
あの頃に戻ってやり直したい!勘違い恋愛アップテクニック7選
こんにちは。恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。「モテると思ってやっていた」イタイ勘違い努力をまとめました。(1) 神社巡りや占い巡り相手不在なのに努力したつもりに!これもすごく多いです。祈って願って努力をしたつもりになる女性。行くなとはいいませんが、女性同士で由緒ある縁結び神社に旅立つ前にやることがあるでしょう!ひどい人になると出会いの場に行くよりも願掛けばかりという方も。お守りを集めるなら、婚活パーティーでも行けばいいのに。某外資系コスメブランドが2010年ごろに「婚活リップ」と売り出したベージュピンクの口紅があります。2010年ごろの流行ならば無難な色だったのかもしれませんが、今見ると塗っているかどうかも分からない色で顔色が悪く見える。そんな婚活リップをありがたがって似合う色を探す努力をしないからご縁がないのに。縁結びの神様だって自分で動こうとしない女性は助けないと思いますよ。(2) パワーストーンブレスレット今つけている方がいたらごめんなさい。恋愛運が上がるというローズクォーツのブレスレット、そんな石ころを手首につけて、どの服を着てもコーディネイトがちぐはぐだと思うのですが。ちゃんと鏡を見てますか?パワーストーンブレスレットをつけている方はほぼブス。コーディネイトも考えず、パワーストーンをつけてるから大丈夫と安心する自分の頭で考えない方です。(3) メール返信は則レスせず24時間たってから返す「あまりすぐに返すと気があると思われるからじらすためにメールはすぐに返さないほうがいいと思っていた」という30代女性。世界的ベストセラー「ルールズ」という恋愛本にそう書かれてありました。古い恋愛ハウツーものはそう書いてあるものもあるかもしれません。しかしルールズは1990年代の本なのです。その頃、インターネットはアナログ回線でした。2017年も終わろうとしている常にネットにつながっている時代で、返信が遅いのはだらしがないだけでしょう。(4) 自分からは誘わないこれもルールズには自分から連絡先は聞かない、誘わないと書いてあったようです。安売りする必要はないと思いますが、そもそもルールズはその時代にモテる女性がさらにモテて愛されるルールが書いてあるのであって、誘われもしないブスに適応されるルールなどないのです。ブスがかぐや姫を気取って選べる立場だと勘違いしないように。(5) 涙袋を作る、下がり眉などやりすぎモテメイクモテるメイクというのはあるといえばあります。スキがあるように見せるのです。これもやりすぎるとイタイ。涙袋を作るとか下がり眉もかわいい子がやって似会えばアリかも。自分の顔と年齢を確認してさじ加減考えながら取り入れましょう。(6) 時代遅れのモテ服「柔らかそうに見せればいい」と思ってピンクやパステルカラーのアンサンブルニット、ベージュや白のフレアースカートというモテ服を着る方がおります。似合っていればかわいいけれど、そこを無視してブリッコをしてもイタイよ。(7) 料理教室や習い事で自分磨き「自分磨きをしてます」という成長している自分に酔いたいだけでは?特に料理教室に通う女性は実家暮らしで家ではつくらない方が大半。お月謝払って誰かが買って用意してくれた材料なら、誰でも作れます。予算の中でやりくりをするという生活力はないまま「料理をしてるから家事ができる」と勘違いしてしまうのです。 今もやっている方がいれば、行動を見直してみてください。特に神社巡りだけして婚活頑張っているつもりだったという女性いるのでは?年末近いですがどうかここで冷静になって振り返ってみてはいかがでしょうか?(菊乃/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ