
謎解きクリエイター・松丸亮吾、完全監修の謎解き番組に「想像以上の手応え!」
謎解きクリエイターとして人気の松丸亮吾が“完全監修”を手がけた新感覚の謎解きバラエティー『キズナデビルの挑戦状』がテレビ朝日系で4日(後6:45~8:54※一部地域を除く)に放送される。松丸は、長時間に及ぶ収録にも最後まで立ち会い、夢中になって謎解きを楽しむ両チームの姿に大感激。「収録がめちゃくちゃ盛り上がりすぎて、想像以上の手応えを感じてます!」と声を弾ませた。【写真】『2020上半期ブレイクタレント』第3位にラインクインした松丸亮吾 今年7月、同局で放送された謎解きバラエティー第1弾『脱出迷宮キズナデビル』が放送され、土曜午後の時間帯にもかかわらず多くの反響があった。今回、その世界観や仕掛けをさらに進化させ、装いも新たにゴールデンタイムに進出。《謎解き》×《テーマパーク》×《仲間とのキズナ(=絆)》という要素を絡め、初挑戦のアイデアをあちこちに盛り込んだ企画が新たに誕生した。 舞台は、“キズナランド”という名のテーマパークという設定。謎の支配人“キズナデビル”によって、キズナランドに招待された芸能人たちが、“関東チーム”“関西チーム”の2つに分かれて《デビルフォール》《デビルシューティング》《デビルキャッスル》という3つのアトラクションに挑む。テーマパークをイメージした、超大規模&豪華なセットも見どころのひとつだ。 そして、最大の特徴は、単なる謎解きではなく、チームのキズナが試されるような仕掛けが随所に仕組まれているところ。チームのことを考えて仲間と協力するのか、はたまた自分かわいさに裏切ろうとするのか、思いがけず人間性が浮き彫りになるのもまた魅力だ。 関東チームは出川哲朗が、関西チームは今田耕司がキャプテンを務め、アインシュタイン、賀来千香子、菊池桃子、工藤阿須加、佐々木美玲(日向坂46)、長嶋一茂、夏菜、道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)、ゆりやんレトリィバァのほか、本並健治&丸山桂里奈の新婚夫婦が揃って参戦。また、伊集院光がキズナランドのナビゲーターとして解説を担当。堀内健(ネプチューン)はキズナランドのプロデューサーとして登場、番組の進行を担う。 松丸は注目してほしいチャレンジャーとして「ファーストステージでの丸山桂里奈さんの奇跡的すぎる正解、セカンドステージでのゆりやんレトリィバァさんの並外れたひらめきに注目していただきたいです…!」と、2人の名を挙げ、それぞれのステージで巻き起こる想定外のドラマをチラリと予告。 今回、謎解き問題はもちろん、芸能人たちのキズナを揺さぶる仕掛けも考案し、ひらめきや駆け引き、そして運動能力まで試されるステージを監修した松丸は「よく見るクイズ番組ではなく、まだ見ぬ“謎解きの遊園地”をコンセプトに、番組作りを進めてきました! 初めての挑戦がいっぱいあるので、その辺りも注目してほしいです!」と、この番組に自身の“初挑戦”をたっぷり詰め込んだことをアピールした。 番組にちなんで「キズナを感じたエピソードは?」と聞くと「つい最近、新居に引っ越したんですけど、その新居に先回りして会社の仲間たちがサプライズで謎解きを仕掛けてくれていた。クローゼットを開けたらカギのかかった宝箱があって本当にびっくりしました(笑)。ここまでやってくれる気持ちがうれしいな…と。絆を感じました!」と、プライベートでも《謎解き×キズナ》のコラボを体感していた事実を打ち明けていた。
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