
松本穂香、渡邊圭祐に疑いの目 交際中に異性とご飯はアリに「女性と2人で行く意味は?」
俳優の松本穂香、玉城ティナ、渡邊圭祐が16日、都内で行われた映画『恋のいばら』(2023年1月6日公開)の完成披露試写会に参加した。【写真】キラキラ光る首元がかわいい!ロングワンピースで登場した松本穂香 イベントでは、作品の内容にかけて、○×で質問に答えるコーナーが実施された。「恋人が異性と2人で飲みに行くのは浮気か」という質問では3人そろって×にしたが、松本と玉城は「気持ちはよくない。してほしくない」という意見で一致し、○に変わった。 女性陣の「どこからが浮気が難しい」という意見に対して唯一、×を貫いた渡邊は「全然、なんでもいい。全然、行っていい。これも信頼関係。信頼しているから『行ってきていいよ。俺も行くし』と」と明かした。すると松本は「女性と2人?」と食いついた。まさかの反応に渡邊は「だって男友だちいるでしょ?」と反論。しかし、松本の「2人ってあんまりなくないですか? 2人で行く意味は?」という追及に、渡邊は「ないみたいです」と折れて笑わせていた。 城定秀夫監督も参加した。 図書館で働く富田桃(松本)は、突然、フラれてしまった元カレ・湯川健太朗(渡邊)のSNSを見て、今カノ・莉子(玉城)の存在を知る。自分とは正反対のイマドキな洗練された莉子に興味を持ち、調べていくうちに、本人を特定。“ある理由”で、莉子に直接会いに行ってしまう…。今カノ・真島莉子と対峙した桃は言う。「リベンジポルノって知っていますか?」。そして「彼が撮った二人の秘密の写真データを取り返したい…。あと、あなたも撮られてないですか…」と。元カノと今カノ。出会うはずがないふたりが出会い、“秘密の共犯”が始まろうとしている。
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