
三宅健、TOBE第1弾シングル9・22世界配信 SIRUPの楽曲提供「やっと実現」
元V6の三宅健が、滝沢秀明氏が設立した新会社「TOBE」移籍第1弾シングル「Ready To Dance」を9月22日に世界配信することが16日、発表され、新ビジュアルも公開となった。【写真】TOBE第1弾シングル「Ready To Dance」を世界配信する三宅健 今作は三宅たっての希望で、R&Bシンガー・SIRUPが作詞作曲を担当。新しい出発に向けて更新した価値観、自由と挑戦をみんなでシェアする喜びを歌ったダンスナンバーとなっている。 三宅は「TOBEの所属アーティストとして初の新曲は、ずっと好きで聴いていたSIRUPさんに制作していただきました。彼の持つジャンルレスでボーダレスな音楽に惹かれ、ラブコールを送っていたら、やっと今回コラボレーションが実現しました」と喜びの報告。 今作「Ready To Dance」について「大人になるとしがらみや、いろいろな制限が生まれるけれど、そんなものを跳ね除けて、自由に歌い踊ってほしい。そして、自分自身も自由に歌い踊り続けたいという思いを楽曲に込めました」と説明。「なので、ジャケットのタイトルは制限のない子供に書いてもらいました」と想いを明かした。三宅のコメント全文は以下のとおり。■三宅健コメントTOBEの所属アーティストとして初の新曲は、ずっと好きで聴いていたSIRUPさんに制作していただきました。彼の持つジャンルレスでボーダレスな音楽に惹かれ、ラブコールを送っていたら、やっと今回コラボレーションが実現しました。甘いシロップのようなメロディーに僕の思いを汲んでくれた歌詞を乗せて。聴いてくれたみなさんがきっと、何度も聴きたくなる、そんな楽曲に仕上がっています。病みつきになること間違いなしです。SIRUPさん直々のディレクションでのレコーディングはとても幸せな時間でした。間近で若い才能に触れることが出来たことに感謝します。大人になるとしがらみや、いろいろな制限が生まれるけれど、そんなものを跳ね除けて、自由に歌い踊ってほしい。そして、自分自身も自由に歌い踊り続けたいという思いを楽曲に込めました。なので、ジャケットのタイトルは制限のない子供に書いてもらいました。SIRUPさんの作る楽曲が僕の日常に寄り添ってくれるように、この楽曲も誰かの日常に寄り添えたら幸せです。
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