
【ちむどんどん】“無鉄砲”暢子に呆れる声…華丸「謝れ!」大吉「オーナーを心から応援」【ネタバレあり】
俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第32回が、24日に放送された。【写真】啖呵を切った暢子!オーナー房子と”バチバチ”のシーン 本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。※以下、ネタバレあり 暢子(黒島結菜)はレストランでの厳しい連続勤務を乗り越えた。そして故郷から鶴見にやってきた幼なじみ・砂川智(前田公輝)と再会。職場ではオーナーの房子(原田美枝子)に対して不満をため、とうとう暢子は房子と対決することに…。 沖縄では、姉・良子(川口春奈)が、友人の博夫(山田裕貴)に、「別の人から求婚されている」と告げる。良子は石川に想いを寄せているが、博夫が出した答えとは…という第32回のストーリーだった。 放送直後の『あさイチ』(月~金 前8:15)では、MCの博多華丸が「謝れ、暢子! まだ間に合う!」と必死に呼びかけ、相方・博多大吉は「ごめんな…。オーナーを心から応援している自分がいる。これで勝負に勝って『ワー!』とはならんて…」と素直な感想を語っていた。
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