【オリコンドラマ満足度】川口春奈＆目黒蓮『silent』8週連続の首位、上昇中の長澤まさみ『エルピス』続く追い上げ

　オリコンの最新ドラマ満足度（12月6日～12月12日放送を対象）調査では、昨日最終回を迎えた川口春奈と目黒蓮（Snow Man）出演の『silent』（9話目対象）が、98Ptを獲得し、8週連続で首位を獲得した。2位は長澤まさみ主演『エルピス―希望、あるいは災い―』（関西テレビ・フジテレビ系）が94Ptをつけており、首位との差は4Pt。最終回に向けた猛烈な追い上げを見せている。【動画あり】「急に笑い出した！」『silent』川口春奈のメイキング動画　今年のドラマシーンを振り返っても大きな反響を見せていた『silent』。9話目で首位獲得の記録を8週に伸ばした。しかし満足度ポイントの推移をみると、初回から88Pt、97Pt、98Pt、99Ptと上昇し、5話目から3週連続で100Pt満点を記録していたものの、8話目で99Pt、9話目で98Ptとダウンが続いた。　9話目の満足度ポイントの項目別を見ると、5項目（各20Pt満点）のうち、視聴量、主演、主演以外、話題性の4項目は満点を獲得したが、「内容」の項目で2Pt落とした結果となった。　一方、最終回に向けて怒涛の展開を見せる2位『エルピス』の評価が上がっている。今回調査した8話目の満足度は、首位とわずか4Ptの差で94Pt。自己最高で96Pt（4話、6話）を付けたこともあり、26日に放送される最終回に向けた怒涛の展開は、満足度の高数値も大いに期待できそうだ。　さらに3位には、こちらも大きく評価を伸ばしている平野紫耀（King & Prince）主演『クロサギ』（TBS系）が93Ptを獲得してランクイン。23日放送の最終回が、大きな関心を集めている。●「ドラマ満足度ランキング」とは「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1～20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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川口春奈、YouTube生配信決定「本日20時～はーちゃんねるにて」　『silent』ロケ地・世田谷代田駅での写真も公開

　俳優の川口春奈が、23日に自身のインスタグラムを更新。同日午後8時から、YouTubeチャンネル『はーちゃんねる』で生配信することを明かした。【写真あり】『silent』舞台・世田谷代田駅前でほほ笑む紬（川口春奈）　川口は、きのう22日に最終回を迎えたフジテレビ系連続ドラマ『silent』の舞台となった東京・世田谷代田駅の前でのオフショットを公開し「本日20時～はーちゃんねるにて生配信します。YouTubeすっかりおサボり状態ですみません。ドラマが終わったのでまたぼちぼちマイペースにアップしていきます」と報告。「とりあえず今日は久々に生配信するのでみんな遊びに来てね」と呼びかけた。　この投稿には「紬かわいい！」「ドラマ最高だったよ！」「ドラマ撮影お疲れさまでした！」といった声のほか、「久しぶり！楽しみ！」「絶対見ます！」という生配信を待ち望む声が寄せられている。

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ミキ亜生『silent』の「まるで想」な写真公開に反響「スピッツも聴かないと！」「かばんの大きさが…」

　お笑いコンビ・ミキの亜生が22日、自身のインスタグラムを更新。俳優の川口春奈が主演し、Snow Manの目黒蓮と共演するフジテレビ系連続ドラマ『silent』（毎週木曜　後10：00）のロケ地を“聖地巡礼”する様子を公開した。【写真あり】ミキ亜生の「まるで想」な『silent』聖地巡礼の様子　同作は主人公の紬（川口）が、かつて本気で愛した恋人である想（目黒）と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーをオリジナル脚本で描く。　亜生はハッシュタグで「#最終回前に #聖地巡礼 #紬がゴミ出しにきいひんか期待したで#佐倉くんと自分を重ねたで #頭の中で #subtitle流れまくり」とつづり、紬が働いているCDショップ（タワーレコード渋谷店）を道路を隔てた歩道から見つめる写真を投稿した。　この写真は、劇中で想がCDショップを眺める場面を真似したもので、視聴者からは「スピッツも聴かないと！」「おなじですね！」「かばんの大きさが…笑」「想くんとはちょっと違う…けどいい！」「出てらっしゃいましたっけ？」と言った声が寄せられている。　さらに、亜生は「#silent #終わってしまうんか」と早くも『silent』ロスな様子。「最終回辛すぎます」「終わっちゃうの寂しいですよね…」「もう最終回なんて泣」といった共感が集まっている。

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板垣李光人、ドラマ『silent』最終話控え心境「悲しいですが…」　視聴者から「既にロス」の声続出

　俳優の板垣李光人（20）が22日、自身のインスタグラムを更新し、同日に最終回を迎えるフジテレビ系連続ドラマ『silent』（毎週木曜　後10：00）に向けての心境を明かした。【写真】堂々とした手書き文字！来年の目標を語る板垣李光人　俳優の川口春奈が主演し、人気グループ・Snow Manの目黒蓮と共演する同作は、青羽紬（川口）が高校時代に本気で愛した恋人である佐倉想（目黒）と、音のない世界で“出会い直す”というオリジナル脚本のラブストーリー。板垣は紬の弟・光を演じる。　板垣は「いよいよ最終話です」と夜道でのピースショットとともに報告。続けて「昨日生配信終わって『あ、もう終わるんだ』とじわじわ実感が湧いてきて1人で悲しくなってました」とつづり「悲しいですが、ですがとにかくお楽しみに!!」と呼びかけた。　この投稿には、「楽しみでしかたないです」「急ピッチで家に帰ります！」「最終話とても寂しくて既にロスです」「楽しみだけど寂しいです」「光くん、もっと見ていたかった」といった声が寄せられている。

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鈴鹿央士、ベビーフェイスと抜群のスタイルのギャップで魅了　目黒蓮との『silent』撮影エピソードも

　俳優の鈴鹿央士が、発売中のファッション誌『CanCam』2023年2月号（小学館）の企画『CanCam BUZZ Award 2022』で「人物編 俳優部門」を受賞した。【別カット】足長すぎ！抜群のスタイルを披露した鈴鹿央士　鈴鹿は、今夜最終回を迎えるフジテレビ系連続ドラマ『silent』で、主人公・紬（川口春奈）と想（Snow Man・目黒蓮）の高校の同級生・戸川湊斗を好演中。紬の幸せを心から願う優しいキャラクターのリアル“王子”っぷりで、視聴者をキュンキュンさせている。　『silent』以外にも、主演ドラマ『クロステイル～探偵物語～』（フジテレビ系）や、『六本木クラス』（テレビ朝日系）に出演し、劇場アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口』では初の声優にも挑戦。大きく飛躍した1年を「漢字で表すと『幸』です」とにっこり。1年間の振り返りと、知られざるプライベートのQ＆Aに答えた。　撮影では、『MEN’S NON-NO』現役専属モデルなだけあって、抜群のスタイルで魅了。ベビーフェイスとは裏腹に178センチと高身長で、手足の長さと顔の小ささに、スタッフがどよめくほどで、カメラ前に立つと圧倒的な透明感で周囲を圧倒した。黒のセットアップに身を包み“モデル力”が存分に発揮された撮り下ろしカットを掲載している。　インタビューでは、『silent』の撮影裏エピソードも。鈴鹿は「目黒さんとは3話の想と湊斗が紬の部屋で対峙するシーンで初めてお会いして、最初は演じるのがとても難しいシーンでした。でも、目黒さんが『ふたりで話そうか』とおっしゃってくださって。想と湊斗の高校時代の思いや、再会してどんな感情が込み上げてきているのかを『こうだよね』と話しました」と、想×湊斗の“ケミ誕生秘話”を明かした。　きょう22日に最終回を迎える『silent』について、11月中旬のインタビューでは「まだどんなエンディングになるのか僕も知らないんですが、みんなに幸せになってほしいです」と、ゆったりした話し方と優しい表情で、「主成分優しさ」の湊斗らしい丁寧な言葉を紡いだ。　同誌掲載の『CanCam』的「2022年の顔」を選ぶ『CanCam BUZZ Award 2022』には、鈴鹿のほかお笑い芸人、アスリート、アイドルなど幅広いジャンルのスターが登場する。

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あいのり桃『silent』紬風に「似てるよ～！」「髪型うまいです すごい」

　『あいのり』元メンバーでタレントの桃（37）が19日、自身のオフィシャルブログを更新。フジテレビ系人気ドラマ『silent』の主人公・紬（川口春奈）を意識したコーディネートを披露した。【写真】「似てる」「髪型うまい」『silent』紬風のあいのり桃　桃は「今日の服装と髪型は…ちょっと今流行りのsilentの青羽紬ちゃんに寄せてみました…!!!（本当アラフォーなのによくやるよ。わらってやってよ。笑）」と、コーディネートや髪型を“紬風”にした写真をアップ。　「今日はあいのりガールズとクロちゃん誕生日会で、れみとよっこがsilentみてるの知ってるから、寄せたこと気付いてくれるかな…？と思ったら…」とつづり、「よっこに店の外でバッタリ会って、5秒後くらいには、『あれ？なんかあれみたいじゃない？！』って言ってもらえたよ笑（あれってとこがリアル。なかなかパッと名前出てこないもんだよね笑）」と友人の反応を明かし「『顔は全然違うけど！』とも言ってたけどね笑」とオチを付けた。　この投稿に「似てるよ～！可愛い！」「2枚目が紬ちゃんに似ているね 似せれるの凄いなぁー」「おもしろい！」「似合ってるし、似てると思います 研究して寄せる技量がほんとに羨ましいです」「髪型うまいです すごい 肌艶感も似てます」「雰囲気紬ちゃんぽい‥かな」などの声が寄せられている。

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川口春奈「『silent』の世界観に浸って」　“完全版の脚本集”話題を呼び発売前重版

　俳優の川口春奈が主演するフジテレビ系連続ドラマ『silent』（毎週木曜　後10：00）の世界を言葉で感じる脚本集『silent　シナリオブック　完全版』の発売前重版が決定した。【場面カット】“想”目黒蓮のために…手話教室に通う“紬”川口春奈　ドラマは、主人公の青羽紬（川口）が本気で愛するも別れることになった高校時代の恋人・佐倉想（目黒蓮）と8年の時を経て偶然の再会をはたし、そこに待ち受けていた現実を乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていくラブストーリー。　音のない世界でもう一度“出会い直す”ことになった二人と、それを取り巻く人々が織り成す、せつなくも温かい物語が紡がれていく。見逃し配信ではフジテレビドラマ歴代最高の688万再生を記録、多くのファンが聖地巡礼を行うなど社会現象を巻き起こしている。　本編ではカットしたシーンも完全収録した『silent　シナリオブック　完全版』は発売前から話題を呼び、4度の発売前重版、累計10万部を突破した。　発売に際し、主演の川口からコメントが到着。撮影を振り返り「どのシーンを取っても思い入れはたくさんあって選ぶのが難しいですが、高校時代の初々しいシーンは眩しくてキラキラしてて印象的です。2話、カフェで初めて想の前で一生懸命覚えた手話で自己紹介をするところも、健気でまっすぐで、そんな紬が大好きです。シナリオブックを読んで、まだまだじっくりと『silent』の世界観に浸ってください」と語った。　『silent　シナリオブック　完全版』は、放送されなかったシーンも含めた完全版の脚本を読めるほか、名場面を振り返るドラマのハイライトシーンや川口のインタビュー、脚本家・生方美久×プロデューサー・村瀬健氏の「誕生秘話」対談を収録している。

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【オリコンドラマ満足度】川口春奈＆目黒蓮『silent』、「視聴量」ダウンで“100Pt満点”更新ならず 長澤まさみ『エルピス』が猛攻

　オリコンの最新ドラマ満足度（11月29日～12月5日放送を対象）調査では、前週がサッカーワールドカップ中継のため放送休止だった『silent』（8話目、15分拡大）がふたたび首位にランクインした。7度目の首位獲得だが、「100Pt満点」を記録していた満足度は99Ptにダウン。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」「話題性」の5項目（各20Pt）の内訳で、2週間ぶりの放送が影響したのか、録画も含む「視聴量」の項目でわずかにポイントを落とした。【表】『silent』超えも期待？ 勢い増す長澤まさみ『エルピス』＆平野紫耀『クロサギ』も…高レベル争いの秋ドラマ　川口春奈＆目黒蓮出演の『silent』は、初回から88Pt、97Pt、98Pt、99Ptと上昇し、5話目から3週連続で100Pt満点を記録していた。「視聴量」は初回から20Pt満点を記録していただけに、今回の8話目で満点記録の更新が途切れた惜しい結果となった。なお、平均視聴率（関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同）は世帯7.9％で、8話目までの自己最高を記録。個人視聴率は4.4％だった。　2位は、首位とわずかな差の93Ptで、長澤まさみ主演の『エルピス―希望、あるいは災い―』（関西テレビ・フジテレビ系）がランクイン。自己最高で96Pt（4話、6話）を付けたこともある、秋ドラマのもうひとつの注目作だ。冤罪事件の謎に迫る社会派エンターテインメントで、クライマックスに向けて怒涛の展開を迎えていることから、引き続きポイントアップが狙えそうだ。●「ドラマ満足度ランキング」とは「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1～20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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【2022CM放送回数ランキング】芦田愛菜が初首位　2位は男性部門3連覇の斎藤工

　テレビ番組・CMのリサーチを行うエム・データは6日、「2022年テレビCM放送回数ランキング」（対象：1月1日～11月30日に東京地上波キー局で放送）を発表。1位は、芦田愛菜、2位は男性部門3連覇の斎藤工となった。【男女別一覧】『2022年TV-CM出演ランキング』TOP20　女性部門では、ECCやリクルート、小学館、ソフトバンクなどのCMに出演する芦田（18190回）が、上半期首位の勢いそのままに独走状態で1位となり、全タレントでも1位を獲得した。2位には、前年16位から大躍進の今田美桜（13367回）が登場。3位は、吉岡里帆（11967回）、4位は綾瀬はるか（11052回）、5位は米倉涼子（10844回）とランキング常連の人気俳優が名を連ねた。　さらに、小池栄子（7722回）が前年20位以下から10位にランクイン。ももいろクローバーZのメンバーも急上昇し、高城れに（6760回）が13位、百田夏菜子（6487回）、玉井詩織（6477回）、佐々木彩夏（6474回）も順に17位、18位、19位と前年20位以下の圏外から順位を上げた。　男性部門では、インディードやアサヒビールなどのCMに出演する斎藤（16556回）が3連覇を達成、全タレントでも2位を獲得した。2位は、昨年に引き続き出川哲郎（12617回）、3位は松坂桃李（11654回）で、前年の20位以下から大幅に上昇した。　そのほか、8位の役所広司（7960回）、10位の山田孝之（7868回）、12位の滝藤賢一（7665回）、16位の石丸幹二（6286回）、17位の櫻井翔（6099回）、19位の柳楽優弥（5867回）が前年20位以下の圏外からランクインした。　なお、エム・データが調査した「2022年TV-CM会社ランキング」は、女性トップは芦田、川口春奈（17社）、男性トップは神木隆之介、草なぎ剛、King ＆ Princeの平野紫耀（10社）だった。■2022年TV-CM放送回数ランキング●女性部門1位　芦田愛菜　18190回／282540秒2位　今田美桜　13367回／224385秒3位　吉岡里帆　11967回／202455秒4位　綾瀬はるか　11052回／238395秒5位　米倉涼子　10844回／171090秒6位　泉里香　8587回／154695秒7位　広瀬アリス　8324回／138975秒8位　川口春奈　8258回／132705秒9位　多部未華子　7834回／124410秒10位　小池栄子　7722回／137655秒11位　上戸彩　7044回／126135秒12位　本田翼　6933回／106470秒13位　高城れに（ももいろクローバーZ）　6760回／108240秒14位　堀田真由　6673回／103260秒15位　近藤春菜（ハリセンボン）　6639回／99585秒16位　横澤夏子　6506回／133515秒17位　百田夏菜子（ももいろクローバーZ）　6487回／10093518位　玉井詩織（ももいろクローバーZ）　6477回／100920秒19位　佐々木彩夏（ももいろクローバーZ）　647回／100740秒20位　伊藤沙莉　6440回／102660秒●男性部門1位　斎藤工　16556回／279180秒2位　出川哲朗　12617回／201945秒3位　松坂桃李　11654回／193185秒4位　菅田将暉　10595回／183885秒5位　宮川大輔　9808回／147120秒6位　松本人志（ダウンタウン）　9079回／147585秒7位　木村拓哉　9065回／153690秒8位　役所広司　7960回／151365秒9位　香川照之　7893回／139305秒10位　山田孝之　7868回／136845秒11位　高橋一生　7701回／121080秒12位　滝藤賢一　7665回／159180秒13位　岡田将生　7441回／123795秒14位　大泉洋（TEAM NACS）　6667回／104010秒15位　神木隆之介　6313回／135060秒16位　石丸幹二　6286回／96000秒17位　櫻井翔　6099回／142710秒18位　賀来賢人　6023回／101850秒19位　柳楽優弥　5867回／98010秒20位　二宮和也　5786回／91005秒【調査概要】・期間：2022年1月1日～11月30日・調査対象：日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ（東京地区地上波キー局）で放送されたテレビCMに出演・登場した人物※ 映画告知・通販・イベント事業系・放送局系TV-CM (番組宣伝含む）、インターネット動画配信サービス内映像に出演している場合のTV-CM、本人出演PVやライブ映像が使用されている音楽商材系TV-CM、生TV-CM、インフォマーシャル、ナレーションのみでの出演、スポーツ中継映像のみでの登場、アニメやコンテンツのキャラクター（全てエム・データ基準）は対象外。※ 男性・女性については、実際の性別ではなく、キャラクターとしての男性枠・女性枠（エム・データ基準）で分類。※ 会社数ランキングは、エム・データ独自の基準で収集・登録した会社名に基づき、タレントの契約期間や契約社数ではなく、調査期間内で放送されたタレントが出演しているTV-CMの会社数を集計。

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【オリコンドラマ満足度】長澤まさみ『エルピス』2位に上昇「この内容をやること自体すごい」「タブーに挑んでいる感じで良い」

　『silent』（フジテレビ系）の勢いが止まらない。オリコンの最新ドラマ満足度（11月15日～11月21日放送を対象）調査で、3週連続で100Pt満点を獲得。さらに2位の長澤まさみ主演『エルピス―希望、あるいは災い―』（関西テレビ・フジテレビ系）、3位の平野紫耀主演『クロサギ』（TBS系）も高数値をつけており、豊富な秋ドラマの動向に注目が集まっている。【写真】あふれる色気…長澤まさみが鈴木亮平に寄り添うオフショット　『silent』は、初回から88Pt、97Pt、98Pt、99Ptと右肩上がりで数値を伸ばし、5話目から今回調査の7話目まで100Pt満点を獲得した。100Ptの内訳は、「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」「話題性」の5項目（各20Pt）で、いずれも満点となっている。　川口春奈とSnow Man・目黒蓮が出演する同作は、川口演じる主人公の青羽紬（あおば・つむぎ）が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮演じる佐倉想（さくら・そう）と音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。　7話目は、想に想いを寄せる奈々（夏帆）の心境が深掘りされた内容。夏帆演じる役どころに視聴者からは「切なくて応援したくなる」などと感情移入する声が寄せられた。また、夏帆の演技についても「手話の表現力がすごい」「演技に引き込まれる」などと、絶賛するコメントが相次いでいた。　このほか2位には、長澤まさみ主演『エルピス―希望、あるいは災い―』（関西テレビ・フジテレビ系）が95Ptでランクイン。落ち目のアナウンサーが、ある冤罪事件を追いながら自分を見つめ直していくという硬派な社会派ドラマで、長澤の迫真の演技も見どころ。　視聴者からは、「全ての人の演技が素晴らしい」「長澤まさみも眞栄田郷敦も体当たりだし、鈴木亮平の大人の怪しげな雰囲気がとても良い」と言ったコメントのほか、「今まで見た事のないドラマ」「この内容のドラマをやること自体すごいなと思う」「タブーに挑んでいる感じで良い」などと、メディアの責務を追及した内容に目が離せないという声も寄せられている。　物語が山場に差し掛かる中、ほかにも平野紫耀主演『クロサギ』（3位）や、山崎賢人（※崎＝たつさき）主演『アトムの童』（5位タイ）など、話題作も勢いを増している様子。見逃せない展開が続く。●「ドラマ満足度ランキング」とは「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1～20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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川口春奈『silent』“紬”を彷彿とさせる眼差しで表紙飾る　ドラマエピソードも

　俳優の川口春奈（27）が、7日発売のグラビア週刊誌『anan』2327号（マガジンハウス）スペシャルエディション版に登場。ドラマ『silent』（フジテレビ系）で主人公・青羽紬を演じる川口が“紬”を彷彿とさせる優しい眼差しで、スペシャルエディションの表紙を飾る。【写真】へそ出しルックで美くびれ全開の川口春奈　今回の特集は「免疫力を上げる、温活」。内側からも外側からもカラダを温め、巡りを良くするレシピやストレッチ、便利なライフスタイル雑貨などを紹介する特集。そのスペシャルエディション版の表紙＆グラビアに、川口が登場する。　主人公・青羽紬を演じるドラマ『silent』、毎週目が離せない世界観とリンクするような優しい世界へいざなう。温活特集にちなみ、今回のグラビアテーマは“寒い冬に静かに彼とおうちで過ごす、温活ファッション”。首元をすっぽり覆うタートルネック、オーバーサイズのボアジャケット、体を包み込む大判ストールを主役にした、印象の異なる3つのあったかコーディネートを着こなした。　ドラマ撮影中で多忙を極める川口。その合間を縫って行った今回の撮影で見せた、芯のあるまっすぐな眼差しは、まさにドラマのなかの“紬“そのもの。さらに、リラックス感あふれる佇まいで魅せるアンニュイな表情や抜群のスタイルを活かしたポージング、“真知子巻き”で見せるキュートな笑顔も必見。いまの川口の魅力を詰め込んだ、スペシャルグラビアに注目だ。　自らも「かなり冷え症」だという川口流の温活のこだわりから、心もほっこり温まるご家族とのエピソードをインタビュー。また、SNSでも話題沸騰、見逃し配信再生回数でも歴代最高記録を打ち立てるなど大ブーム中のドラマ『silent』にいま感じていることや2023年に向けた意気込みも語っている。

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【オリコンドラマ満足度】川口春奈＆目黒蓮『silent』が2週連続で“100Pt満点”獲得、平野紫耀『クロサギ』2位に急上昇

　川口春奈とSnow Man・目黒蓮の出演で話題の『silent』（フジテレビ系）が、オリコンの最新ドラマ満足度（11月8日～11月14日放送を対象）調査で、前週に続き2週連続で100Pt満点を獲得した。【最新ランキング】平野紫耀が急上昇、長澤まさみ、山崎賢人も軒並み上昇 “豊富”な秋ドラマ　『silent』は、初回から88Pt、97Pt、98Pt、99Ptと右肩上がりを記録し、前週（5話目）と今回（6話目）で100Pt満点を獲得した。　項目別（5項目各20Pt）にみると、録画を含む「視聴量」とTwitterの「話題性」は初回から20Pt満点。「主演」「主演以外」も3話目以降で満点。オリジナルの脚本で“様子見”する視聴者が多かったことから、「内容」だけが微増を繰り返していた。　オリジナル作品となる『silent』は、川口演じる主人公の青羽紬（あおば・つむぎ）が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮演じる佐倉想（さくら・そう）と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーを描いている。　これまでに恋愛を描いた作品で満足度100Pt満点を獲得したのは、『恋はつづくよどこまでも』（TBS系2020年1月期／上白石萌音主演）や、『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系2016年10月期／新垣結衣主演）などがあった。コメディ要素が一切ナシの“純愛”を描く恋愛ドラマとしては、『silent』が初めてと言えるだろう。　11月24日の放送は、サッカーワールドカップ中継のため休止に。しかし、58万人のフォロワーを持つ公式Twitterが、未公開シーンを順次公開するなどして視聴者の“ロス”を解消。フォロワーから「作品への愛情を感じられてうれしい」「ありがたいです！」などと反響を集めていた。盛り上がりは放送休止中も続いており、8話目で「3週連続満点」の記録も期待できそうだ。　このほか2位には、平野紫耀主演の『クロサギ』（TBS系）がランクインしており、満足度は90Pt（3話目）から97Pt（4話目）と大幅に上昇。3位は、長澤まさみ主演『エルピス―希望、あるいは災い―』（関西テレビ・フジテレビ系）が96Pt、4位は山崎賢人（※崎＝たつさき）の『アトムの童』（TBS系）が95Ptを記録しており、上位で僅差の争いとなっている。どの作品も満点獲得が予想される勢いで、秋ドラマの動向に引き続き注目したい。●「ドラマ満足度ランキング」とは「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1～20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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安斉かれん、『silent』出演の子役・志水透哉にデレデレ「私が末っ子みたいです…」

　歌手で俳優の安斉かれん（23）、松本怜生（22）、子役の志水透哉（11）が18日、都内で行われた短編映画『イマジナリーフレンド』（23日配信）の舞台あいさつに登壇。安斉と松本は、志水に終始、デレデレだった。【写真】『silent』出演中の子役・志水透哉　同作は、安斉が自身の役で出演。目に見えない猫を探す旅を通じて「目に見えない自分の可能性を信じ一歩踏み出そう」というメッセージを届ける。　他人には見えない猫が見える謎の少年を演じた志水は「正直、すごく難しかったです」といい「監督や、かれんちゃんや怜生くんのお助けがあったので、楽しかったです」と撮影を回顧。松本は「助けなくても、できていたよ！」と優しい笑顔を向けた。　続けて、志水は同作について「かれんちゃんに、詰め寄るシーンが1番の見どころ」といいせりふを披露。安斉は「迫力がすごかったですもん！あのシーンね！」、松本も「こんなに若いのに、スイッチがパンって入るのがすごい」と絶賛し、坂部敬史監督も深くうなずいていた。　ほほ笑ましい3人のやり取りを見て、MCから「兄弟みたいな3人ですね」と声をかけられると安斉は「すごくしっかりしているので、私が末っ子みたいです…」と恥ずかしそうに語った。　志水は、放送中のフジテレビ系連続ドラマ『silent』で、主人公・青羽紬（川口春奈）の弟である光（板垣李光人）の幼少期役を演じている。

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【オリコンドラマ満足度】川口春奈＆目黒蓮『silent』が“100Pt満点”獲得、フジは山下智久主演『コード・ブルー』以来の快挙

　川口春奈とSnow Man・目黒蓮の出演で大きな反響を集めている『silent』（フジテレビ系）が、オリコンの最新ドラマ満足度（11月1日～11月7日放送を対象）調査で初の100Pt満点を獲得した。【場面写真】目黒蓮『silent』迫真の演技に感動の声続出「涙が止まらない」　初回から88Pt、97Pt、98Pt、99Ptと軒並み高数値を記録してきた同作。項目別にみると、録画を含む「視聴量」とTwitterの「話題性」は、初回から20Pt満点を獲得している。「主演」「主演以外」のキャストについても、3話目以降で満点続き。オリジナル脚本で“様子見”とされる「内容」の項目だけが、微増と微減を繰り返していた。　なお、満足度の調査を開始した2014年10月以降での「満点」獲得作品は、同作を含め11作。今年は本作が初となる。直近だと2021年は2作で、『天国と地獄』（TBS系1月期／綾瀬はるか主演）と、『ハコヅメ～たたかう！交番女子～』（日本テレビ系7月期／戸田恵梨香&永野芽郁W主演）。2020年は3作で、『恋はつづくよどこまでも』（TBS系1月期／上白石萌音主演）、『半沢直樹』（TBS系4月期／堺雅人主演）、『MIU404』（TBS系4月期／綾野剛&星野源W主演）が満点だった。　ちなみにフジテレビの作品が満点を獲得したのは、2017年7月期に放送された山下智久主演の『コード・ブルー ～ドクターヘリ緊急救命～THE THIRD SEASON』（9、10話目で満点）以来、2作目となる。　昨夜放送の『silent』7話目も、夏帆演じる「奈々」の名前がTwitterでトレンド入りするなど大きな関心が続いている。この勢いが最終話まで続けば、今年の「ドラマ満足度年間ランキング」での首位獲得も大いに期待できそうだ。●「ドラマ満足度ランキング」とは「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1～20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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『silent』紬の弟・光（板垣李光人）＆湊斗（鈴鹿央士）のメイキング映像公開　視聴者からは「すごく心に響くセリフ」の声

　俳優の川口春奈が主演し、Snow Manの目黒蓮と共演するフジテレビ系連続ドラマ『silent』（毎週木曜　後10：00）の公式ツイッターを11日までに更新。10日放送の第6話で描かれた、光（板垣李光人）が戸川湊斗（鈴鹿央士）の部屋を訪れるシーンのメイキング映像を公開した。【動画あり】光（板垣李光人）＆湊斗（鈴鹿央士）のメイキング映像　本作は、青羽紬（川口）が高校時代に本気で愛した恋人である佐倉想（目黒）と、音のない世界で“出会い直す”というオリジナル脚本のラブストーリー。鈴鹿は、紬の恋人で高校時代には想と友人だった湊斗、板垣は紬の弟・光を演じる。　公式アカウントは「大好きな湊斗の家を訪れた紬の弟・光　そんなシーンの撮影風景をご覧ください」とメイキング映像を投稿。同話では、光が湊斗に「ありがとね、湊斗くん。視界に入り込んでいて」と紬と交際し、支えになっていたことを弟の立場から感謝の思いを伝えた。　視聴者からは「すごく暖かくて泣けました」「光の人となりがここだけですごく感じられました」「お姉ちゃんのことも湊斗くんのことも大好きな光くんだから言える言葉が沁みました」「さりげないのにすごく心に響くセリフ」「言葉選びがすごく印象的でした」といった声が寄せられた。

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【オリコンドラマ満足度】川口春奈＆目黒蓮『silent』が3週連続で首位 “倍速視聴”させない「音の演出」仕掛けとは

　オリコンが調査する最新のドラマ満足度（10月25日～10月31日放送を対象）では、川口春奈主演の『silent』（フジテレビ系）が3週連続で1位にランクイン。自己最高の99Ptを記録しており、100Pt満点に向けてあと一歩に迫る勢いを見せている。【ランキング表】山崎賢人、長澤まさみら主演作が追い上げ…「テレ東も？」高レベル争いの秋ドラマ　『silent』の満足度（100Pt満点）は、初回から88Pt、97Pt、98Pt、99Ptと右肩上がりを記録。全体的に高評価の作品が多い今期秋ドラマの中でも、抜きんでた人気を集めている。今回調査した4話目の内訳は、5項目のうち4項目（Twitterの「話題性」、「視聴量」、「主演」、「主演以外」）で20Pt満点を記録。「内容」が19Ptだった。　オリジナル作品となる『silent』は、川口演じる主人公の青羽紬（あおば・つむぎ）が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮演じる佐倉想（さくら・そう）と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーを描いている。音が聴こえにくい難聴を患う想の出演シーンについて、最小限のセリフと、“シン”とした中で見せる手話の演技も高評価が寄せられている。　多くの視聴者を引き込んでいる同作の「音の演出」について、ポップカルチャーを研究する柿谷浩一氏に話を聞いた。　「印象的なテーマ曲のかたわら、劇伴音楽をときに最低限に抑え“静寂な会話”をじっくりみせる丁重さも際立っているのが今作の特徴です。手話をリアルに映しながらも、感情を丁寧に伝えるための静けさは、音声認識アプリやスマホなどで文字を読む時の、声と音で言葉を再生・再現する過程までも、丹念に想像させます。　さらに、言語そのものの響きはもちろん、それを生み、伝え、受け取るまでにともなうさまざまな音も印象的です。手話の身振りや衣服のこすれ、吐息、呼吸など。そうした何かしらの音を引き連れる“言葉の現場”というものが、臨場感をもって描かれている面も魅力です。誰かの声を聴けない想の感覚と、想の声を感じたい周囲の人たちの想い。“静”の中に凝縮する様々な想いは、ながら視聴や倍速視聴では零れてしまうと思います」　満足度調査で寄せられたコメントには、「静かな作品なのに、観てる側は心を激しく揺れ動かされて泣いたり、ホッとしたり笑えたり。丁寧なつくりが感じられる」（20代女性）、「みんな優しすぎて毎回泣いてしまう」（50代女性）など、感情移入する声が多数。出演者の演技も「繊細で素晴らしい」（40代女性）、「目黒くんの演技力には毎回度肝を抜かれる」（30代女性）など高評価だ。手話の先にある「想い」を綿密に描く作品に、幅広い視聴者が支持を寄せているようだ。　村瀬健プロデューサーを中心に、新進気鋭として注目の脚本家・生方美久氏、『アンナチュラル』（TBS系）なども手がけた劇伴のヒットメーカー・得田真裕氏ら、チーム一丸となってこだわりぬいた作品。所々に散りばめられた様々な仕掛けは、改めてドラマの楽しみ方を問われているようだ。●「ドラマ満足度ランキング」とは「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1～20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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岡村隆史、目黒蓮に『silent』の感想伝える「スターの階段上っていく」　“めめ”呼びかなわず

　お笑いコンビ・ナインティナインが、10日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』（毎週木曜　深1：00）に出演。岡村隆史が、俳優の川口春奈が主演し、人気グループ・Snow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』（毎週木曜　後10：00）にドハマりしているが、このほど目黒に対面し、思いを伝えることができたと明かした。【場面写真】電話を持ちながら…遠くを見つめる“紬”川口春奈　オリジナル作品となる『silent』は、川口演じる主人公の青羽紬（あおば・つむぎ）がかつて本気で愛した恋人である目黒演じる佐倉想（さくら・そう）と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーを描いていく。鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子らが共演し、主題歌はOfficial髭男dismが書き下ろした。　この日の放送で、岡村は「めめこと、目黒くんとついに（冒険少年で）一緒になりまして。いっつもあいさつに来てくれるんですよ。向井（康二）くんと目黒くんが。（今回も）来てくれて、すぐ『最高やわ『silent』って』。『ありがとうございます』って。オレ『最後こうなるんちゃうかな』って言うてんけど、目黒くんも最後どうなるか知らんねんって。おっさん、張り切って、こうなるんちゃうかなって言ったら、まだわからないんですって」と興奮気味にトーク。　続けて「（冒険少年の収録中に）目黒くんが頑張ってるっていうのも、みんな知ってるからさ。スタッフがカンペを手書きで書いて、パって出しはってん。『目黒くん頑張って』っていうカンペやってん。こんなやさしいカンペ初めて見たわ。なんか、こうやってスターの階段上っていくっていう時、めちゃくちゃ忙しいハードなスケジュールをこなさなアカンわけやん」と思いを伝えていった。　『ANN』では、岡村が目黒のことを「めめ」と呼ぶチャレンジを行っていたが「この間も、きょう言えそうやわって。ドラマも見てるしって。で、普通に『どうでしたか、目黒くん』って（笑）」と告白。「ホンマになんかもう、すごいドラマやなって。なんちゅうの。なんかありそうやもんな。すごいねん、目黒くんとか川口春奈さんのドアップが…」と熱弁していった。　番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

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有吉弘行の『silent』“聖地巡礼”にツッコミ相次ぐ　『かりそめ天国』ファンが反応「ただの散歩…笑」「まずはドラマを見てください！」

　お笑いタレントの有吉弘行（48）が28日、自身のインスタグラムを更新し、昨年放送のフジテレビ系連続ドラマ『silent』の“聖地巡礼”写真を投稿した。【写真あり】世田谷代田駅で…『silent』聖地巡礼中の有吉弘行　同作は、青羽紬（川口春奈）が高校時代に本気で愛した恋人である佐倉想（目黒連）と、音のない世界で“出会い直す”というオリジナル脚本のラブストーリー。聖地巡礼が流行するなど社会現象となった。　有吉も「聖地巡礼」とつづり、同作の舞台となった東京・世田谷代田駅前での写真を公開した。　一方、この“聖地巡礼”には疑問の声も寄せられている。有吉は27日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『マツコ＆有吉　かりそめ天国」（毎週金曜　後8：00）に出演し、視聴者からの「聖地巡礼したことありますか？」という投稿に「この前『silent』ってドラマで世田谷代田がすごい今評判だから、世田谷代田見に行ったよ。ドラマ見てないのに」と回答。マツコ・デラックスに「それは聖地巡礼って言わねぇよ。散歩だよ！」と指摘されるという一幕があった。　この投稿には「ただの散歩…笑」「爆笑させないでください～」「ドラマ見てないだろ」「昨日のかりそめ見てたよ～」「まずはドラマを見てください！」といった声が寄せられている。

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