
前田敦子「足から臭いがしたことないのが自慢」 三浦透子は感心「かっこいい…」
俳優の三浦透子(26)、前田敦子(31)、玉田真也監督が16日、都内で行われた映画『そばかす』初日舞台あいさつに登壇。玉田監督のエピソードをきっかけに、三浦と前田が靴下をめぐる会話で盛り上がった。【写真】あざやかなオレンジシャツ姿で登場した前田敦子 作品にちなみ、自分にとっての「普通」を問われると、監督は「理解できないと思うんですけど、靴下を履いているとどうしても片足だけ脱ぎたくなるんです」と告白。脱ぎたくなる感覚について熱弁するも、MCやキャストは苦笑いだった。 続けて前田は「靴下で言うと」と切り出し、「私は、年中靴下を履きません」と明かした。冷え性だというが「くつを履くときは靴下を履かないです」ときっぱり。「どんな靴を履いても、足から臭いがしたことがないのが自慢です」と力強くコメントし、三浦は「かっこいい…」と感心していた。 「え?靴下?」と悩んでいた三浦は「靴下は、全部同じ黒いものにして、どれを組み合わせても大丈夫なようにしています。時間とかの節約です、片方なくなっても大丈夫です」と靴下エピソードを披露。前田も「節約にもなるね!」とうなずいていた。 同作は、恋愛至上主義がまん延する世界で、他人に恋愛感情を抱かない主人公・蘇畑佳純(三浦)が「自分は何者で、自分の幸せは何なのか」を発見していく物語。前田は元セクシー俳優で佳純の親友・世永真帆を演じる。
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