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俳優の田中圭が主演を務める、テレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（毎週金曜 後8：00）第2話（25日放送）のあらすじと場面写真が公開された。【場面写真】バスケをする副島力也（田中圭） 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。田中は、主人公の郵便配達人・副島力也を演じる。 “ネバーランドの悪魔”による連続殺人事件は解決・収束したかのように見えたが、現場での不審な動きを目撃していた祖父江ひなた（高橋メアリージュン）は事件に裏を感じていた。 そんな折、町の介護施設で老女・鹿志村文子（田根楽子）が事故死する。力也たちが通夜に参列すると草薙桃（志田未来）が思いつめた顔の文子の孫・あかり（浅田芭路）から“ネバーランドの悪魔”宛の手紙を預かる。
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テレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（8月18日スタート、毎週金曜 後8：00）で主演を務める俳優の田中圭がこのほど、同ドラマの取材会に参加し、作品の見どころを語った。【役写真】田中圭＆志田未来の郵便配達員姿 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。 原作のない完全オリジナルストーリーに田中も「オリジナルは、見ている人も僕らもワクワクできる。役にもお手本がない。毎週、展開がどうなるんだろうとよりワクワクさせられる」と期待する。今作では撮影しない「エピソードゼロ」の台本も用意されているそう。「回想部分はそれぞれの役者の想像に任せるのではなく、撮影しない部分もストーリーがあって丁寧に作られていて、共有できる。いかんせん、熱いです」と力を込めた。 田中は、主人公の郵便配達人・副島力也を演じる。力也は、困っている人がいたら放っておけない性格で、つい首を突っ込んで厄介ごとに巻き込まれてしまう、陽気で落語好きな人物。しかし、警察や司法が手を出さない事件の被害者を救うため、加害者を制裁する“ダークヒーロー”という裏の顔をもち、見えない敵に立ち向かっていく。 「ダークヒーローってやっぱり憧れ」と目を輝かせた田中は「撮影をしているときはテンションが上がっています」と楽しめているよう。「子役との撮影がいっぱいあるのですが、彼らは集中力が途切れないので、先輩として気を引き締めさせていただいています。子どもたちのおかげで、きりっとしたところも忘れずにできています」と子役の存在に助けられていることを明かした。 そして“サスペンス”である今作について「『あな番』（日本テレビ『あなたの番です』）以来ですね、事件がたくさん起こります。あんまり言えないけど、裏切りもえげつないです。すごく考察しがいがあると思います」とアピール。「もしかしたら、僕が一番の悪役かもしれないです」とほくそ笑み、「役柄として犯人と対峙する機会が多い。犯人ってわかった後の犯人の芝居って俳優としての一番の見せ場なんです。いろんな方のそれを受けられるのはすごく楽しみです」と見どころを伝えた。
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俳優の田中圭が主演を務めるテレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（8月18日スタート、毎週金曜 後8：00※初回は2時間スペシャル）のメインビジュアルが15日、公開された。【役写真】田中圭＆志田未来の郵便配達員姿 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。田中がダークヒーローとして見えない敵に立ち向かう郵便配達人・副島力也、志田未来が明るく爽やかで気配りも忘れない、後輩の郵便配達人・草薙桃を演じる。 今回公開されたメインビジュアルは、さまざまなつらい思いや願いが込められた手紙を手にする力也が、過去を思い出しながら悲しみに共感し受け止め、そこから救い出したいと願う強い意志と覚悟を持った表情で見つめている。多くの物語（ドラマ）を感じさせる今作の世界観を表現している。 力也と桃が、郵便配達人の制服に身を包んだ役写真も公開された。第1話の場面写真も近日中に公開される。【第1話あらすじ】舞台は、東京・あさひの市。そこにはかつて、苦しみを抱えた子供が手紙を出すと救いの手が差し伸べられるという特別なポストがあった。「ネバーランドの悪魔」と呼ばれるその救い手は、子供が抱える事件未満の苦しみや悲しみを減らそうと人知れず活動を続けていたが、ある事件をきっかけに活動を終えることになった。それから10年。ホスピスで働く力也は「ネバーランドの悪魔」を名乗る手紙を受け取ったことがきっかけで、かつて自分が働いていたあさひの郵便局に戻る。時を同じくして、河川敷で発見された女性の死体の口から「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書かれた紙片が見つかる。そして、力也は町で起こる「ネバーランドの悪魔」連続殺人事件に巻き込まれていく。
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俳優の菅野美穂が主演を務める、テレビ朝日系連続ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』（10月19日スタート 毎週木曜 後9：00）の追加キャストが11日に発表され、俳優の宮澤エマ、志田未来、吉瀬美智子、三田佳子が出演することが決定した。【画像】主人公はメガネをかけた地味主婦？原作漫画『ゆりあ先生の赤い糸』 同作は今年の「第27回手塚治虫文化賞」で「マンガ大賞」に輝いた入江喜和氏の同名漫画（講談社）をドラマ化。心優しい売れない小説家と結婚した主婦・伊沢ゆりあ（菅野）が、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活をはじめることとなる新時代のホームドラマ。 宮澤はいつでも自分の感情と都合が優先で耳障りのいい発言で体裁を取り繕いながらも、最終的には兄・伊沢吾良（田中哲司）の介護もゆりあに押し付ける義理の妹・伊沢志生里を演じる。宮澤は「ダントツでNo.１の強烈キャラクター！志生里さんを嫌いになっても、私のことは嫌いにならないでいただければと願っています（笑）」と伝えるほどの最強キャラで、自らの怪演史を塗り替える。ゆりあと物語をかき乱しまくる志生里の動向から目が離せない。 志田は、突然ホテルで昏倒し、意識不明の要介護状態となった吾良のオペを担当する主治医・前田有香を演じる。オペの後も自宅で介護されることになった吾良を診察するため、定期的にゆりあの家を訪問し、慣れない介護で日々奮闘するゆりあと、その“家族”たちに寄り添いながら、奇妙な同居生活の目撃者となっていく。志田が医師を演じるのは今回が初めてで「自分の中では挑戦でもあります。ドラマを見てくださる方々もちょっとホッとできるような存在を演じられたらいいなと思っています」とコメントした。 吉瀬は、ゆりあの実姉で、家庭がありながらも18歳年下と不倫中の超現実的で、ズバズバ物を言う泉川蘭を演じる。「蘭はわりと自由奔放に生きている女性。私自身ともまったく違うタイプの女性なので、その違いを楽しんで演じられたらいいなと思います」と新たな役どころに意気込む吉瀬が、まさかの脱・平凡人生に身を投じることになった妹・ゆりあに、容赦なく辛らつな意見をぶつける姉を体現する。 三田は、ゆりあの夫の吾良の母親・伊沢節子を演じる。ゆりあ夫妻と同居している節子は、一発当てた後は鳴かず飛ばずの小説家である息子を支え続けてきたゆりあに、すがるように絶大な信頼を寄せる姑。その強い愛と甘えが意図せずして、ゆりあを困らせることもある。シャイで心配性であるがゆえ、他人に対しては壁を作りがちな節子だが、血のつながりを超えた奇妙な同居生活が始まると、その心境にも徐々に変化が訪れる。原作を「あとがきまで夢中になって読みました」という三田は、描かれている小柄でかわいらしいおばあちゃん像を徹底追求。肉襦袢（にくじゅばん）を何枚も着込んで身体に丸みを加えると同時に、膝や腰を曲げて小柄さを表現しつつ、せりふ回しにも細やかな工夫を凝らしながら表現する。
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俳優の田中圭が主演を務める、テレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（毎週金曜 後8：00）第4話（8日放送）のあらすじと場面写真が公開された。【場面写真】力也（田中圭）に疑いを向ける高橋メアリージュンら 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。田中は、主人公の郵便配達人・副島力也を演じる。 第4話で力也はついに“ネバーランドの悪魔”としての過去を語り始める。また、病気の父・根本雅史（浜田学）を助けてほしいと願う少年・根本智樹（佐藤遙灯）から手紙を受け取った力也と桃（志田未来）は雅史の入院先を訪ねるが、そこは怪しげな医院長・今野義一（酒向芳）が牛耳るいわくつきの病院だった。
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俳優の田中圭が主演を務める、テレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（18日スタート、毎週金曜 後8：00※初回は2時間スペシャル）の第2話、3話のゲストが13日、発表された。【場面写真】郵便配達員の制服に身を包みほほ笑む志田未来 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。 田中は、主人公の郵便配達人・副島力也を演じる。力也は、困っている人がいたら放っておけない性格で、つい首を突っ込んで厄介ごとに巻き込まれてしまう、陽気で落語好きな人物。しかし、警察や司法が手を出さない事件の被害者を救うため、加害者を制裁する“ダークヒーロー”という裏の顔をもち、見えない敵に立ち向かっていく。 25日放送の第2話では遠藤雄弥が、介護施設職員で力也の高校時代の後輩・坂上直、三浦誠己が坂上の働く介護施設の施設長・梅下大輔、浅田芭路が青果店の一人娘で文子の孫・鹿志村あかり、田根楽子が、青果店を営む鹿志村文子を演じる。 9月1日放送の第3話では村田雄浩が、商工会議所職員でキャリアコンサルタント・稲田誠一、映美くららが「カフェはたの」店主・波多野真里、内田慈が自然食品販売会社を経営する並木留美を演じる。 また、第1話では、力也の過去にかかわる杉原勝次役の波岡一喜、闇金業者・町田義彦役の芝大輔（モグライダー）も登場する。 さらに、17日正午から開催される制作発表記者会見がTVerとTikTokで生配信されることが決定した。TikTokは田中を固定で中継する“田中カメラ”を設置し、志田未来、高橋メアリージュン、近藤春菜（ハリセンボン）とともに、ドラマの見どころや撮影の裏話などを伝える。
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テレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（18日スタート、毎週金曜 後8：00※初回は2時間スペシャル）で主演を務める俳優の田中圭のコメント映像が、東京・新宿駅東口駅前広場向井にある屋外広告「クロス新宿ビジョン」で11日から18日まで放映されることが決定した。田中が、3Dで飛び出し、同作を全力でアピールする。【場面写真】郵便配達員の制服に身を包みほほ笑む志田未来 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。 「クロス新宿ビジョン」のほか、「新宿アルタビジョン」「NEWNO・GS新宿ビジョン」でも告知動画を放映する。どちらも11日から18日の午前7時から深夜0時までで、「クロス新宿ビジョン」では、深夜0時から1時までの間、音なしでの放映もある。 また、メガテラ・ゼロの新曲「IKI」が今作の主題歌に決定。ドラマとリンクする歌詞とパワフルな歌声が、ドラマの世界観をより引き立てる。同楽曲が初のドラマ主題歌となるメガテラ・ゼロは「お話をいただいた次の日には3曲以上準備してしまうほど張り切ってしまい、結果『IKI』を選んでいただき本当に感謝しています。ドラマの内容などはぜひ見ていただいて、世界観を一緒に味わっていただけたらと思います」と伝えた。
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俳優の田中圭が主演を務める、テレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（毎週金曜 後8：00）第3話（9月1日放送）のあらすじと場面写真が公開された。【場面写真】疑いをかけられる力也（田中圭） 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。田中は、主人公の郵便配達人・副島力也を演じる。 ポストに “悪魔”宛の新しい手紙が届いた。子どもからの悲痛なメッセージが、新興住宅地のイベントチラシの裏に書かれていた。力也と草薙桃（志田未来）は、訪れた住宅地で出会った男・稲田誠一（村田雄浩）から紹介された波多野麻里（映美くらら）が営むカフェを訪ねるが、そこは怪しげな勧誘を行う主婦・並木留美（内田慈）らの根城になっていた。 そんな中、ボヤ騒ぎと共に「ネバーランドの悪魔」の犯行声明が見つかる。
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俳優の田中圭（39）と志田未来（30）が17日、都内で行われたテレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（18日スタート、毎週金曜 後8：00※初回は2時間スペシャル）の記者会見に出席した。【写真】黒のシースルー素材のワンピースで登場した志田未来 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くノンストップサスペンスドラマ。田中は、主人公の郵便配達人・副島力也、志田は力也の後輩郵便配達人・草薙桃を演じる。 撮影を振り返った志田は「難しいシーンがあったときに圭さんが一緒に監督に相談してくださって。そのシーンの心境を丁寧に説明してくださった」と感謝。「心強い座長だなと思いながら圭さんの背中を見てお芝居をしています」と伝えた。 これに田中は「またまた～」と照れ笑い。「未来ちゃんはその若さで大御所大女優だと思っているのですが、なのに謙虚なんです」と明かし「自転車をもって待っているときに（スタッフが）日傘をさしてくださると、自分でさすわけです。そうすると（スタッフは）扇風機をあてるわけですが扇風機も自分で持つんです」と志田の謙虚さを伝えた。 さらに「自転車を小さい体で支えながら日傘をさして扇風機を持っている状態で、水を飲もうとしていたんです。現場のマネージャーさんが来て飲めたのですが、そういう方なんです。すごい好きなのが、現場のお弁当をすごい楽しみにしているところ」と志田の魅力を熱弁した。 会見には、高橋メアリージュン、近藤春菜（ハリセンボン）も出席し、MCは田中瞳アナウンサーが務めた。
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モデルで俳優の高橋メアリージュンが17日、都内で行われたテレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（18日スタート、毎週金曜 後8：00※初回は2時間スペシャル）の記者会見に出席した。大胆なスリットが特徴的なデザインのワンピースで登場した高橋は、自身が演じる強気な性格の刑事・祖父江ひなたについて語った。【全身ショット】大胆なスリットが入ったドレスで美脚を披露した高橋メアリージュン 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くノンストップサスペンスドラマ。 高橋が演じるひなたは、田中圭が演じる主人公・副島力也の幼なじみのため、力也に強気に詰め寄る場面もある。田中は、ひなたについて「かっこいいですよね」としつつ「胸ぐらつかまれました」と苦笑い。高橋は「撮影初日から、力也の胸ぐらつかんでいます」と役さながらの凛とした表情でアピールした。 そして、高橋は「今までだと、刑事だから黒髪っていうイメージがあったんですが、リアルな刑事さんのお話を伺う機会があって、結構茶髪の人も多いって聞いて、おしゃれな刑事として華やかな刑事としてできているので楽しいです」と、従来のイメージとは違う刑事役に充実感があるそう。「風を感じてます。ロングコートで髪もダウンで、風をうまく使ってます」とうれしそうに話した。 会見には、志田未来、近藤春菜（ハリセンボン）も出席し、田中瞳アナウンサーがMCを務めた。
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お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が17日、都内で行われたテレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（18日スタート、毎週金曜 後8：00※初回は2時間スペシャル）の記者会見に出席し、ドラマ撮影で「コントのような」緊張感を味わっていることを明かした。【集合ショット】田中圭、志田未来、高橋メアリージュンも登場 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くノンストップサスペンスドラマ。近藤は主人公・副島力也（田中圭）の先輩郵便局職員で、局内のムード―メーカー・原田遥香を演じる。 撮影を振り返った田中は「春菜さんが来ると、アドリブ感が強くて『何してくれるの？』感がある」と告白。すると、近藤も「シーンを長く撮ってくださるのですが、カットがかからなくてアドリブをするんです。ドラマでは感じない緊張感で、コントを撮ってるのかなって」とその空気を感じていたそう。「それが本編に入っているか気になる」とこぼすと、田中が首を振り、近藤が「入ってないんかい！」と絶叫するという息ぴったりのコンビネーションを見せた。 また、高校生のときに年末年始の年賀状の仕分けのバイトをしていた近藤は「リアルに演じています。私が見ていた郵便局員の方の姿を重ねながらやっています」とまっすぐ役作りに取り組んだそう。「監督から『“近藤春菜味”を消したい』ということで眼鏡も外して、髪もウエービー。ネイルも塗ってるんです」と細やかな役作りを紹介した。 さらに、そのネイルが緑色だそうで「職業病でシュレックをフラれているのかなと。普段だったら『シュレックじゃねえよ！』と言うところですが」と話し、笑いを誘った。 会見には、志田未来、高橋メアリージュンも参加し、田中瞳アナウンサーがMCを務めた。
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俳優の田中圭が主演を務めるテレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（8月18日スタート、毎週金曜 後8：00※初回は2時間スペシャル）の追加キャストが24日、公開され、小泉孝太郎がキーパーソン役として出演することが発表された。また、永田崇人と寺田心が第1話ゲストとして登場する。【場面写真】郵便配達員の制服に身を包みほほ笑む志田未来 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。 小泉は、副島力也（田中）の先輩で元郵便局員の水野真を演じる。ゲストの永田は中学校の美術教師・妹尾弘一、寺田はある事件がきっかけで同級生からのいじめを受ける中学生の吉井和馬として出演する。【第1話あらすじ】舞台は、東京・あさひの市。そこにはかつて、苦しみを抱えた子供が手紙を出すと救いの手が差し伸べられるという特別なポストがあった。「ネバーランドの悪魔」と呼ばれるその救い手は、子供が抱える事件未満の苦しみや悲しみを減らそうと人知れず活動を続けていたが、ある事件をきっかけに活動を終えることになった。それから10年。ホスピスで働く力也は「ネバーランドの悪魔」を名乗る手紙を受け取ったことがきっかけで、かつて自分が働いていたあさひの郵便局に戻る。時を同じくして、河川敷で発見された女性の死体の口から「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書かれた紙片が見つかる。そして、力也は町で起こる「ネバーランドの悪魔」連続殺人事件に巻き込まれていく。
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俳優の田中圭が主演を務めるテレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（8月18日スタート、毎週金曜 後8：00※初回は2時間スペシャル）のレギュラーキャストが5日に発表され、志田未来、高橋メアリージュン、平山浩行、金澤美穂、近藤春菜（ハリセンボン）、濱尾ノリタカ、堀丞、正名僕蔵、甲本雅裕、杉本哲太が出演することが決定した。【写真】高橋メアリージュン＆近藤春菜ら…出演キャストたち 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。田中は、ダークヒーローとして見えない敵に立ち向かう郵便配達人・副島力也を演じる。 志田は、明るく爽やかで気配りも忘れない、後輩の郵便配達人・草薙桃を演じる。志田は「桃が『ネバーランドの悪魔』とどう関わっていくのか、桃は何を抱えて生きているのか、徐々に明かされていく真実をぜひご期待ください」と期待を高め、「田中圭さんとは今回で3度目の共演になります。安心して現場に入れそうですし、ご一緒させていただくのがとても楽しみです。暑い夏の撮影ではありますが、後輩役として、明るさや爽やかさを忘れずに日々の撮影に臨んでいきたいと思います」と意気込んだ。 高橋は力也の幼なじみで、強気な性格の刑事・祖父江ひなた、平山は町の人々から慕われ、力也の良き相談相手でもある開業医・加納直樹、金澤は10年前に起きたある事件を取材している記者・風間翔子、近藤は力也と桃の先輩郵便局職員で、局内のムード―メーカー・原田遥香、濱尾はひなたの後輩で、少々頼りないが正義感は強い刑事・長谷祐介を演じる。 また、堀は力也たちの住むシェアハウスの住人で、明るく人懐っこい性格の若者・山崎界斗正名は力也たちが勤める郵便局の局長で、ひょうひょうとしながらも頼りがいのある男・江口道夫、甲本はひなたと長谷をどっしりと見守る刑事課課長・三倉文雄、杉本は不可解な事件が起こる町の秩序を守ろうと奮起する市長・佐伯敏治を演じる。【あらすじ】かつて大人に苦しめられている子どものために生まれた郵便ポストがあった。それは投函すれば“ネバーランドの悪魔”が悪い大人を懲らしめてくれるという不思議なポスト。だが“悪魔”はある事件をきっかけに突然消えてしまった。あれから10年。ホスピスで働く元郵便配達人の力也は、不思議な手紙を手にする。そこには「ネバーランドの悪魔は終わっていない」と。それを機に地元で復職することに。力也が郵便局に戻った理由とは。そんな折、“ネバーランドの悪魔”に絡む新たな展開が起きる。河川敷で発見された扼殺体の口から、「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書かれた紙片が見つかったのだ。そして力也は町で起こる「ネバーランドの悪魔」連続殺人事件に巻き込まれていく。
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モデルで俳優の高橋メアリージュン（35）が17日、都内で行われたテレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（18日スタート、毎週金曜 後8：00※初回は2時間スペシャル）の記者会見に出席し、芸能界入りのきっかけを話した。【全身ショット】大胆なスリットが入ったドレスで美脚を披露した高橋メアリージュン 作品にちなみ、自身にとってのヒーローを問われた高橋は「父です」と即答。「仕事で疲れているはずなのに、『疲れた』って聞いたことがない」とリスペクトしているところを明かした。 さらに、「この芸能界に入ったきっかけも父」だと言い「オーディションの書類審査で受かったのですが、それが横浜湘南オーディションで、（当時住んでいた）滋賀県から『横浜に来てください』って言われて、家が貧しかったので新幹線代がなくてあきらめていたら、父が『どんなことが奇跡を起こすかわからない。車で良かったら』と言ってくれて、家族全員で滋賀県から下道で向かって、グランプリを取って入ったんです」と明かした。 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くノンストップサスペンスドラマ。高橋は、郵便配達人・副島力也（田中圭）の幼なじみで、強気な性格の刑事・祖父江ひなたを演じる。 会見には、田中、志田未来、高橋メアリージュン、近藤春菜（ハリセンボン）が出席し、田中瞳アナウンサーがMCを務めた。
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俳優の田中圭が17日、都内で行われたテレビ東京ドラマ8『ブラックポストマン』（18日スタート、毎週金曜 後8：00※初回は2時間スペシャル）の記者会見に出席した。【集合ショット】田中圭、志田未来ら豪華キャストが登場 作品にちなみ、自身にとっての“ヒーロー”を問われた田中は、他の共演者に回答を譲るなど苦慮の末「小さいときからバスケが唯一ずっと続いているスポーツなんです」と語り出した。 そして「偶然なのですが、今年ワールドカップがあるんです。偶然なんですが、日テレ系のメインサポーターをしていて、8月25日8時から『ブラックポストマン』2話、9時から初戦」とアピール。ほおを膨らます同局の田中瞳アナウンサーを横目に「日本が1勝できるかもしれないという状況で本番を迎える。日本代表がヒーローだと思っています」と力説した。 他局での“宣伝”かという視線には「決してワールドカップの宣伝がしたかったわけではありません」と否定し、「日本一丸となって応援しようってだけです！」と呼びかけた。 同作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こしたり、ほんのちょっと勇気を出したりするところから世界が変わっていき、敵と味方が入れ替わり、二転三転する戦いをエンターテインメントに徹して描くノンストップサスペンスドラマ。田中は、主人公の郵便配達人・副島力也を演じる。 会見には、志田未来、高橋メアリージュン、近藤春菜（ハリセンボン）が出席し、田中アナがMCを務めた。
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9月23日（月）21時～『監察医 朝顔』最終回左から）時任三郎、加藤柚凪、風間俊介、上野樹里9月23日（月）に最終回を迎えるフジテレビ月9ドラマ『監察医 朝顔』。このほど、風間俊介と加藤柚凪がクランクアップを迎えた。風間が演じたのは、新米刑事として成長し、恋人から夫になってからも朝顔のことを守り続けた桑原真也。視聴者からも「桑原くんみたいな恋人が欲しい」や「こんな夫がいてくれたら」と大いに話題を呼んだという。そして、そんな桑原と朝顔の娘・つぐみを演じたのが、加藤柚凪。約70人が参加したオーディションで選ばれた加藤について、プロデューサーの金城綾香が「日本中の人をメロメロにしてくれると信じています」と自信を見せていた通り、毎回の演技に多くの人が癒されてきた。4人揃っての最後の家族写真をパチリ主演の上野樹里、時任三郎と家族4人が揃う最後のカットを撮り終え「風間俊介さん、加藤柚凪ちゃん、 オールアップです！」とスタッフから声が上がると、盛大な拍手と共に、上野から風間さんへ、時任から加藤へ、それぞれ花束が贈られた。風間は「本当に皆さん、お疲れ様です。一足先にオールアップさせてもらいます。本当に温かいドラマで、色んな人が“とても丁寧に作られている”と言っているドラマに出させていただいて、本当に幸せです。僕は、ものすごくドラマっ子で育ちまして、この月９の枠でヒロインの相手役なんていう大役をいただくということを、学生時代の自分が聞いたらビックリすると思います。その学生時代の僕に、月９のヒロインの相手役だけど、キスシーンとか一つもないぞ、と言ったら、それもそれでビックリすると思うんですけれども（笑）、本当に幸せがいっぱい詰まったドラマでした。本当にありがとうございました！」と語った。加藤は「楽しかったです！ママ（上野）もパパ（風間）もじいじ（時任）も大好きです。ありがとうございました！」とコメント。そして家族4人揃っては最後となる写真撮影を行った。番組概要『監察医 朝顔』＜放送＞9月23日（月）21時～22時24分＜出演者＞上野樹里、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎、藤原季節、坂ノ上 茜、田川隼嗣、喜多乃 愛、宮本茉由・戸次重幸、平岩 紙・石田ひかり・杉本哲太、板尾創路、山口智子、柄本 明 ほか
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9月23日（月）21時～『監察医 朝顔』最終回9月23日（月）に最終回を迎えるフジテレビ月9ドラマ『監察医 朝顔』。このほど、志田未来、中尾明慶、田川隼嗣、平岩紙、板尾創路、山口智子がクランクアップを迎えた。朝顔（上野樹里）のいる法医学教室のアルバイトをしていた医学部生からしっかり者の法医学者となった安岡光子（志田）、天真爛漫な検査技師・高橋涼介（中尾）、新たなアルバイトとしてかわいがられている熊田祥太（田川）、すっかり夫婦格差が板についた妻で法歯学者の藤堂絵美（平岩）、その夫でベテラン法医学者の藤堂雅史（板尾）、そして朝顔たちを見守り、支えてきた主任教授の夏目茶子（山口）は、抜群のチームワークで『監察医 朝顔』の世界を作り上げてきた。そんな法医学教室の面々の最後の撮影は、土砂災害に見舞われた山梨県の現場へ、今からまさに車で向かおうとするシーン。最後のカットを撮り終え、「志田未来さん、中尾明慶さん、田川隼嗣さん、平岩紙さん、板尾創路さん、山口智子さん、オールアップです！」とスタッフから声が上がると、大きな拍手とともに、演出の平野眞と上野から花束が贈られた。皆、感無量の表情で挨拶をした後、上野とともに記念撮影が行われた。＜クランクアップコメント＞志田未来お疲れ様でした。2話からの出演で、最初は緊張をしていたのですが、本当に楽しい現場でした。色々と学ばせていただきました。ありがとうございました！中尾明慶もう俺、こういう場だと長くしゃべっちゃうから、撮影も押しているので、あとは打ち上げで（笑）。ありがとうございました！お疲れ様でした！田川隼嗣6話から2ヵ月、撮影に入らせていただいたのですが、本当にお世話になりました。色んな経験ができて、色んな方に出会えて、本当に楽しかったです。またこうやって、一緒に仕事ができるように全力で頑張ります。ありがとうございました！平岩紙4ヵ月、お世話になりました。こんなにステキなキャストやスタッフの皆さんのもとで、お芝居をさせていただいたことに感謝をしております。この作品の一員として呼んでいただいて本当にありがとうございました。撮影に通う日々はとても幸せでした。ありがとうございました！板尾創路ありがとうございました。ほとんど皆さんと同じコメントです（笑）。お疲れ様でした！山口智子茶子＆山口は、この夏働いたので、これから旅に出ます。帰ってきて、次のチャンスで、また皆さんにお会いすることができたら嬉（うれ）しいです。皆さん、お元気で。ありがとうございました！番組概要『監察医 朝顔』＜放送＞9月23日（月）21時～22時24分＜出演者＞上野樹里、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎、藤原季節、坂ノ上 茜、田川隼嗣、喜多乃 愛、宮本茉由・戸次重幸、平岩 紙・石田ひかり・杉本哲太、板尾創路、山口智子、柄本 明 ほか
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9月16日（月）21時～『監察医 朝顔』第8話監察医 朝顔 第10話完全版朝顔（上野樹里）は、三郎（きづき）の妻・結衣（松長ゆり子）の死因鑑定を手伝わせてほしいと茶子（山口智子）に申し出る。もしまた手が震えたら、茶子や藤堂（板尾創路）、光子（志田未来）が代わってほしい、と訴える朝顔。その思いを受け止めた茶子は、朝顔の願いを聞き入れた。一方、平（時任三郎）も捜査への参加を直訴し、今回の案件に違和感を抱いているという丸屋（杉本哲太）とともに改めて実況見分に向かう。警察は、結衣が次男・陽斗（遠藤千空）への授乳中に眠ってしまい、顔を圧迫された陽斗が病院に運び込まれた件で虐待を疑われたことを掴んでいた。その際、三郎は結衣を叱責したという。また、１週間前、結衣が自転車で転倒したというケガも、三郎によるDVではないかと疑っていた。三郎の家を訪れた朝顔と茶子は、階段の高さや角度だけでなく、壁なども丹念に調べていく。結衣のスマートフォンなどを押収した平と丸屋は、不審者が侵入した可能性も考え、家全体の指紋を採取していた。法医学教師に戻った朝顔たちは、ダミー人形を使って落下実験を行う。その結果、１階にミルクを取りに行く際に足を滑らせたのではないかという三郎の証言や、三郎が２階から突き落としたとする警察の見立てのどちらも、傷の付き方や倒れていた姿勢と矛盾することが判明する。ほどなく、法医学教室に実況見分の検証結果が伝えられる。手すりに残された掌紋の向きを調べた結果、結衣は、一度一階まで降りており、2階に上ろうとしたところで倒れたものと思われた。しかし、階段の3段目までしか上がっていないらしい。報告を受け、茶子は再解剖を行うことにし、朝顔には脾臓の組織片を調べるよう指示した。そこで明らかになったのは、結衣が遅発性脾破裂を発症していたということだった。結衣は、自転車で転倒した際に脾臓を損傷していたが無症状の状態が続き、それが何かのきっかけで突然破裂したものと思われた。また、平たちは、中学生が効いたという金属音が、結衣のスマートフォンのアラーム音として設定されていたモスキート音であることも突き止めていた。結衣は、仕事で疲れている三郎に気を遣って自分だけに聞こえる音にしていたのだ。朝顔たちから結衣の死の真相を聞いた三郎は、声を上げて泣き出し……。そんな折、野毛山署管内で男の他殺体が見つかる。男は鋭利な刃物で腹部を何度も刺されていた。遺体を見た山倉（戸次重幸）は、男に見覚えがあるという。男は、鮫島組の組員で、桑原（風間俊介）たち県警本部がマークしていた国江建設の執行役員の名刺を所持していた。国江建設では、男性役員が不審な死を遂げていたのだ。連絡受けた桑原は、神崎（市川右團次）とともに遺体が運ばれた興雲大学の法医学教室を訪れる。朝顔は、自ら解剖を志願した。だが、メスを手にすると震えてしまい……。解剖を終えた茶子は、朝顔に、自分の代わりに明日と明後日、学生たちに講義をしてほしいと依頼した。それを引き受けた朝顔は、保育園までつぐみ（加藤柚凪）を迎えに行く。そこで三郎の店で働く佳代（喜多乃愛）に出会った朝顔は、三郎の子どもたちが保育園を辞めると聞かされる。落ち着くまで結衣の両親と暮らすことになったのだという。つぐみは、友だちとケンカをして膝をすりむいていた。家に帰ってからも朝顔の側を離れないつぐみ。平や桑原は、つぐみのケガを心配していたが、朝顔は心配し過ぎだとあきれる。朝顔は、茶子に代わって学生たちに法医学の講義を行った。初日以上に学生が少なかった2日目は、映像を使って解剖の手順を説明する講義が行われた。映像を見せる前に、ひと通り解説する朝顔。すると学生のひとりが、承諾なく体を切り刻むのは人間の尊厳を傷つけることにならないか、と質問した。朝顔は、その思いに理解を示しながらも、正しい死因がわかれば犯人の逮捕に繋がったり、遺族の苦しみを和らげることができたりするかもしれない、と答えた。続けて朝顔は、震災で母を失ったことに触れ、災害国である日本では、死因を知ることが事前に正しい対処や必要な設備を整え、死者を減らすことにもつながると思う、と話す。講義を終えた朝顔は、誰もいない解剖室を訪れ、解剖台に触れて目を閉じ……。同じころ、平、桑原、神崎の3人は、組対本部暴力団対策課の矢神（宇梶剛士）から鮫島組と国江建設に関する情報を集めていた。平たちは、国江建設の執行役員が自殺した件も関係があるのではないかとにらんでいたが、真相はわからないという。桑原は、国江側の情報提供者と会う約束を取り付けていた。その夜、桑原と神崎は、情報提供者である現場監督の赤井啓介（笠原秀幸）に会った。雨の中、赤井の案内で国江建設が行っていた違法な土砂の投棄現場を見に行く桑原たち。だが、そこで突然、土砂崩れ事故が発生し……。番組情報『監察医 朝顔』＜放送日時＞毎週月曜 21時00分～21時54分＜出演者＞上野樹里 時任三郎 風間俊介 志田未来 中尾明慶 森本慎太郎（SixTONES／ジャニーズJr.）藤原季節 斉藤陽一郎坂ノ上 茜田川隼嗣 喜多乃 愛きづき宮本茉由加藤柚凪 ・平岩 紙 戸次重幸 ・石田ひかり ・杉本哲太 板尾創路 山口智子 柄本 明
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