
山里亮太、水卜麻美に“完全敗北”「オレがやりたいことをやっている」 若林の“たりない相方”としての思い
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、20日深夜放送のTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜 深1:00)に出演。5日放送の日本テレビ系バラエティー『午前0時の森』(後11:59)に登場し、同番組MCであるオードリー・若林正恭、水卜麻美アナウンサーと共演した際のことを振り返った。【写真】山里亮太、若林正恭&水卜麻美『午前0時の森』に来襲 先週は休みだったため、19日放送の『午前0時の森』で、改めて自身の出演が話題となったことを見ていた山里は「ありがたいことに名前を出してくれるわけよ。水卜ちゃんは、山里はトゥーマッチだと。山里をテーマに話してくれてありがたいんだけど、オレは器のデカい人間じゃないから、どういう気持ちで見ていたかというと。見ている人みんなが、前回は3人でしゃべって、あれを見た人が今週見て、あれなんだろう、大好きな『午前0時の森』なのに…刺激が足りなくなっている。山ちゃんが加わったことによる、忘れられない味になっている…そういう感想が出るかなと思って、見るわけですよ」とトークを展開。 続けて「(そういった意見は)0ね。むしろ、前回の山里が入ったことによって、乱れたと。今週、水卜ちゃんと若ちゃんの会話を見て、何を思ったかというと、オレたちが求めているのって、この温度でしゃべる感じ。なんか先週の違うねってなっているの。たまにはいいよ、半年に1回みたいなのが躍った時に、オレはつぶやけなかった。誰ひとりとして、山ちゃんの方がよかったと誰も言ってない。これはもう完全敗北なわけよ」と白旗を上げた。 さらに「オレが若ちゃんと目指したかったものがあったっていうのもあるのよ。オレはかかっちゃうから。かからないでしゃべって楽しくやることができない。オレがやりたいことを水卜ちゃんがやっているなと思ったわけよ。そうなるとつぶやけない。でも、見ているしなって。この面白い絡みを誰かに告知するのもなと思って、結果放送終了後につぶやくっていう」と笑わせた。 その上で「きょう、天の声の打ち合わせに行って。確認しているところに(水卜アナが)来たのよ。本当にいやらしい(笑)。でかめのマスクをしていたけど、ニヤニヤしているのがわかったから、言ったもんね。『ウイニングランなら、お帰りください』と(笑)。きのう、山里をボコボコにして、いい試合だったわねっていうのは勝った人間が言うんですよ。たりないふたりへの愛なんですって言ったんだけど…」と熱い想いをマイクに乗せて伝えていった。 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
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