
【世界のギャルに会ってきた⑨】~バルセロナで気づかされた「感謝の気持ち」〜
前回紹介したイケメンギャル男クンも含め、 バルセロナのギャルちゃんたちが、 1日バルセロナギャルツアー をしてくれました! バルセロナはグルメ、建築物、お買い物、景色、どれをとっても最高の街でした♪ それでは!ギャルツアーのはじまりはじまり~~~( ´ ▽ ` )ノ まず紹介してくれたのが スペインの伝統的な朝食 「チュロス」 現地ではホットチョコレートに浸して食べるそう♪ コツはたぁ~~~ぷりチョコをつけること♪ 朝からエネルギーたっぷり充電! 日本のチュロスとは味も食べ方も違うね! 美味しくいただきました~♪ 実はこの日は私の誕生日!! 教えてなかったのに、みんな知っててくれて ケーキを買ってきてくれたのです( ; ; ) 感激すぎて感動しました( ; ; ) ケーキ可愛すぎる~♪ 食べるのがもったいない♪ こんなに可愛いお店で買ってくれました♪ 公園でみんで食べました♪ 胃も心も満たされた~~( i _ i ) ここでのトークで面白かったのが、 私の顔を見ての一言 「わ~!鼻が低くてうらやましい~~~!」 鼻が高いのが美しいと思っている日本人からすると、 この言葉は斬新ですよね。 ここで、「いやいや、みんなの鼻が高くてうらやましいよ!」 というと悪口になっちゃうぐらい喜びません。 ギャルを極めたいみんなは、 日本人の顔になりたい。 この高い鼻が本当にイヤっ! といってました。 あきらかにみんなの高い鼻の方がうらやましかった私は こう思いました。 人は「ないものねだり」で生きている。 もっと今ある物や環境に感謝しようと。 もっと目が大きかったらな、 もっと足が長かったらな、 もっと芸能人みたいに美しい顔だったらな、 などなど人はよく思うものですが、 健康に歩ける脚があるだけで幸せ。 目が見えていろいろな景色をみれて幸せ。 芸能人ほど美しくはないけど、友達や親や恋人から愛される幸せ。 美しくなるための努力はもちろん大切だし 常に持ち続けたいけど、すべては今の自分に感謝した上のものとして 生きていこうと思った誕生日でした。 幸せに生きるためのコツという最高のプレゼントでした! 次回はギャルツアー後編! お買い物情報に加え、 「バルセロナにあった日本」 などを紹介いたします♪ お楽しみに♪ 文・写真/後藤佳世 世界中にいる外国人ギャルに会うという目的で世界一周をした元アパレル店長 https://instagram.com/kkayogoto/
109ニュース シブヤ編集部