
要潤、朝ドラ『らんまん』で東大教授役「その存在感に劣らぬよう精一杯演じる」
俳優・神木隆之介が主演を務める、4月3日スタートのNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の新キャストとして要潤の出演が決定した。【写真9枚】坂本龍馬役にディーン・フジオカ!新キャスト8人を一挙紹介 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。なお、実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。槙野万太郎は神木、万太郎の妻・寿恵子は浜辺美波が演じる。 要潤が演じる田邊彰久(たなべ・あきひさ)は、東京大学植物学教室の初代教授。万太郎の人生を大きく変えることになる人物。<要潤>朝ドラは個人的には『まんぷく』以来の参加となります。監督や何人かのスタッフは懐かしい顔ぶれの方がいて、古巣に戻って来たような気持ちです。私が演じる田邊教授は東大の教授です。もちろん英語も堪能で、万太郎には大きな影響を与えた人物だと伺っております。その存在感に劣らぬよう精一杯演じさせて頂きたいと思います。お楽しみに。
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