
さすがにナシかな…男性が「おばさんっぽさ」を感じる言動
「なんかおばさんっぽいな」「母ちゃんかよ……」一度男性からそう思われてしまうと、なかなか恋愛対象としては見られないのかも。普段のなにげない言動に「おばさんっぽさ」が漂っていないか、一度確認しておきたいもの。彼らが「おばさんっぽさ」を感じる言動は、いったいどんなものなのか、見ていきましょう。大きすぎるリアクションとにかく大声で、激しく手を叩きながら笑ったり、ワザとか?と思うほどおおげさに驚いたり……。このような過剰に大きなリアクションは、まさに「おばさん」そのもの。年齢が若いほど、同年代の女性がしているのを見ると引く男性も多いようです。周囲の迷惑にもなるので、一緒にいて恥ずかしくもあるはず。元から感情表現が豊かなタイプなのであれば、それhいいことでもあります。ただ、公共の場ではリアクションを抑え目にしておいたほうがいいのかも。自分のことを「おばちゃんだし…」と言う場の雰囲気を盛り上げようとして、自虐ネタっぽいことを言うこともときにはあるでしょう。でも、「もうおばちゃんだしね」とか「私なんておばさんだからさ」などとばかり言うのは避けたほうが良いようです。おばさんだと何度も言われているうちに、そんな風に思っていなかったのに、次第におばさんっぽい印象になっていく……なんてケースもあり得ます。とくに年下の相手の前で言うことも多いこのひとことですが、若い男性からは「どう反応したらいいかわからない。『そんなことないですよ』待ちですかね?」なんて声もありました。うわさが好きすぎる「ここだけの話なんだけどさ」と内緒の話をよくしている……その姿はまるで、井戸端会議をしているおばさんのように映るでしょう。「誰にでもこんなことを言っているんだろうな」と、信用されなくなることもあります。たしかに、うわさ話は盛り上がりやすいものかもしれません。しかし、腹黒そうで性格が悪そうにも見えてしまうので、男性から敬遠される大きな原因になるはずですよ。とにかくおしゃべりいつもよくしゃべってばかりなのは、いかにも「おばさん」のイメージではないでしょうか。おもしろかったり、ためになったりする話ならまた別かもしれませんが、大概はどうでもいいことになるはず。聞いている側からすると苦痛にもなってくるでしょう。自分だけが話し続けたり、相手の話をさえぎったりするのは嫌がられる行為なので注意してくださいね。「おばさんっぽい」と思われないためにも…最低限の恥じらいは持っていないと、男性をがっかりさせることになりやすいです。また、自分勝手で図々しい行動を取るのも、おばさんっぽい印象を与えやすいので気をつけてくださいね。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)
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