
神尾楓珠、バレンタインの記憶なし「もらってないんですよ」 憧れシチュエーションは“下駄箱からドサーッ”
女優の桜井日奈子と神尾楓珠が2日、オンライン上で行われたHuluオリジナルドラマ『マイルノビッチ』配信記念イベントに登壇した。まもなくバレンタインということで、思い出を聞かれた神尾は「僕もらってないんですよ。もらってたのかもしれないけどあまり記憶にないんです」と学生時代を振り返った。【全身ショット】“国宝級イケメン”なのに!バレンタインの記憶がないという神尾楓珠 これに対して桜井が「ね~本当に?」と疑いの眼差しをむけると「あまり意識してなかったかもしれないです」とあっさり。理想のもらい方については「それはもう下駄箱ですよ。下駄箱空けたらドサ~ッって」とまるで漫画のようなシチュエーションを挙げる神尾に、桜井は「夢だね、確かに。でも入れる側は大変そう」と現実的な視点から突っ込んで笑いを誘っていた。 また、イベントでは“岡山弁でキュンとするせりふ”のリクエストも。まずは岡山出身の桜井が「きょうは天気がええなあ」と一言。すかさず神尾から「それキュンなの?」とツッコミを入れられ「キュンとくる? 難しいな、どんなのがいいですか?『一緒にご飯でもいかん?』とか…」と困惑。 考えた末、「好きだから付き合ってくれませんか、を岡山弁で言います『好きじゃけえ、付き合ってくれん?』とお手本を披露。桜井から「千鳥さんっぽく言えばいいんじゃない」と独特のアドバイスをされた神尾は「お前のことが好きじぇけぇ、付き合ってくれん?」とばっちりカメラ目線でキメ、周囲からは拍手が。司会から褒められると「いいですね、渋い」と満足そうな笑みを浮かべていた。 今作は少女マンガ誌『マーガレット』(集英社刊)とオンライン動画サービス Huluがタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ、Huluにて独占配信する珠玉の恋愛ドラマ・シリーズ『マーガレット Love Stories』の第1弾。 累計発行部数が345万部超えを記録する佐藤ざくり氏による人気少女漫画を実写化。地味でモテない女子高校生・木下まいる(桜井)が、神的メイク術を持つイケメン・熊田天佑(神尾)のプロデュースでみるみるキュートな女の子に大変身。いろんな恋に翻弄されながら本当の愛を見つけるまでを描くラブコメディー。12日より配信スタート。
ORICON NEWS