
トラウデン直美、“柔肌美ボディ”グラビア再降臨 自身初の週刊誌連載もスタート
女性ファッション誌『CanCam』専属モデルのトラウデン直美(22)が、23日発売の写真週刊誌『FRIDAY』5/7・14合併号(講談社)の表紙に登場。今年2月の“人生初グラビア”の大反響を受け、カバーガールに再抜てきされた。【別カット】美背中あらわ!髪をなびかせ色気たっぷりのトラウデン直美 初グラビアでは洗練された美しさと圧巻の美バスト&カーヴィーボディを解禁し、大きな話題を呼んだに。待望のアンコールグラビアは、表紙連動の巻頭ページ「綴じ込みミニブック付き13P」で、持ち前の身体の柔らかさを生かした180度開脚ストレッチや、ベッドでゴロゴロするナチュラルで無防備な姿など、女性誌やテレビとはまた違った魅力を発揮している。 そして同号より、本人初の週刊誌エッセイ連載『雨の後には陽が続く』がスタート(隔週連載)。メディア露出が増えるにつれ、世の中のイメージと本来の自分との“ズレ”を感じるようになったという彼女が、飾らない言葉で本音を語りながら、「どこかの誰かの酸素のようなものになれたら」と言葉を紡いでいく。初回は、自身のルーツについて、これまであまり語ることのなかった率直な思いや秘話をつづった。 連載スタートにあたりトラウデンは「『CanCam』モデルである私が、180度違う(?)『FRIDAY』に縁あって発信する場をいただけたこと、そんな振れ幅の大きさに、今とてもワクワクしています。親しい友人に語るような、そんな肩肘張らない連載になればと思っています。タイトルは少し長めですが(笑)、“あめあと”とか、身近な感じで覚えていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。 ドイツ人の父と日本人の母を持つトラウデン。現在・京都大学で教鞭をとる父親の影響もあり、幼少期から多読家で、さまざまな書物や言葉に感銘を受けてきた。好きな言葉は、トルストイの「幸せになりたいのなら、なりなさい」など多数。連載タイトルは、自身のルーツ、ドイツの言葉からヒントを得ている。 以前、環境問題に対する自身のコメントが炎上し、言葉が、口撃にも火種にも、そして、誰かの救いにもなることを理解しているという。スクープ誌の中で、“柔らかな発信源”として異色の存在感を発揮し、22歳になると同時に新たな活動をスタートさせた。 同号ではそのほか、工藤美桜、奥山かずさ、鶴嶋乃愛などの人気グラビアメイキングムービーを収録した、別付録90分DVDや、水原希子の美裸身写真集からの秘蔵カット、「制コレ‘20」グランプリ・光野有菜の最新撮り下ろしグラビアなど、合併号にふさわしい豪華ラインナップとなっている。●トラウデン直美京都府出身。22歳のモデルでタレント、キャスター、コメンテーター。ドイツ人の父と日本人の母を持つ。「2013ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞し、13歳よりファッション誌『CanCam』の専属モデルに。『日経ニュース プラス9』(BSテレ東)、『スイモクちゃんねる』(BS-TBS)、『ひるおび』(TBS系)など多数のメディアに出演中。2019年にNHKで放送された「祝賀御列の儀」でのコメント力が話題になった。現在、慶應義塾大学法学部政治学科4年生。
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