
一撃で会話も恋もストップ!男性にとって「重すぎるLINE」とは?
女子がLINEでのコミュニケーションを大事にしているのはわかる。だから、ちゃんと対応したいけど、それにしても……。男性が躊躇してしまう重たすぎるLINEがあるのだとか。男性が「どう頑張っても返せない」と震える「女子からの重すぎるLINE」とは、いったいどんなものなのでしょうか?外堀を埋めてくる「デートに誘ってくれる女子がいたのですが、あまり乗り気になれず断ってました。そしたら『いつ空いてる?水曜と金曜はヒマなはずって○○くんが言ってた』とLINE……。僕の友達にまでそんなこと聞くなんて引きました」(25歳・男性)本人に予定を聞いても、何度か「うーん、ちょっとな」とボカされる場合、現時点では彼はデートに乗り気でないことがほとんど。本当に時間がないわけではありません。そんな中、自分のことを友達にまで嗅ぎ回ってる!と感じると、男性はスッと心を閉します。このケースのような場合、彼が友達に冷やかされることも多いので、女子への対応を「義務」と感じて、さらに気が重くなってしまうのだとか……。好意を丸出しにしてくる「初対面で『超かっこいい!タイプ!』と言ってくれた子がいて。付き合ってもいないのに『おはよー!今日も愛してる(笑)』など、熱いLINEが……。冗談ぽく好意を丸出しにしてくる感じが逆に必死に見えて、ちょっと怖い」(27歳・男性)女子が好意を小出しにしてくれるのは嬉しいけど、丸出しは拒否しづらいしなんか怖い……。そんなシャイな男性も多いです。ただ好意を伝えたり、「誘ってほしい」と相手に逃げ道を残す工夫をしても、そんな好意丸出しのLINEが何度も来れば、大抵の男性は「応えられない」と重く感じてしまうもの。「圧がやばい!」とブロックされることもあるので、深追いしすぎないほうが無難かもしれません。世話をしたがる「隣の県に住むアプリで知り合った女子から『東京は消毒液とか品切れしてない?足りないものがあったら持っていく』『外食できなくてコンビニばかりじゃない?作りに行こうか?』と、お母さんみたいなLINEが来る……。」(28歳・男性)会いたい人になかなか会えない状況の人も多いですが、世話を焼いたり、用事を作れば「じゃ、会おうか」となるわけではありません。むしろ、断りづらくするために世話を焼いているように見えて、より重たい印象に。女子が何かしてくれるから「ラッキー!」と会う気になるような男性ばかりではありません。求められていないことを与えようとしない方が、結果的に「会いたいな」と思われることも多いです。脅してくる「元カノは復縁したがってたけど、僕はその気はないので、会いたいと言われても断ってました。ある日『今、友達とバーにいて男の人に誘われてる。いまから来てくれないなら、ついていっちゃおうかな』とLINEが。引きますよね」(26歳・男性)「他の男の人についていく」「すぐきてくれないと別れる」など、女子からの脅しLINEを受け取ったことのある男性は少なくありません。でも、女子の言うことに従う男性は少数派。大抵は「好きにすれば?」と思うよう。このケースでは元カノですが、ラブラブな彼女が相手でも、脅しをかけてくる時点でドン引きするようです。重すぎてスルーしかできないどの男性も「なんて返信しましたか?」と聞くと「いや、返せないでしょこんなの」と、既読スルーしたようです。全ての既読スルーが「重たいから」ではありませんが、質問やお願いのつもりのLINEに返信がないときは、うっかり重たいラインをしている可能性も。今後のためにもトークルームを見直してみましょう。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
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