
恋愛対象外にされる!男に「ダメージを与える」ひと言
男性は意外と傷つきやすくて脆くもあるので、女性のちょっとした言葉に大きくショックを受けます。場合によってはそれが原因で「あの子は無理だな」なんて思われてしまうこともあるかもしれません。そこで今回は、“男にダメージを与える”ひと言を紹介します。「本当にできますか?」何か物事の分担や振り分けの話などをしているときに、女性から「○○さん、本当にできますか?」なんて言われたら、男性は相当ショックを受けるもの。ましてやそれが仕事の話で、後輩女性からの発言であったりしたら、もう男性のプライドはズタボロ状態になるでしょう。「私も手伝いましょうか?」という意味で言っているのだとしても、できるかどうかを疑うかのような言い方は絶対にしてはいけません。「俺じゃ無理だと思っているんだな」と、なんだか下に見られているような感じがします。男性のあなたに対する好感度も一気に急降下しかねませんよ。「○○さんに聞いてみましょうよ?」一緒にやっている仕事がちょっとした壁にぶつかったりしたときに、「○○さんに聞いてみましょうよ?」などと、他の男性社員を頼るようなことを女性から言われたら、男性はちょっと切ない気持ちになるはず。それが上司の男性ならまだしも、同僚や後輩の男性だったりしたら…。なんだか惨めな思いにも襲われることでしょう。男性は他の男性と比べられることを何よりも嫌います。しかも自分の方が下だと言われているような気分になったら、腹が立ったりもするもの。「○○さんならできるはず」とか「○○さんは何でもこなせる」なんて他の男性のことばかり褒められたら、「俺のことは全く頼りにしてないんだろうな」と誤解を生んだりもしかねないですよ。「なんか楽しいことないかな?」女性と一緒にいるときに、「なんか楽しいことでもないかな?」なんて言われたら、男性は内心ちょっと傷つくもの。いくら気心が知れた友達であっても、それはさすがに失礼にあたってしまう発言だといえます。「楽しいことないかな」とか「おもしろいことしたいな」といった言葉が口癖のようになっている女性もいるかもしれませんが、言われた男性からすると「俺といても楽しくないんだな」と感じる言葉でもあります。それでは友達以上の関係にはなれないどころか、友達としても楽しい時間を過ごせる相手だとは思ってもらえなくなりますよ。「こうすればいいじゃん」「こうすればいいじゃん」「もっとこういう感じにしなよ」「こっちのやり方の方が絶対にいいって」。全て男性のためを思って発している言葉かもしれませんが、男性としては女性からは言われたくないセリフばかり。ダメ出しをされているかのような言葉は、やはり男のプライドが深く傷つきます。また、否定をされているようにも感じるので、つい敵対心が生まれやすくもなります。せめて「こういうのはどうかな?」と、決めつけではなく一緒に考えるかのような言い方ができると、男性もそこまでイライラはしないはずですよ。おわりに女性としてはそんなつもりはなくても、知らぬ間に男性を傷つけていることもあるもの。特に、男のプライドを潰すような発言は、嫌われるキッカケにもなるので注意してくださいね。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)
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