
『ポッドキャストアワード』大賞は『佐藤と若林の3600』『Matthew’sMatthewマシュー南の部屋の中のマシュー』【各受賞作一覧あり】
優良なPodcastコンテンツを発掘し応援する日本初の大規模アワード「第4回 JAPAN PODCAST AWARDS」の授賞式が18日、オンラインで行われ、全8部門の受賞作品が発表された。【イベント写真】「第4回 JAPAN PODCAST AWARDS」の模様 2019年秋に立ち上がった優良なPodcastコンテンツを発掘し応援する日本初の大規模アワードで、今回が第4回の開催となります。「今、絶対に聴くべきPodcast」「もっと世の中に知られるべきPodcast」を、日本の音声コンテンツプラットフォーマー各社協力のもと発掘し、新しいPodcastの可能性を見つけられるビビットな感性を持つ選考委員10人(石井玄、大島育宙、佐久間宣行、関龍太郎、高須光聖、秀島史香、深井龍之介、古田大輔、美村里江、宮司愛海)が、最終選考を実施した。「大賞」「ベスト パーソナリティ賞」「ベスト エンタメ賞」「ベストコメディ賞」「ベストナレッジ賞」「ベストウェルビーイング賞」、そして今年から新設された「ベストメディアクリエイティブ賞」の7部門は、10人の選考委員が各賞のノミネート作品の中から1位~3位を選考。1位5ポイント、2位3ポイント、3位1ポイントとして集計し、合計ポイントが最も高い作品が受賞となった。「リスナーズチョイス」はリスナーによる投票(総投票数1万3981票)を集計し決定、投票数トップ10作品が同時発表された。 同アワードの開催を記念し、ニッポン放送で特別番組を放送することが決定。26日の午後7時から、授賞式と同じく荘口彰久がパーソナリティーを務め、秀島史香も出演する(※関東ローカル)。■大賞『佐藤と若林の3600』『Matthew’sMatthewマシュー南の部屋の中のマシュー』■ベストパーソナリティー賞『仲野太賀のPodcast』■ベストエンタメ賞『モノガタリ by mercari』■ベストコメディ賞『真夜中のテレフォン』■ベストナレッジ賞『経営中毒~だれにも言えない社長の孤独~』■ベストウェルビーイング賞『ママが自分を取り戻すラジオ』■ベストメディアクリエイティブ賞『聴くドキュメント72時間』■リスナーズチョイス賞『シノブとナルミの毒舌アメリカンライフ』
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