
「ジェノスタジオ」制作の新作TVアニメ情報を解禁!『刻刻』『ゴールデンカムイ』ら3タイトルを発表
劇場版アニメ『虐殺器官』などを手掛けたアニメーションスタジオ「ジェノスタジオ」による新作TVアニメ3タイトルの情報が解禁!1作目は「モーニング・ツー」に連載されていた、堀尾省太氏によるタイムストップSF『刻刻』。2018年1月からの放送に向けて、大橋誉志光監督をはじめとするスタッフ・キャスト情報、さらにティザーPVが公開されました。2作目はTVアニメ化が決定している『ゴールデンカムイ』。そして3作目は、『デュラララ!!』や『夏目友人帳』を手掛けた大森貴弘監督の新作となります。 『刻刻』は、「刻刻」は森羅万象が止まる「止界」に入ることができる「止界術」の能力を有する一族を軸に描くタイムストップSF。メインキャストには、主人公の佑河樹里役を安済知佳さん、樹里と同年代の少女・間島翔子役を瀬戸麻沙美さんが担当。メインスタッフには監督に「ギャラクシーエンジェル」シリーズの大橋誉志光さん、キャラクター原案を梅津泰臣さんが務め、アニメは2018年1月よりTOKYO MX、BS11にて毎週日曜24時30分より放送開始となります。公式サイト:『刻刻』公式サイト 『ゴールデンカムイ』は、「マンガ大賞2016」で大賞を受賞したことも話題になった野田サトルさんのマンガが原作。 かつて日露戦争で活躍した“不死身の杉元”が、北海道で死刑囚が隠した埋蔵金の手掛かりをつかみ、アイヌの少女アシリパらと共に冒険を繰り広げる姿を描いている。既にアニメ化が発表されていた本作品の制作スタジオがジェノスタジオが手がけることが発表されました。公式サイト:『ゴールデンカムイ』公式サイト そして、3作品目には企画構想からおよそ10年。これは、不自由な世の中で互いを想い合う無垢な心を描いた物語。と銘打たれた、大森貴弘監督の意欲作。まだまだ情報は出でいませんが、今後の続報が楽しみな作品です。©堀尾省太・講談社/「刻刻」製作委員会 ©野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会「Project Itoh」とはなんなのか?夭折の作家、伊藤計劃3作品がついにアニメ化2015.10.10(あにぶ編集部/Uemt)
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