
ツンデレ男子が見せる!さりげない好意のサイン4つ
ツンデレ男性は「何を考えてるか分からないから苦手」と、思っている女性も珍しくはありません。しかし、実はツンデレ男性ほど恋愛が進展する傾向にあるようです。今回は、ツンデレ男子が見せる、さりげない好意のサインに迫ってみましょう。冷たく感じる言葉は好意のサインかも「いつも突っかかってくる男性がいて“嫌いならほっといて”と思っていました。会社の飲み会で珍しく酔った私の肩を叩いて『大丈夫?』『いつも無理しすぎ』と言ってくれたときは、思わずキュン」(Mさん・27歳女性/SE)男性ならではとも言える、「好き避け」を本当に「嫌われている」と誤解している女性は案外多いものです。「好きならば分かりやすくアプローチしてくれればいいのに」と思う気持ちはもっともですが、男性はカッコつけたい生き物でもあります。ここぞと言うところで見せる男性らしさに、ギャップ萌えするのも悪くないですよ。専門的な知識を披露してくれる「私に興味がないように見えていたのですが、自分のことを本当は話したいということが分かりました。好きなスポーツについて話している彼の顔は楽しそうで、『今度、試合観に行かない?』とお誘い。無邪気な笑顔にキュンとしました」(Aさん・31歳女性/経理)退屈な彼主導の会話を、なおざりにしていませんか。男性は好きな女性にほど、自分のことをよく知ってほしい気持ちを持っています。たとえ興味がない話だったとしても「私のことを好きだから?」と聞いてみたら、思わず顔がほころんでしまうかもしれませんよ。表情が緩む「誰にでも冷たい男性がいたのですが、私が気まずいながらも挨拶すると、不意に頬が緩んで『何?』と返答。ちょっとイケメンに見えました(笑)近寄りがたいと思っていたのは私で、相手もコンプレックスに感じている場合があるかも」(Kさん・27歳女性/看護師)クールな彼が見せる、気の緩んだ瞬間は「特別扱い」されたようで嬉しいものですよね。声のトーンや仕草以外にも、彼の表情を見てみるといいかもしれません。大人になってからも自分の気持ちをありのまま話せる人は、決して多くはありません。表情などから探っていけると「この子は俺のことをよく理解してくれる」と思ってもらえるかも!たまに見せる優しさを深掘りしない「ツンデレの幼なじみに『毎日優しくしてよ』と母親っぽいことを言ったら不機嫌に。彼も恥ずかしがり屋で彼なりのタイミングがあるんじゃないかなって。それなのに冷やかすのは、よくないなと反省しました」(Iさん・27歳女性/自営業)自分が見せた思いやりを冷やかされるのは、女性だって嫌なものですよね。男性よりしっかり者な女性だからこそ、目に余ってしまうこともあるでしょう。それも男性の可愛らしさ、不完全さと割り切って自分が補ってあげる楽しみを持つと、男性との関わり方もよりいいものになるかもしれませんね。ツンデレ男子を攻略すれば恋愛マスターも夢じゃない?分かりにくい愛情表現に、クールな様子。ついたじろいでしまいがちな男性がツンデレ男子ですが、そのような男性との恋愛を生かすことで様々な男性とのコミニュケーションが可能になります。大事なのは、言葉だけの判断に止まらないこと。相手の人柄や表情など、それぞれを加味して相手の男性が何を考えているのか掘り下げて考えられる余裕が、恋愛にはほしいものです。(東城ゆず/ライター)(愛カツ編集部)
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