠征に来た力道山さんがその身体能力に目をつけ、60年に日本プロレスに入団。ジャイアント馬場さんと同日にデビューし、62年にリングネームを「アントニオ猪木」と改名した。 アメリカでの武者修行などを経て、72年1月に新日本プロレスを旗揚げ。「プロレスこそ格闘技の頂点」とする「ストロングスタイル」を標ぼうし、マット上で無数の名勝負を繰り広げた。伝説のモハメド・アリ戦など、異種格闘技戦は社会現象となった。 昨年12月28日には両国国技館で追悼興行「INOKI BOM-BA-YE×巌流島」が行われ、セレモニーには猪木さんとゆかりのある選手や関係者が集結。猪木さんの愛弟子である藤原喜明がマイクを握り「1、2、3、ダー！」で見事に締めくくった。
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PLAN35は、カフェとアートの街・清澄白河をイメージした、コーヒー豆とチョコレートを組み合わせたスイーツ「コォヒチョクラート」を12月3日(土)より「no mark.Cafe」にて発売をスタートした。清澄白河のイメージをもとに開発「コォヒチョクラート」は、清澄白河という街が持つ、カフェとアート、伝統と革新という2つのイメージをもとに開発。清澄白河でしか手に入らない蠱惑的(こわくてき)な味わいで、清澄白河に訪れたお土産、大切な人への手土産や季節のご挨拶、自分へのご褒美などにぴったりな商品となっている。コーヒー豆とチョコレートのマリアージュ同商品は西葛西に本店を置く「PATISSERIE UN FOND SOLAIRE」のパティシエ・宮東 弘之氏がプロデュース。「no mark.Cafe」が提供している、豆の種類、焙煎度合、挽き方などさまざまなコーヒー豆からチョコレートと最高のマリアージュを実現するものを厳選。飽きがこない、満足できる3種類のコォヒチョクラートが誕生した。3種類のコォヒチョクラートの美味しさラインアップは、ウィスキー樽で熟成させたコーヒー豆とホワイトチョコレートをあわせた芳醇な味わいの「Barrel aged」、コロンビアのコーヒー豆とナッツをあわせた、ザクザクとした食感とコーヒーの強くリッチな味わいの「Crunchy」、ブラジルのコーヒー豆とシナモンをあわせた、カプチーノのような味わい「Cappuccino」を用意。価格はいずれも500円(税込)となる。3種が一度に楽しめるギフトボックスを用意また、Crunchy・Cappuccino・Barrel agedの3種類がセットになった「ギフトボックス」も取り揃う。「ギフトボックス」は、清澄白河をイメージし、青と白を基調としており、外側は真っ白で、開けると鮮やかな青が目に飛び込んでくるデザインが特徴。開ける前と後のギャップを楽しんでもらえるよう工夫が凝らされている。また、側にはイワタニユウスケ氏による清澄白河の名所のイラストをあしらっており、清澄白河に思いを馳せながら「コォヒチョクラート」を堪能することができる。コーヒーやお酒などにもよく合う、上品なのに癖になる味わいで、上質なひとときを演出する「コォヒチョクラート」をチェックしてみて。■no mark.Cafe住所：東京都江東区白河3-7-3HP：https://nomarkcafe.jp/イワタニユウスケ公式HP：https://iwataniyusuke.com/PATISSERIE UN FOND SOLAIRE公式HP：https://www.unfondsolaire.com/(丸本チャ子)
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