
おいでやす小田、拾ったクラブでゴルフ始める 見取り図・盛山ツッコミ「「『プロゴルファー猿』みたい」
お笑い芸人・おいでやす小田が25日、大阪城公園で開幕した『Warai Mirai Fes 2023 Road to EXPO 2025』(27日まで、COOL JAPAN PARK OSAKAを含む大阪城公園内で開催)の『SDGs-1グランプリ THE BEST SELECTION -SDGsでネタ祭り-』に出演した。【写真】おいでやす小田、見取り図ら吉本芸人が登場! 2030年までに達成を目指す世界目標SDGs。そのSDGsを笑いで楽しく分かりやすく広める、芸人たちの熱き戦い『SDGs-1グランプリ』。開催7年目を迎えた23年、満を持してよりすぐりの漫才・コント・落語が集結した。 小田は今回、MCとして参加。物持ちがいいことを自慢し「7年使っている目薬がある。わずかに効く」とうれしそうに話していた。さらに「道端拾ったアイアンでゴルフを始めた」と小田が明かすと、見取り図の盛山晋太郎から「『プロゴルファー猿』みたい」とツッコミが。現在はフルセットを持っているという小田だが「今もお守りとして入れている。クラブ入れる本数が制限されているから1本減らして、それを入れている」とSDGsを地で行く姿に報道陣も爆笑だった。 取材には、佐久間一行、祇園、見取り図、男性ブランコも参加した。 同イベントは、2025年大阪・関西万博のテーマでもあるSDGsの達成を旗印に、「チーム関西」各社のアイデアやリソース等を掛け合わせ、より組織的に文化・エンターテイメント・スポーツに関するステージやワークショップ、シンポジウムなど多彩なプログラムを実施し、将来を担う子どもたちが未来を体験できるイベントを目指す。
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