宮崎あおい、華麗な金髪姿を披露　初共演の岡田将生と“2人旅”で「けんか売ってるの？」

　俳優の宮崎あおい（※崎＝たつさき）と岡田将生が出演する富士フイルムのスキンケアブランド『アスタリフト』の新テレビCM「列車のふたり ナノテクノロジー」篇が、26日より全国で放映される。映画『世界から猫が消えたなら』の永井聡が監督を務め、松田聖子の名曲「赤いスイートピー」がCMソングに起用された。【動画】宮崎あおい、サングラスに金髪ウィッグ姿も…岡田将生と仲良く語り合う2人　本CMでは、宮崎演じる“何かから逃れるように列車に乗り込む女性”と、岡田演じる“未来から来た男性”が偶然出会い、不思議な列車の旅が始まる。写真フィルムの開発で培ったナノ分散技術などを活用した同ブランドの魅力を、2人の会話を通じて伝えるストーリーとなっている。トレンチコートにサングラス、ウィッグ姿で変装した宮崎が、思い切りよくウィッグを外すシーンが見どころとなっている。　また、同商品の愛用者でもある映画コメンテーターのLiLiCoがインタビュアーを務め、臨場感あふれる撮影現場をレポートした動画がWEBで公開される。共演について宮崎は「共通の番組を観ていたりして、ちょっと親近感を覚えました（笑）」と言い、岡田は「お話ができて本当によかった」と喜んだ。　撮影についてLiLiCoに聞かれた2人は、「ロケに出ているような気持ちになれたのはお芝居しやすいのでよかったです」（宮崎）、「セットにお芝居を助けていただくことがすごく多いので…今回は列車も揺れていたので、その中で“少しずつ揺れ動く心”を表現できている気がして、『素敵だな～』と思いながらやらせてもらいました」（岡田）とアピールした。　印象に残ってることについて岡田は、「『アスタリフト』の魅力を宮崎さんにお伝えする台詞がものすごく多かったので、『ちゃんと伝わっているといいな』」と語った。それに対して宮崎は、「『がんばれ！』って思いながら見守っておりました（笑）。（台詞の）量もありますし、ポイントになる言葉を観ている方に伝えなきゃいけないですし。それを意識しつつ…でも動きもたくさんあったので。『大変だけど楽しそうだな』と思いながらやっていました」と振り返った。

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映画『ゆとりですがなにか』木南晴夏・吉原光夫・上白石萌歌・加藤清史郎ら新キャストも大暴れ　主題歌は感覚ピエロ

　俳優の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥出演による人気ドラマの続編映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』（10月13日公開）の、ドラマキャスト＆新キャストが勢ぞろいしたド派手なポスタービジュアルと、主題歌入り最新予告映像が解禁となった。主題歌は、ドラマシリーズから引き続き感覚ピエロが担当する。今作のために書き下ろされた楽曲「ノンフィクションの僕らよ」が、さらに作品を盛り上げる。【動画】主題歌が使用された最新予告映像　人生ゲームのマス目のようなデザインに、【コンプライアンス】【ジェンダーレス】【働き方改革】など彼らの前に立ちはだかる問題が掲げられたポスタービジュアルに写るのは、岡田、松坂、柳楽、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、手塚とおる、高橋洋（※高＝はしごだか）、青木さやか、佐津川愛美、矢本悠馬、加藤諒、瑛蓮、少路勇介、長村航希、加藤清史郎、厚切りジェイソン、木南晴夏、上白石萌歌、吉原光夫、でんでん、中田喜子、吉田鋼太郎ら、総勢24人。　このうち、木南、吉原、上白石、加藤の4人が、新たに『ゆとりですがなにか』の世界に仲間入りした。　正和（岡田）の元勤務先であり、現在は山岸（仲野）が勤めている食品メーカー「みんみんホールディングス」を買収した韓国企業のスーパーバイザーで、山岸の上司となった韓国人チェ・シネ役に木南。正和の実家である坂間酒造の杜氏（とうじ）で、正和らと共に新商品の開発に立ち上がる服部一幸（はっとり・いっこう）役に吉原。山路が勤める小学校に教育実習生としてやってきた望月かおり役に上白石。“ゆとりモンスター”と呼ばれた山岸をパワハラで訴えようとする新入社員・平田役に加藤がふんする。　最新予告映像は、『ゆとりですがなにか』の紹介から始まる。実家の坂間酒造が存続の危機に陥り、妻の茜（安藤サクラ）とは倦怠期を迎えている正和（岡田）。海外からの転校生と教育実習生が同時にやってきて、新たな恋の予感が漂う山路（松坂）。そして、中国での事業に失敗し、出戻りフリーターとして坂間酒造で働くことになったまりぶ（柳楽）。“働き方改革”や“コンプライアンス”など、令和の時代に噴出する様々な問題に直面し、奮闘する “ゆとり3人組”の姿が描かれていく。　その一方で、まりぶはなにやら陰で一攫千金を企み、坂間家はなぜか中国で一番有名な日本人家族に!?　謎の外国人たちに囲まれて困惑する茜や、「これだから“ゆとり”は」というおなじみのフレーズを韓国語でつぶやくチェ・シネ（木南）、さらにはZ世代に言い寄る正和なども映し出され、物語は喜怒哀楽ノンストップの予測不能な展開へ。　新キャストも登場し、ドラマキャストに負けないくらい大暴れ！　さらに映像の後半では本作の主題歌「ノンフィクションの僕らよ」が流れ、新時代の波が押し寄せながらも、時代にあわせてアップデートしていく正和、山路、まりぶらの姿ともリンク。ドラマファンはもちろん、ドラマを見たことがない人でも楽しめるような仕上がりとなっている。　ドラマシリーズの主題歌「拝啓、いつかの君へ」、挿入歌「O・P・P・A・I」に続き、映画主題歌も担当することとなった感覚ピエロ。「拝啓、いつかの君へ」で【あんたの正義は一体なんだ？】と当時の彼らの悶々とした気持ちを書きつづり、その歌詞が視聴者の共感を呼んで話題沸騰。そんな彼らが、時を経て新たに『ゆとりですがなにか』のために書き下ろした「ノンフィクションの僕らよ」は、さまざまな問題に立ち向かう“ゆとり3人組” 、そして現代に生きる全ての人たちの背中を押してくれるような楽曲にも注目だ。■感覚ピエロのコメントまずはじめに「おかえりなさい」2016年、水田監督からの1本の電話で僕らは間違いなく大きな転機を迎えました。『ゆとりですがなにか』は、感覚ピエロ史上、最も思い入れが強い作品。そんな作品をテレビドラマから引き続き、本作映画の主題歌までも担当させていただけるのは本当に光栄です。あの頃「あんたの正義は一体なんだ？」と悶々とした気持ちを書き残したように、主題歌「ノンフィクションの僕らよ」は、今の僕たちを等身大で書き綴りました。時間は流れ、時代は変わる。ときに世界は僕らを立ち塞ぐ。それでも僕らは生きている。ロマンティックも、ドラマティックも僕らの側にはいつだって。全人類に捧ぐ！　「ノンフィクションの僕らよ」進め！

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読売テレビ新人・西尾桃アナ、舞台あいさつ司会デビュー　岡田将生らと堂々と“大阪の笑い”で掛け合い「いいねー」評価

　俳優の岡田将生（34）が4日、大阪市内で行われた主演映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』（13日公開）のプレミア試写会に、水田伸生監督とともに登壇した。司会は、読売テレビ4月入社の西尾桃アナウンサーが務めた。【全身ショット】法被姿で足首チラリな西尾桃アナウンサー　2016年4月期に放送された日本テレビ連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化とあって、系列の読売テレビの西尾アナが舞台あいさつ司会デビューとなった。青の法被（はっぴ）に身を包み、冒頭こそ緊張がにじみ、岡田と水田監督から「かんでいいよー」と優しくフォローされる場面もあったが、その後はハキハキしたアナウンスで進行し、トークも堂々と掛け合った。　西尾アナは同作の番宣取材も担当し、岡田とはこの日再会となり、笑顔があふれた。また、水田監督が笑いについて「ここ（大阪）は本番で厳しいんでしょう？」と向けると、西尾アナは「関西人は厳しいです」と返した上で、「でも、私はいっぱい笑いました」と映画の感想を伝え、水田監督は「いいねー」と絶賛していた。　かつてゆとり世代された男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた。夫婦仲がイマイチで、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和（岡田）、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路（松坂桃李）、事業に失敗して中国から帰ってきたフリーター・まりぶ（柳楽優弥）の前に、Z世代・働き方改革・テレワーク・多様性・グローバル化など新世代の波が押し寄せる。

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岡田将生、俳優始めた当時もバイト中　渡辺美奈代は驚きの告白「おニャン子クラブ時給制だった」

　俳優の岡田将生（34）が、3日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ！世界仰天ニュース』2時間スペシャル（後9：00）に出演する。【番組カット】渡辺美奈代はおニャン子クラブの“時給制”告白　岡田は20～21歳のときに「この仕事を始めてたんですけど、居酒屋のホールで」バイトをしていたと話し、一同を驚かせる。また、すでにドラマにも出演していたため、客に気づかれた場合にとっていた“ある方法”を明かす。一方、中居正広もバイト経験を振り返り、当時の時給に「え～安い！」とスタジオから驚きの声が上がる。　VTRでは、闇バイトや特殊詐欺の恐ろしい真実に迫る。事故で死んだ息子には、親の知らない裏の顔があった…それは闇バイト。真面目な大学生の息子は、一体なぜ闇バイトに手を出してしまったのか。さらに、特殊詐欺の元リーダーを取材し、普通の人たちが犯罪に手を染めてしまうのか、どうやって被害者の心理につけ込むのかなど、その恐ろしい手口を再現する。　また、体を共有する双子の姉妹を紹介。体はひとつだが、寝るタイミングもおなかが空くタイミングもバラバラで、明るく活発な2人の驚きの生活とは。そして、日本にも体を共有する双子の姉妹がいた。結合して誕生した姉妹は、生後2ヶ月で分離手術に挑む。　スタジオゲストにはそのほか、渡辺美奈代、劇団ひとり、陣内智則、天翔天音、正木裕美弁護士も出演。「芸能界に入る前に、お弁当屋さんでバイトしてました」と話す渡辺は、「おニャン子クラブが時給制だった」と仰天の告白を行う。また、ファーストフード店でのバイト経験を持つひとりは、「性に合っていたのか17歳でキッチンを一人で任されていた」と回想し、認められるきっかけになった意外な出来事を再現して見せ、スタジオが爆笑に包まれる。

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岡田将生、33歳で身長1センチ伸びる　公式プロフィールは181センチも「あともう1センチ伸びたい」

　俳優の岡田将生（33）が8日、都内で行われた映画『1秒先の彼』公開記念舞台あいさつに参加した【写真】身長差にキュン！ 岡田将生&清原果耶の浴衣2ショット　作品タイトルにかけて、「1日遅れの七夕まつり」として開催されたイベントにキャスト陣は浴衣で登場した。冒頭のあいさつでは、七夕の願いごとを語ることに。岡田は「七夕の願いごとは、この間、人間ドックに行って、1センチ（身長が）伸びたんですよ。この年齢で」と明かし、会場には驚きの声が。公式プロフィールは、現在181センチだが「あともう1センチ伸びたい」と、さらなる高身長の野望を語っていた。　山下敦弘監督とは『天然コケッコー』（2007年公開）以来16年ぶりの再会。『天然コケッコー』の舞台あいさつも浴衣で登場したことに触れられ「『天然コケッコー』の時も浴衣を着て立っていたんだな、と。監督も浴衣なのかなと思ったら普段のスタイルだった。（浴衣姿を）見たかったな」とにやり。一方、山下監督は岡田の成長について「別人ですね。中身や性格は変わっていない。（『天然コケッコー』は）ほぼデビュー作だった。そこから俳優さんとして立派になられた」と目尻を下げ、岡田は「ありがとうございます。うれしいです」としみじみ口にしていた。　そのほか、清原果耶、荒川良々、羽野晶紀、宮藤官九郎、柊木陽太、加藤柚凪も参加した。　本作は山下監督と脚本家の宮藤官九郎氏が初めてタッグを組んだ1作で、なにをするにも人より1秒早いハジメ（岡田）と1秒遅いレイカ（清原）が“消えた1日”を巡るというストーリーが展開される。

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岡田将生＆清原果耶、子役にデレデレ　まさかの変顔おねだりも「ここではやらない！」

　俳優の岡田将生（33）、清原果耶（21）が8日、都内で行われた映画『1秒先の彼』公開記念舞台あいさつに参加した。【動画】子役たちのサプライズにメロメロな岡田将生＆清原果耶　本作は山下敦弘監督と脚本家の宮藤官九郎氏が初めてタッグを組んだ1作で、なにをするにも人より1秒早いハジメ（岡田）と1秒遅いレイカ（清原）が“消えた1日”を巡るというストーリーが展開される。　作品タイトルにかけて、「1日遅れの七夕まつり」として開催されたイベントでキャスト陣は浴衣で登場。終盤には、特別ゲストとして、それぞれの幼少期を演じた柊木陽太（11）、加藤柚凪（8）がサプライズで登壇し、花束を手渡されると岡田も清原も笑顔が弾けた。　その後、手紙を読むことになり、加藤は「蚊を捕まえられないところはレイカちゃんと似ています。大人のレイカちゃんは、どうですか？蚊を捕まえられますか？柚」という手紙を愛嬌たっぷりに読み上げると、清原は「ほっこりしちゃいました」とデレデレ。「大人のレイカちゃんは蚊を捕まえられるようになりました」と伝えて、ほほえみ合っていた。　岡田への手紙で柊木は「岡田さんに質問です。岡田さんは変顔は得意ですか？僕は、この撮影で変顔をするのに、とても苦労しました。どうやったら面白く演じられるだろうと、しばらく悩みました。岡田さんみたいにクセのある役でも憎めない愛されキャラを演じられるように頑張りたいです」と記した。まさかの変顔をやる流れになりそうな展開に目を丸くした岡田は「やっぱり手紙ってステキだなと思いました。心に染みるな、と」と感激すると同時に「後で裏でいっぱい変顔を見せるから参考にしてね。ここではやらない！」と言い切り、会場には笑いが広がっていた　そのほか、荒川良々、羽野晶紀、山下敦弘監督、宮藤官九郎も参加した。

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岡田将生×清原果耶、タイミングが合わない2人を演じる絶好のタイミングだった!?

　監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組んだ映画『１秒先の彼』でダブル主演を務めた岡田将生と清原果耶にインタビュー。岡田は何をするにも1秒早い郵便局員のハジメを、清原は何をするにも1秒遅い大学生のレイカを演じる。連続テレビ小説『なつぞら』（2019年）以来、4年ぶり2度目の共演にそれぞれ心躍るものがあったという。【動画】映画をもっと楽しむためのヒント映像――本作に参加することになった経緯は？【岡田】山下監督とは以前『天然コケッコー』という映画でご一緒させていただいた縁があって、当時のことはいまだに鮮明に覚えていますし、いつかまた一緒に映画を作れたら、と思ってきたので、それが16年ぶりにこの作品で実現することにとても意味がある気がしましたので、「やります！」という選択肢しかなかったです。時が経ち、一俳優としてまた一緒に映画の現場に立てることは感慨深いところがありました。　脚本の宮藤さんの作品にも参加したことがありましたし、やっぱり宮藤さんの脚本は面白いな、と思いました。原作の台湾映画『1秒先の彼女』の男女の設定を反転させて、オリジナルの良さは残しながらも宮藤さんらしいラブストーリー＆コメディーになっていて、撮影が始まる前から楽しみでいっぱいでした。【清原】私は山下監督も、脚本の宮藤さんも「初めまして」でしたので、今回のご縁を大切にしたいと思いました。岡田さんとは4年ぶりで、またご一緒できることがとてもうれしかったです。監督、キャストの皆さん、スタッフの皆さんと精一杯、頑張りたいな、と思っていました。――4年ぶりの共演はいかがでしたか？【岡田】僕もまたご一緒したいと思っていたので、撮影を楽しみにしていました。清原さんは、今、21歳で、4年前というと17歳。ちょうど僕が山下監督の『天然コケッコー』に出させていただいたのが16、17歳でしたが、監督からの指示が理解できなくて、右往左往していました（笑）。『なつぞら』でも難しい役どころを演じられていましたが、今回のレイカちゃんは、僕のハジメより難しいキャラクターだったと思います。宮藤さんの脚本は本当に面白いのですが、ト書きがない分、演じるとなると難しいところもあって、演じ方によってはキャラクター像が変わって見えてしまう。現場で監督たちといろいろ言葉を交わしながら丁寧にレイカちゃん像を作っていく姿を目の当たりにして、本当に素晴らしいなと思いながら見ていました。僕にないものをたくさん見せつけられて、圧倒されていました。【清原】そんなにもお褒めいただいて、ありがとうございます（笑）。岡田さんは、私が2020年に賞（※）をいただいた時に、授賞式に駆けつけてくださったことがあったんです。『なつぞら』でご一緒した後、少し時間が経っていましたし、引き受けてくださったこと、私のことを覚えていてくださったことに感動しました。その時、壇上で見た岡田さんのたのもしい背中が忘れられません。それから、4年ぶりの共演となりましたが、みんなを優しく包み込んで下さる柔らかくて、温かくて、お茶目なお人柄も『なつぞら』の時から変わっていらっしゃらなくて、とてもうれしかったです。※2020年2月に授賞式開催された日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2020年 エランドール賞」で清原は新人賞を受賞。――今回の撮影で印象に残っているエピソードは？【岡田】今回の作品では、ネタバレになるのであまり具体的なことはいえないんですけど、僕自身にとって最大のチャレンジを伴いつつも、清原さんのお芝居を間近でたっぷり見ることができたシーンがあったことを挙げたいですね。「台本に○○○○と書いてあったところを清原さんはこう演じるんだ…」みたいなことも観察できましたし、「清原果耶の芝居を堪能した」という満足感みたいなものに満たされる貴重な経験ができました。【清原】どんな顔して聞いていたらいいのかわからない（照れ）。私は、ネタバレになるので、撮影中のエピソードがほとんど言えないんですよね…。【岡田】平安神宮での清原さんと荒川良々さんの掛け合いが僕はすごく好きだけど。【清原】あ！　そうですね、平安神宮でたくさんのエキストラの方々にご協力いただいて撮影したシーンは印象に残っています。雨も降っていて、本当に大変だったと思いますが、あのシーンが成立したのはエキストラの皆さんのおかげです。ほかの映画では見られないであろうシーンをぜひ観ていただきたいです。――今回のお話はざっくり言うと、せっかちさんとのんびり屋さん、どちらも不器用なキャラクターたちが織り成す「愛」と「時間」についての物語をユーモラスに描いていますが、お二人はせっかちさん？　のんびり屋さん？ 【岡田】僕は両方。プライベートは本当にせっかちなんですけど…、仕事の時はレイカちゃんスタイル。ゆっくりやろうよ、焦らないでさって。そういう心持でいた方が、現場の空気も良くなる気がする。焦って殺伐とした感じにならないようにしていきたいな、と思う。今回の現場は、山下監督の人柄もあると思いますが、みんなで一つひとつのシーンをしっかり考えながら作っていかなければいけなかったですし、それができる良い環境を整えていただけたことに感謝しています。――プライベートはせっかち？【岡田】そうですね。心配性なんですよね。いろいろ準備しておこうとするから常に焦っている感じ（笑）。あれはどこだ？　あれがない！って。【清原】私もプライベートではせっかちな方だと思います。その日の予定によって、何時に起きよう、何時までにこれを終わらせよう、午前中の予定と午後の予定の間にこれを片付けよう、といった時間割を立てちゃうタイプ。それをクリアしようと、せっかちになっている気がします。【岡田】レイカちゃんとは真逆のテキパキした清原さんも見てみたいですね（笑）。

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日テレ『突破ファイル』名物企画に『ゆとりですがなにか』チーム参戦　兼近＆ケイン“日米警察”コラボも

　28日放送の日本テレビ系バラエティー『THE突破ファイル』では、5周年突入を記念して豪華俳優が続々参戦する2時間スペシャルで届ける（後7：00）。10月13から公開される映画「ゆとりですがなにか　インターナショナル」に出演している岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が劇中の役のまま「草薙バイトシリーズ」にゲスト出演を果たすなど、豪華企画が目白押しとなる。【番組カット】兼近＆ケイン“日米警察”コラボが実現　「草薙バイトシリーズ」はファミレス編で、白昼に包丁を持った男が現れ、金を要求するという強盗事件が発生。バイトの草薙（草薙航基）ら店のスタッフたちはパニックに。店内にいた会社を辞めて実家の酒蔵を継いだ坂間正和(岡田)、女性経験なしの小学校教師・山路一豊(松坂)、11浪したフリーター・道上まりぶ(柳楽)ら“ゆとり世代”の3人も巻き込まれてしまう。　店のスタッフとゆとり3人は協力してこのピンチを乗り切ろうとするが、実は店内に強盗犯の仲間が。警察への通報も妨害されてしまう中、草薙たちはどんな方法で2人組の強盗犯を撃退するのかゆとりならではの、世の中に対するモヤモヤしたやりとりが突破ドラマの中でも再現される。同世代である草薙との何ともユル～い“ゆとり対決”は見ものだ。　14回目の登場となるスタジオゲストの波瑠は「次、機会があったらぜひ！」と、コラボ企画への出演を直訴。番組“準レギュラー”である波瑠の願いはかなうのか。また「突破交番」と「アメリカンポリス」の“日米警察”コラボも実現。兼近大樹扮する巡査たちとケイン・コスギ、チャド・マレーンが演じるアメリカの警察官たちはタッグを組んで暴走する無人トラックから保育園児を守ろうとするが…。　大麻所持の発覚をおそれ逃走したトラックと警察による激しいカーチェイスが展開され、力技と頭脳プレーで犯人を追い詰める様は圧巻。どんなときも“パーフェクト”なケインにライバル心を燃やす兼近のサムライ魂にも注目だ。さらに、5周年特別企画として突破メンバーたちと人気俳優の激レア映像を大放出。ドラマ出演者との夢の共演や、迫力満載のアクションシーンや名場面が続々登場する。

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「第36回東京国際映画祭」予告編完成　“フェスティバルソング”はTESTSETの「Japanalog」

　10月23日～11月1日の日程で開催される「第36回東京国際映画祭」の予告編が完成。今回の約60秒の予告には、オープニング作品の『PERFECT DAYS』とクロージング作品の『ゴジラ-1.0』のほかに、世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画の最新作などを上映する「ガラ・セレクション」部門の全14本中11本の映像が含まれている（全作品は下段参照）。予告編は、きょう22日より都内近郊の各劇場で上映が開始される。【動画】「第36回東京国際映画祭」予告編　また、今回の予告編には、今年の「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」でも圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせたTESTSET（砂原良徳×LEO今井×白根賢一×永井聖一）の楽曲「Japanalog」が“第36回東京国際映画祭フェスティバルソング”として使用されている。　全編英語詞でロック、テクノ、ファンクの要素をはらんだジャンルレスなディスコチューンは日本発のオリジナルスタイルともいえ、東京国際映画祭の目指す方向とも合致していることから今回フェスティバルソングとして選ばれた。■TESTSETコメント 　音楽の世界に憧れる前から、映画の世界に憧れていました。今となっては、新しい音楽情報を追っかけるよりも、映画のサウンドラックを通して新たに好きな曲やアーティストに出会う事の方が多いです。我々TESTSETの「Japanalog」という曲も、映画の世界を通して誰かの想像力に突き刺ささればうれしい限りです。（LEO今井）■第36回東京国際映画祭 オープニング＆クロージング作品、ガラ・セレクション部門作品一覧・オープニング作品：『PERFECT DAYS』監督：ヴィム・ヴェンダース主な出演者：役所広司、柄本時生、中野有紗公開日：2023年12月22日・クロージング作品：『ゴジラ-1.0』監督：山崎 貴主な出演者：神木隆之介、浜辺美波公開日：2023年11月3日・ガラ・セレクション：『異人たち』監督：アンドリュー・ヘイ主な出演者：アンドリュー・スコット、ポール・メスカル公開日：2024年春・ガラ・セレクション：『エクソシスト 信じる者』監督：デヴィッド･ゴードン･グリーン主な出演者：レスリー・オドム・Jr、アン・ダウド、ジェニファー・ネトルズ公開日：2023年12月1日・ガラ・セレクション：『満江紅（マンジャンホン）』監督：チャン・イーモウ主な出演者：シェン・タン、イー・ヤンチェンシー、チャン・イー公開日：未定・ガラ・セレクション：『ゴールド・ボーイ』監督：金子修介主な出演者：岡田将生公開日：2024年春・ガラ・セレクション：『緑の夜』監督：ハン・シュアイ主な出演者：ファン・ビンビン、イ・ジュヨン、キム・ヨンホ公開日：2024年1月19日・ガラ・セレクション：『KIDNAPPED（英題）』監督：マルコ・ベロッキオ主な出演者：パオロ・ピエロボン、ファウスト・ルッソ・アレジ、バルバラ・ロンキ公開日：2024年4月・ガラ・セレクション：『首』監督：北野 武主な出演者：ビートたけし、西島秀俊、加瀬 亮公開日：2023年11月23日・ガラ・セレクション：『怪物の木こり』監督：三池崇史主な出演者：亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童公開日：2023年12月1日・ガラ・セレクション：『ムービー・エンペラー』監督：ニン・ハオ主な出演者：アンディ・ラウ、ニン・ハオ公開日：未定・ガラ・セレクション：『MY （K）NIGHT マイ・ナイト』監督：中川龍太郎主な出演者：川村壱馬、RIKU、吉野北人公開日：2023年12月1日・ガラ・セレクション：『ネクスト・ゴール・ウィンズ』監督：タイカ・ワイティティ主な出演者：マイケル・ファスベンダー、エリザベス・モス、カイマナ公開日：2024年2月23日・ガラ・セレクション：『哀れなるものたち』監督：ヨルゴス・ランティモス主な出演者：エマ・ストーン、マーク・ラファロ、ウィレム・デフォー公開日：2024年1月26日・ガラ・セレクション：『ポトフ（原題）』監督：トラン・アン・ユン主な出演者：ジュリエット・ビノシュ、ブノワ・マジメル公開日：2023年12月15日・ガラ・セレクション：『ほかげ』監督：塚本晋也主な出演者：趣里、森山未來公開日：2023年11月25日※『エクソシスト 信じる者』『ゴールド・ボーイ』『MY （K）NIGHT マイ・ナイト』は今回の予告編には映像なし。■第36回東京国際映画祭 開催概要開催期間：2023年10月23日（月）～11月1日（水）会場：日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区公式サイト：www.tiff-jp.net■TIFFCOM2023 開催概要開催期間:2023年 10 月25 日（水）～27 日（金）会場：東京都立産業貿易センター浜松町館公式サイト:www.tiffcom.jp

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松坂桃李＆吉原光夫、“別班”VS“テント”再び　映画『ゆとりですが』舞台あいさつで岡田将生が『VIVANT』イジり

　俳優の松坂桃李、吉原光夫が19日、都内で行われた映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』（10月13日公開）完成披露舞台あいさつに登壇した。イベント中には、2人が出演し、先日最終回を迎えたTBS系日曜劇場『VIVANT』のネタでイジられる場面もあった。【動画】松坂桃李、岡田将生の『VIVANT』イジリでミニコント！？ピヨ役・吉原光夫も困惑　イベントには、岡田将生、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、木南晴夏、吉原光夫、吉田鋼太郎、水田伸生監督も登壇。今作で同シリーズに加わった吉原に話が及ぶと、ピヨ役で『VIVANT』に出演していた吉原に対し、岡田が「え？テント？赤いじゅうたんもあるからさ…」と、隣にいた松坂にこそっと話しかける。　さらに岡田は続けて、別班でテントと一時敵対していた黒須役を演じた松坂に向かって「え？別班？終わった？」と2人が出演していた『VIVANT』ネタで盛り上げる。松坂も「終わったか終わってないかはわからない！」と乗っかるも、吉原は「この家族のような絡みを毎回現場でしているんですよ。そこに一人『おはようございます』と入っていく毎日が、地獄でしょうがなかった（笑）」と“アウェー”だった撮影現場を振り返っていた。　同作は、2016年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化。“野心がない”“競争心がない”“協調性がない”「ゆとり世代」と、かつて勝手に名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた。夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和（岡田）、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路（松坂）、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ（柳楽）の前に、＜Z世代＞＜働き方改革＞＜テレワーク＞＜多様性＞＜グローバル化＞…想像を超える【新時代】の波が押し寄せる。

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岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥、立ちはだかる人生の試練『ゆとりですがなにか』最新特報映像

　俳優の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥出演による人気ドラマの続編映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』（10月13日公開）より、初解禁シーンが盛り込まれた第2弾特報映像が解禁となった。【動画】映画『ゆとりですがなにか』特報第2弾　映像は、初解禁となる正和（岡田）と茜（安藤サクラ）のシーンからスタート。ドラマの最終話で結婚した2人は、本作では2児の娘の両親に。「煮詰まるんです…夫といると特に夜」と区役所での茜の突然の暴露に、娘をあやしながらも大慌ての正和。時を経た2人の夫婦仲がイマイチ（？）な様子が伺える。　家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路（松坂）、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ（柳楽）らゆとり3人組が、現代に生きる我々も直面している、新時代の波や人生の試練に奮闘している姿をはじめ、“ゆとりモンスター”こと山岸（仲野太賀）がZ世代の新入社員・平田（加藤清史郎）にパワハラを動画で撮られ、訴えられてしまいそうになる姿まで描かれている。　昭和・平成・令和…バブル・団塊ジュニア・ミレニアル・さとり・Z…世代で括るナンセンスを笑い飛ばし、ドラマ放送時にはSNS上で「心の叫びを代弁してくれている！」という声も多かった『ゆとりですがなにか』。映画になっても、「働き方改革」「テレワーク」「コンプライアンス」「グローバル化」など、現代社会の“日常”が描かれており、社会の荒波の中で戦う人々の共感を誘う要素が満載だ。

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松坂桃李、『ゆとりですがなにか』会見でまさかの『VIVANT』イジり　監督から「“別班”だから」

　俳優の松坂桃李（34）が23日、都内で行われた映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』（10月13日公開）完成報告会見に登壇した。2016年4月期に日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化。会見では松坂が出演し、現在話題を呼んでいるTBS系日曜劇場『VIVANT』のネタでイジられる場面もあった。【動画】水田伸生監督がまさかの『VIVANT』イジり！？“別班”発言にタジタジな松坂桃李　この日はメインキャストである松坂と岡田将生（34）、柳楽優弥（33）、脚本の宮藤官九郎（53）、水田伸生監督が集結。実は映画制作の経緯は松坂が映画『ハングオーバー』の登場人物にシンパシーを抱いたことから始まったそうで、そのことについて聞かれた松坂が一瞬、様子をうかがうと、水田監督が「“別班”（※松坂演じる黒須が所属する諜報部隊）だから」とニヤリ。「違う局だから」と焦る松坂に、岡田が「敵か味方か、味方か敵か…」と重ねて笑いを誘い、松坂は「見てくれてありがとう」と苦笑しながらも感謝した。　松坂はたまたま観ていた『ハングオーバー』について「登場人物が『ゆとり』の3人にしか見えなくなった」とし「これを『ゆとり』でやったらいけるんじゃないかと、宮藤さんにふわっと雑談くらいの温度感で話したらそういうふうに。終わってからまたやりたいねと話してたので、言ってみるもんだなと実感しました」としみじみ。大規模な海外ロケは実施していないが、宮藤は「『ハングオーバー』ってセリフは出てきます（笑）」と話していた。　＜野心がない＞＜競争心がない＞＜協調性がない＞【ゆとり世代】と、かつて勝手にそう名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた…。夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和（岡田）、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路（松坂）、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ（柳楽優弥）。彼らの前に、＜Z世代＞＜働き方改革＞＜テレワーク＞＜多様性＞＜グローバル化＞…想像を超える【新時代】の波が押し寄せる。

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岡田将生＆松坂桃李＆柳楽優弥、共通点は“優柔不断”？「気遣いすぎて…」

　俳優の岡田将生(34)、松坂桃李(34）、柳楽優弥（33）が23日、都内で行われた映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』（10月13日公開）完成報告会見に登壇した。2016年4月期に日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化。脚本の宮藤官九郎氏（53）、監督の水田伸生氏も参加するなか、久々に顔をそろえた3人が共通点を明かした。【動画】「3人だとなにも決まらない」…まさかの“共通点”エピソードを語った岡田将生＆松坂桃李＆柳楽優弥　3人が劇中でそれぞれが演じるキャラクターは“ゆとり世代”という共通点を持っているが、岡田いわく、松坂と柳楽との共通点は「気遣い」と紹介。続けて松坂が「良い言い方をすると気遣いなんですけど、例えばご飯を食べに行こうとなっても気遣いすぎて日にちが決まらない。場所も決まらない。気遣いすぎて（笑）」とデメリットも明かした。　それぞれが意見を尊重しようとするため優柔不断になってしまうそうで、松坂が「いい意味では気遣いなんですけど気遣いすぎてなにも決まらない」と指摘。すると岡田は「ここに（共演の）安藤サクラさんがいると決まるんですけどね。なにが食べたいの！って、じゃあいついつ？とか」と解決してくれるそう。松坂は「そんな3人です」と苦笑していた。　＜野心がない＞＜競争心がない＞＜協調性がない＞【ゆとり世代】と、かつて勝手にそう名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた…。夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和（岡田）、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路（松坂）、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ（柳楽優弥）。彼らの前に、＜Z世代＞＜働き方改革＞＜テレワーク＞＜多様性＞＜グローバル化＞…想像を超える【新時代】の波が押し寄せる。

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映画『ゆとりですがなにか』イベントに1600人　岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥ら7年越し映画化に感激「この作品を愛しています」

　映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』（10月13日公開）完成披露舞台あいさつが19日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われ、メインキャストである岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥のほか、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、木南晴夏、吉原光夫、吉田鋼太郎、水田伸生監督が集結し、ファン1600人が参加する大規模イベントとなった。【動画】岡田将生＆松坂桃李＆柳楽優弥、レッドカーペットで神対応！？　吉岡里帆＆安藤サクラ＆島崎遥香ら豪華キャストが集結　同作は、2016年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化。松坂は「すごい規模感ですね…『ゆとり』でこの規模感はびっくりしています。これだけ多くの人に来ていただいて感無量です」とにっこり。柳楽も「本日はありがとうございます！大切な大好きな作品で、映画化して皆さんにお届けできることをうれしく思います」と語った。　イベントでは、キャストたちが和気あいあいとトーク。映画化となった本作への思いや、ドラマ放送から7年で成長したりしなかったりする役柄を演じた感想、撮影中のエピソードなどを楽しそうに笑顔で話していた。　最後に岡田は本作について、「僕たちの仲の良さがスクリーンに映っています。僕たちはこの作品を愛しています。みなさんにも愛していただければ、本当にうれしく思います。ぜひよろしくお願いします」と1600人の観客に思いを伝えていた。　“野心がない”“競争心がない”“協調性がない”「ゆとり世代」と、かつて勝手に名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた。夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和（岡田）、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路（松坂）、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ（柳楽）の前に、＜Z世代＞＜働き方改革＞＜テレワーク＞＜多様性＞＜グローバル化＞…想像を超える【新時代】の波が押し寄せる。

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「現場に行くのも怖かった」吉岡里帆、民放ドラマ初出演作の映画化に感動「こんなにエモいことって起こるんだ」

　俳優の吉岡里帆が19日、都内で行われた映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』（10月13日公開）完成披露舞台あいさつに登壇。同作は、2016年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化。民放ドラマ初出演の作品だったという同作への特別な思いを語った。【集合ショット】柳楽優弥、松坂桃李、岡田将生ら豪華キャストが集結！　吉岡は当時を振り返り「本当に緊張して毎日胃が痛くて、現場に行くのも怖くて…どうしたらいいんだろうと毎日悩みながら参加していた」と告白。　ドラマから7年で数々の作品に出演している吉岡だが「今回は撮影初日から気持ちがあの頃にグンっと戻されて、とんでもない緊張感があった」といい、「こんなにエモいことって起こるんだと感動しています。映画になって届けられるのがすごくうれしいですし、こんなにかっこいい皆さんと共演できていたんだと感動が止まらないです」と特別な思いがある同作への思いを語った。　“野心がない”“競争心がない”“協調性がない”「ゆとり世代」と、かつて勝手に名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた。夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和（岡田）、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路（松坂）、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ（柳楽）の前に、＜Z世代＞＜働き方改革＞＜テレワーク＞＜多様性＞＜グローバル化＞…想像を超える【新時代】の波が押し寄せる。　イベントには吉岡のほか岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、木南晴夏、吉原光夫、吉田鋼太郎、水田伸生監督が登場した。

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岡田将生、舞台あいさつで結婚相手募集？　“レンタルおじさん”吉田鋼太郎が心配「我こそはという方は…」

　俳優の岡田将生（34）が19日、都内で行われた映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』（10月13日公開）完成披露舞台あいさつに登壇。この日集まったファン1600人を前に、岡田の結婚相手を募集する場面があった。【動画】松坂桃李、岡田将生の『VIVANT』イジリでミニコント！？ピヨ役・吉原光夫も困惑　イベントには岡田のほか松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、木南晴夏、吉原光夫、吉田鋼太郎、水田伸生監督が集結。まりぶ（柳楽）の父で“レンタルおじさん”・麻生厳役の吉田は「連ドラが終わりまして7年が経ちました。7年の間にはいろんなことがありました」と語り始めた。　吉田は「松坂くんがご結婚なさり、お子さまもお生まれになり、柳楽くんは相変わらず家庭が円満で…ただ一人だけ心配な人がいます」というと、岡田は「もういいよ！俺だろ？（笑）」と苦笑い。吉田は「いま募集中でございますので、我こそはという方は…」とおせっかいを焼くと、岡田は「おじさん！やめなさい！」と大声でツッコミを入れ、笑いをさらった。　同作は、2016年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化。“野心がない”“競争心がない”“協調性がない”「ゆとり世代」と、かつて勝手に名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた。夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和（岡田）、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路（松坂）、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ（柳楽）の前に、＜Z世代＞＜働き方改革＞＜テレワーク＞＜多様性＞＜グローバル化＞…想像を超える【新時代】の波が押し寄せる。

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映画『ゆとりですがなにか』“ゆとりワールド”全開の場面写真13点公開

　俳優の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥出演による人気ドラマの続編映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』（10月13日公開）より、本作のハチャメチャぶりが伝わってくる、“ゆとりワールド”全開の場面写真が13点、一挙解禁となった。【画像】外国人に囲まれた佐倉悦子（吉岡里帆）の姿も解禁となった残りの12点　＜野心がない＞＜競争心がない＞＜協調性がない＞【ゆとり世代】と、かつて勝手にそう名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた…。夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和（岡田）、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路（松坂）、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ（柳楽優弥）。彼らの前に、＜Z世代＞＜働き方改革＞＜テレワーク＞＜多様性＞＜グローバル化＞…想像を超える【新時代】の波が押し寄せる。　解禁となった場面写真には、“さかまっちチャンネル”と書かれたボードをそばに置きYouTuberに挑戦する正和、外国人転校生の保護者と握手を交わしながらも圧倒されている山路、人差し指を立て満面の笑顔で「どんだけ～！」ポーズをするまりぶら、ゆとり3人組の姿。　二児の娘を育てる正和と茜（安藤）の夫婦やドラマでお馴染みの坂間一家はもちろんのこと、上半身だけスーツを着てリモートワークをしている“ゆとりモンスター”こと山岸（仲野）の姿も！　さらには、子豚を抱え驚いている様子の正和…レストランでなぜか麻生（吉田）とリモートをつないでいる山路…「いいものが撮れた！」と言わんばかりの表情でカメラを構え撮影をしているまりぶ…といった気になるシーンも公開された。　ドラマ『ゆとりですがなにか』の世界観はそのままに、令和の時代に翻ろうされながらもアップデートしていく彼らに、早く会いたくなる場面写真となっている。

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『ゆとりですがなにか』水田伸生監督、『VIVANT』ネタ継続　岡田将生とテント役俳優の“新ヒント”提示

　俳優の岡田将生（34）が4日、大阪市内で行われた主演映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』（13日公開）のプレミア試写会に、水田伸生監督とともに登壇した。【全身ショット】スタイル抜群！秋らしいメガネ×ニットを着こなした岡田将生　同作は、2016年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化。かつてゆとり世代された男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた。夫婦仲がイマイチで、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和（岡田）、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路（松坂桃李）、事業に失敗して中国から帰ってきたフリーター・まりぶ（柳楽優弥）の前に、Z世代・働き方改革・テレワーク・多様性・グローバル化など新世代の波が押し寄せる。　一方、映画公開に向けては、これまで『VIVANT』イジりが行われ、話題を集めてきた。両作に松坂や吉原光夫が出演したことから、9月に都内で行われた完成披露では、岡田がレッドカーペットにかけて「え？テント？赤いじゅうたんもあるからさ…」とネタにしていた。　『VIVANT』は9月17日に最終回を迎え、今回はもうないかと思われたが、水田監督は映画の見どころを聞かれて「劇中にテントがひとり混じっています」とアピール。岡田は「監督まだそのネタをやりますか？もう『VIVANT』終わってます（笑）」とツッコんだ。水田監督は“テント”だけではない俳優・吉原のすごみに触れ、「吉原さんは実にコメディーが得意なんです」と“新ヒント”を伝えた。

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