BMSG新グループ「MAZZEL」3・30お披露目記者会見 オーディション『MISSIONx2』も同日完結
ラッパー／ソングライターのSKY-HIがCEOを務めるマネジメント／レーベル「BMSG」のオーディション番組『MISSIONx2（ミッション・ミッション）』（全12話）から誕生した8人組ダンス＆ボーカルグループ「MAZZEL」（マーゼル）が、30日午後6時からYouTubeで生配信される記者会見でお披露目されることが決定した。会見直後の30日午後7時からオーディションの最終回をYouTubeで配信し、翌31日にプレデビューする。【場面写真】最終回予告より BMSGの新グループ「MAZZEL」ソロカット 昨年11月22日、SKY-HIがオンライン記者会見で発表したオーディション番組『MISSIONx2』は、今年1月13日からYouTubeで毎週金曜午後9時に最新話をプレミア公開（全12話）。第1話配信開始1分で、いきなりデビューメンバー8人のビジュアルを公開するオーディション番組としては前代未聞の展開で始まり、参加者全員の名前は第5話で明らかに。いかにしてこの8人となったのかを2ヶ月にわたってドキュメンタリー形式で追ってきた。 『MISSIONx2』に参加したのは、BMSG初のダンス＆ボーカルグループ・BE:FIRSTを輩出したオーディション『THE FIRST』で最終審査まで残ったもののメンバーには選考されなかったRAN（20）とREIKO（20）、3次審査で落選したKAIRYU（22）、当時は他事務所に所属していて『THE FIRST』を受けられなかったSEITO（21）のBMSGトレーニー（練習生）4人。第4話でのREIKOの離脱は『THE FIRST』時代からのファンの大きな反響を呼んだ。 そして、一般公募によるオーディション参加者から12人が合宿審査に進出。第8話からトレーニーのRAN、KAIRYU、SEITOと合流し、15人で夏合宿を実施した。合宿1次審査では12人が2次審査に進出したが、新型コロナウイルス感染者が出たため、SKY-HIは夏合宿中止を決断。1ヶ月後の2022年9月、東京で3日間レッスンを行い、10月11日に審査会を経て、最終審査にはNAOYA、RYUKI、KAIRYU、SEITO、EIKI、RAN、TAKUTO、KANON、KOHEI、HAYATOの10人が進出した。 そして、きょう24日に配信開始となった第11話では、ファイナリスト10人が5人ずつ2つのチームに分かれ、最終審査の課題曲「MISSION」を作り上げていった。レッスンでは、振付を担当したs**t kingzのリーダー・shojiが大絶賛するパフォーマンスも飛び出した。次週の最終話では運命の最終審査が行われる。 MAZZELは、BMSGとユニバーサルミュージックがタッグを組んだ新レーベル「BE-U」からのデビューが決まっている。最終審査で披露する課題曲「MISSION」は、映画『ダンジョンズ＆ドラゴンズ／アウトローたちの誇り』日本公開版テーマソングに決定しており、映画公開日の3月31日午前0時にMAZZELのプレデビューシングルとして配信リリースされる。 YouTubeでは「MISSION」のティザー映像を公開。第1話（Ep.1）～第11話（Ep.11）までのすべてのアーカイブも配信されている。■MAZZELメンバープロフィールKAIRYU：2000年10月22日生／22歳／兵庫県NAOYA：2003年4月28日生／19歳／兵庫県RAN：2002年8月23日生／20歳／熊本県SEITO：2001年12月26日生／21歳／兵庫県RYUKI：2004年10月4日生／17歳／福岡県TAKUTO：1998年10月28日生／24歳／東京都HAYATO：2005年1月1日生／18歳／東京都EIKI：2001年12月6日生／21歳／愛知県※左から氏名、生年月日、年齢（2023年3月24日現在）、出身地
ORICON NEWS
