
「これはちょっと…」男性があまり好きじゃないキスシチューションって?
カップルにとって必要不可欠なキス。「お互い好き同士なんだから、キスはいつどこでしても構わないんじゃないの?」なんて考えている女性もいるのでは?でもTPOにそぐわないキスもあるもの。もしかしたら「いまはそういう気分じゃないんだよな……」なんて思いながら、彼もキスしているのかも。お互いの気持ちがハマらないと、別れの可能性も高まるかもしれません。そこで今回は「実は男性があまり好きじゃないキスシチュエーション」をご紹介します。1、 寝起きのディープキス「寝起きは口臭が気になるので、軽いキスならいいけれどディープキスはキツいです。眠気も相まって『やめてほしいな』って思っちゃう」(28歳/販売)映画やドラマでよく見る“おはようのキス”。憧れはありますが、現実的に朝ってあまりコンディションがよくないかもしれません。単純に頭が回っていないし、「とりあえず歯を磨いて顔を洗いたい……」なんて考える男性も多いようです。2、 路チュー「彼女が酔っぱらって路上でキスしてきたけれど、人目が気になって恥ずかしかった。知らない人から『ヒューヒュー!』とか言われて、その場から逃げ出したくなりました」(26歳/営業)どんなにイチャイチャしたくても、路チューはアウト! 彼はもちろん、周囲の人にも迷惑をかけてしまうかもしれません。もし知り合いにでも見られていたら、これほど恥ずかしいことはないでしょう。キスはふたりのときにコッソリしたいですね。3、キス写真を撮る「チュープリやキス写真など、形に残る物はイヤですね。やましいことがあるとかじゃなく、勝手にSNSに載せられたら恥ずかしい。彼女にキス写真をせがまれても、絶対に撮りません」(22歳/大学生)付き合っている証として、キス写真を撮りたい女性もいるでしょう。でも男性からすると、その写真がいつどこで使われるかわからないもの。そのため単純に怖いとの意見が聞かれました。破局時にトラブルになるおそれもあるので、キス写真は残さないほうがいいかもしれません。4、 疲れているとき「仕事で疲れてぐったりしているときに、『ねぇチューは?』とか言われるとイライラする。とりあえずキスしたら『気持ちがこもってない!』って騒がれるし。頼むから寝かせてくれ!」(30歳/証券)疲労困憊のときは、キス欲も上がらないもの。それなのにしつこくキスをせがまれたら、うんざりする気持ちもわかるでしょう。お互いの状況をくみ取って、キスするタイミングも計りたいですね。NGなキスシチュエーションを把握しておこう男性は基本的に、キスを第三者に見せることに抵抗があるみたい。そして疲れているときや眠いときは、キスにも積極的になれないようです。愛情のこもったキスができるよう、彼のNGなタイミングを知っておくことも大切ですね。(和/ライター)(愛カツ編集部)
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