
結局幸せになれない?男性に媚びすぎている女性の特徴
「愛嬌」や「甘え上手」は、賢く使えば恋愛において武器になりますが、男性に媚びすぎてしまうと、結局幸せにはなれない場合が多いでしょう。とはいえ、必死に恋愛を頑張ろうとしている間は、冷静にさじ加減を見極めるのも難しいですよね。そこで今回は、男性に媚びすぎている女性の特徴を紹介!どんな言動が危険なのか、具体的に解説していきます。自分や他人を下げて相手を褒める気になる男性を褒めるのは、いい恋愛テクニックかもしれませんが、注意も必要です。たとえば、「XXさんはまだ売上出してないのに、〇〇さんはまた支店トップなんですね!すご〜い!」と、他人と比較して褒めるのは、絶対にNG!悪気なく、うっかり口にした言葉だったとしても、性格が悪いと思われてしまうでしょう。また、「私なんて友達いないのに、〇〇さんは人気者ですごいですよね〜!」など、自分を卑下する発言も印象がよくないので気をつけて!「そんなことないよ」とフォローしなければいけない気がして、面倒くさいと不評です。男女の前であからさまに態度が違う女性に対する態度と、あまりにも違う態度で男性に媚びるのはNGです。声のトーンがやけに高くなったり、仕草がわざとらしくなったり、いわゆる「ぶりっ子」になると、女性から反感を買うのはもちろん、男性からも冷めた目でみられてしまいます。また、学校や職場など男女が一緒にいる場で、男性にばかり話しかける、男性ばかり手伝う、男性の発言ばかり拾う……など、あからさまな差別をするのもいけません。周りがよく見えている男性はすぐに気づくので、「社会性がなくて付き合ったら大変そうだな」と思われてしまいますよ。話を無理に合わせる男性に媚びるあまり、話を無理に合わせようとするのもいけません。たとえば、明らかに理解していないであろう話題に「わかる〜」と同調したり、無理に意見を合わせて「私もそう思った〜」と共感したりすると、そのうち会話が噛み合わず、矛盾が生まれてしまいます。話を無理に合わせていることが相手にバレると、不信感を抱かれてしまう可能性も高いです。相手に同調せずとも、「それってどういうこと?」「そう感じる理由ってなんなんだろう?」と、話を深掘れば、会話を弾ませますよ。すぐに質問が思いつかなければ、「そうなんだ〜」「なるほどなるほど」と、表情を大きくつけて相槌を打つことで、場を盛り上げてもいいでしょう。「人として」好感を持てない言動はアウト「かわいい」と思ってもらえる言動と、「媚びすぎ」と引かれてしまう言動のボーダーラインを判断するのは、いたって簡単です。自分で自分を客観的に見たときに、「人として」好感を持てない言動はアウト!恋愛のスタートラインにすら立てません。恋愛対象として見てもらうことも大切ですが、まずは「親しくなりたい人」と思ってもらえる言動を心がけましょう!(オルカ/ライター)(愛カツ編集部)
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