
ドキッとさせて!「友達止まり」から抜け出すひと言
あまりにも仲良くなりすぎると、逆に「友達」という状態から抜け出しにくくもなるもの。友達以上の存在として意識していることも多少は伝えていかないと、恋愛関係へは発展できないでしょう。そこで今回は、「友達止まり」から抜け出すひと言を紹介します。「ふたりでもいいよ」食事や遊びに行こうという話をしているときに、友達同士であれば「他に誰を呼ぼうか?」といった流れにもなるでしょう。そこですかさず、「別にふたりでもいいよ」なんてつぶやいたりすると、男性は内心かなりドキドキするはず。いくら女友達であっても、やはり「2人きり」になると、なんとなくドギマギしたり、異性を意識しやすくなったりもするもの。だからこそ、「2人きり」を受け入れてくれたり、「ふたりでいい」などと言われると、ただの女友達からは一歩抜け出した存在として男性もとらえるようになりますよ。「○○くんが行くなら行く」友達みんなでの遊びに誘われたりしたときに、さりげなく「○○くんが行くなら行こうかな」と答えてみると、男性をかなりドキッとさせられるはず。「うん、行くよ」と普通に答えるのとは、与えるインパクトは相当大きく変わってくるでしょう。みんなと遊びたいというよりも、自分と遊びたいということが伝わってくるので、男性も意識せずにはいられなくなるもの。他の男性たちとの差別化もできるので、「あなたは特別な存在である」ということを大きくアピールできるひと言でもありますよ。「そういうところいいよね」友達としての関係性ができあがっている男性に対して、面と向かって「好き」だなんて言葉はなかなか言えないでしょう。であれば、「○○くんのそういうところいいよね」といった言い方をすると、遠回しでありながらも、なんとなく好意は伝えられるもの。勇気を出して「そういうところが好き」と言えたら、さらにもう一歩踏み込んだ気持ちの伝え方ができるかも。自分のいい部分をわかってくれていたり、またそこを好きだと言ってくれる女性は、男性としても理想のパートナーとして考えやすい相手ですよ。「会社の中で彼氏にするなら○○くんかな」「会社の中なら○○くんが一番タイプかも」とか「この中で彼氏にするなら○○くんかな」といったひと言は、男性には予想以上に大きく響くもの。ちょっとした雑談の中でよく起こったりもする話題ですが、実はアピールをするチャンスでもあるかも。そんな真剣な話ではないとわかっていても、やっぱり自分が選ばれたらかなりうれしいことでしょう。そして、そんなことを言われた瞬間から、男性もあなたのことをただの女友達以上の女性として意識するようになるはずですよ。おわりに女性が口にした何気ないひと言が、男性には大きなインパクトを残したりもします。そのひと言によって、ふたりの関係性に変化を与えることもできるので、恋愛の大きなカギを握っているとも言えますよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)
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