
僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第7話「もう…何も 考えられない…」【感想コラム】
『 僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 』略して”しょびっち”。以前よりちょこちょこ登場していた委員長たちが、林間学校に向け本格的に始動。この委員長たち、秋穂を含めぶっ飛び側がほとんど。唯一のツッコミ”五十嵐 沙織”もみんなのいい玩具。彼、彼女らは本当に機能できるのでしょうか?Contents1 僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第7話「もう…何も 考えられない…」1.1 1泊2日の”林間学校”そして”夜の催し”1.2 最強の引き立て役?”星川 聖夜”2 今回の迷言3 僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第7話「もう…何も 考えられない…」感想■僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第7話「もう…何も 考えられない…」第7話「もう…何も 考えられない…」あらすじ「野外活動の心得 1.首輪選びが重要 2.犬語以外喋ったらおしおき」 学校行事で一泊二日の林間学校へ行くことになった遥たち。自然溢れる山で、登山や夕食づくりなどを行っていく。初めての野外活動&秋穂たちへのツッコミで、いつも以上に大忙しの遥。さらに、夜には『肝試し大会』まで開かれてしまう。そんな中、遥は秋穂と特別な思い出を作るため、少しだけ勇気を出して『とある行動』を取るのであった。(公式サイトより引用)1泊2日の”林間学校”そして”夜の催し”画像引用元:©2017 松本ナミル/KADOKAWA/マジメ過ぎる製作委員会アニメの定番お泊り行事、”林間学校”。キャッキャ、ウフフなイメージがありますがしょびっちは違う!これまでに登場してきた、ぶっ飛んだ奴らの闇鍋といったところでしょうか。どうりで新キャラが出ないわけだ、納得。始まる前から各々暴れるぶっ飛んだ奴らに、さすがの遥もタジタジ。そんな中、夜の催し(夜の催し)肝試しが開催。彼氏として秋穂を守ろうとする遥と、遥の貞操を守ろうとする秋穂。二人の空回りした愛の蜜がおかしな奴らを呼び、結果「Oh Yeah」。散々に振り回された遥ですが、最後には彼氏として秋穂をリードする男らしさも発揮。手も繋ぐようになり、着々と距離が近づいている様子。この逞しさもぶっ飛んだ面々のおかげ?最強の引き立て役?”星川 聖夜”画像引用元:©2017 松本ナミル/KADOKAWA/マジメ過ぎる製作委員会前回から登場し強烈なインパクトを放った聖夜様こと、”星川 聖夜”が今回も乱舞。なにかと”お友達”の遥にねっとりとした熱い視線を送りますが、遥にそっちの気はゼロ、むしろ未対応。ですが、そちらの知識も備えている秋穂には、聖夜の一言一言が彼氏の貞操にピンチが迫っていることを悟ります。「これを機に、お互いの仲が深まるといいね」肝試しでの最早、宣戦布告とも取れる聖夜の意味深な発言。水面下で始まる秋穂と聖夜の戦いですが、負けじと積極的に彼女力をアピールする秋穂。実技ではまだまだ控えめだった秋穂が進歩している姿には、やはり、聖夜有能説!?(彼に本当にその気があるのかは不明ですが…)■今回の迷言しょびっち7話、今回も名言ならぬ迷言を決めさせていただきました。遥「ぼ、僕が付いてるから…その…安心だよ」秋穂「いえ、付いてる故、不安というか…」聖夜が闇に乗じ、遥に何かをしようと察した秋穂と、彼女に良いところを見せようとした遥の華麗な空回りシーンから選出。二人共、大真面目に言っているところがこのアニメらしいな…笑■僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第7話「もう…何も 考えられない…」感想画像引用元:©2017 松本ナミル/KADOKAWA/マジメ過ぎる製作委員会珍しく新キャラが登場しないと思いきや、林間学校に乗じてこれまでのキャラが大暴れしてくれたお話でした。そんな中、貴重なツッコミ側だけれどポンコツなみんなの玩具“五十嵐 沙織”。性に関してサイコな雰囲気を放つ“静森 早夜”たち、委員長が活躍(?)。彼女たちと絡む秋穂から、また違う秋穂の一面が垣間見えました。そんな愉快なキャラたちと絡み合い、成長する遥と秋穂こそがしょびっちの本題(のはず)。物語も中盤を超えたようですが、二人の仲はどこまで進展するのか?(A?B?それとも…)楽しみです♪(MoA)僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 感想コラムのまとめ2017.10.29(あにぶ編集部/MoA)
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