
清原果耶主演『城塚翡翠』“方向転換”倒叙ミステリー開幕 初回あらすじ公開
俳優の清原果耶が主演し、20日からスタートする日本テレビ系連続ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』(毎週日曜 後10:30)第1話のあらすじ・場面写真が公開された。【写真】ついにクランクアップ!青い大きな花束を受け取った瀬戸康史 同作は、相沢沙呼氏によるシリーズ累計60万部突破『城塚翡翠』(講談社文庫)シリーズを実写化。綿密な犯罪計画を企てる犯人たちのもとに現れたのは“霊が視える”という探偵・城塚翡翠(清原)。翡翠は、パートナー・千和崎真(小芝風花)と、どうやって犯人を追い詰めていくのか。「あなたは探偵の推理を、推理することができますか?」。“すべてが、反転”し、今度は「犯人たちの視点」から描かれる、新たな倒叙ミステリー劇場が開幕する。■第1話あらすじIT関連会社の社長・吉田直政(長田成哉)のマンションで、同僚の狛木繁人(伊藤淳史)が吉田を殺害。狛木は巧みな証拠隠滅(いんめつ)で、自分の犯行を風呂場での転倒事故に見せかける。翌日、鐘場警部補(及川光博)と雨野刑事(田中道子)は現場検証に入る。事故死の見立てがされる中、鐘場はデスクの上に残された『C』の形をした跡が気にかかる。数日後、狛木のマンションの隣の部屋に城塚翡翠が引っ越してくる。美しいけれどもどこか抜けている翡翠に、心奪われる狛木。だが、翡翠は殺された吉田の霊が見えると語り、狛木の犯行を立証するべく距離を縮めていく。しかし、吉田の死亡推定時刻の間、狛木には完璧なアリバイがあった。翡翠とパートナーの千和崎真は、狛木のアリバイを崩し決定的な証拠を掴めるのか
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