
些細なことが大切!倦怠期を乗り越えるためにすべきこと
恋愛をしていると倦怠期というものを経験することがあるでしょう。それは、パートナーとの恋愛に飽きて付き合いが嫌になってしまうといった時期のこと。しかし、この倦怠期に別れてしまったがために、後々後悔したなんてこともあります。上手に倦怠期を乗り越えるにはどうすればいいのでしょうか。街でお話を聞いてきました。外見を褒める「倦怠期の時期はなるべく外見を褒めるようにしてますね。相手との関係が嫌になってるから内面はちょっと褒められないけど、外見は褒められますからね」(Tさん・27歳女性)「内面を褒める」というのが1つのモテテクつとしていろいろなところで紹介されています。しかし、付き合いが長くなるにつれ相手の内面はある程度分かっているはず。となれば「今日もかっこいいね」や「相変わらず綺麗だね」といったように外見を褒めるようにしていくといいでしょう。付き合いの期間によって褒め方を変えるというのがポイントです。非日常的なことをする「倦怠期になったら非日常的なことをしますかね。例えばトレッキングとか、陶芸教室に2人で通うとか。デートがマンネリ化してくるから、他の刺激に目を向けるっていう感じです」(Kさん・26歳女性)倦怠期の原因がマンネリにあるといった場合、いつもはやらないようなことにチャレンジしてみるといいかもしれません。思い切ってスキューバダイビングとかバンジーをやってみるのがいいかも。そこで感じるドキドキによってマンネリ化を打開できるかもしれません。過去の嬉しかったことを伝える「倦怠期の時期って険悪な雰囲気になったりするじゃないですか。それを避けるために過去の嬉しかったことを伝えるようにして、ご機嫌を取ります」(Mさん・25歳女性)付き合いたての頃のカップルは初々しさがありますが、付き合いが長くなってくると関係も落ち着いてくるもの。しかし、付き合いたてのカップルにはなくて熟練カップルにあるものがあります。それが思い出。今までの楽しかった出来事や嬉しかったことを伝えることで「またしてあげたい」と思うようになっていきます。無理に一緒にいない「倦怠期の時期は一緒にいても喧嘩になることが多いので、無理に一緒にいないことが大事なんじゃないですかね。この時期に自分磨きをして、ちょっと成長できれば関係性も次の段階に移行していくと思います」(Eさん・27歳女性)一緒にいる時間は大切ですが、一緒にいる時間があまりにも長いと刺激がなくなっていってしまいます。ちょっとお互いに離れてみる期間があってもいいかも。その時期は自分磨きに力を入れてみましょう。再会した時に新しく身につけた知識や体験を話すことで「やっぱりこの人といる時間は楽しいな」と思ってもらいやすくなります。別れてしまうなら、できることをやってみてから倦怠期というのは誰にでも起こりうるもの。しかし、そこで別れてしまうのはもったいない。誰にも起こりうるものだからこそ、誰にでも乗り越えられるものともいえます。別れて後悔するくらいなら、今できることをやってみてください。ダメで元々と思えば割り切って色々できるはずです。(草薙つむぐ/ライター)(愛カツ編集部)
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