
向井くん(赤楚衛二)、喪失感が半端ない「恋に賞味期限は付きもの」? 『こっち向いてよ向井くん』第8話場面写真が公開
俳優の赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(毎週水曜 後10:00)の第8話(8月30日)の場面写真と見どころが公開された。【場面カット】2人はどうなる?市原隼人&波瑠 今作は2022年『第13回 ananマンガ大賞 準大賞』受賞、FEEL YOUNGにて連載中の、ねむようこ氏による同名漫画を実写化。雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ・向井くん(赤楚)が、ステキ女子たちと出会い、10年前の忘れられない元カノと出会い、10年ぶりに恋をしようと意気込む。恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリーとなっている。 第8話では、今いる場所から一歩踏み出そうと決めた向井くんは、10年間引きずった元カノ・美和子(生田絵梨花)への未練を断ち切ったものの、さすがに喪失感が半端ない。「恋に賞味期限は付きもの」と洸稀(波瑠)はなぐさめてくれるが、始まったときから終わりに向かっているなんてさびしいし、いつまでもラブラブでいられる恋もあるって信じたいと思う。 そんな向井くんが、環田(市原隼人)から突然飲みに誘われて「あの子に、ちょっかい出すのやめてくんないかな?」と、まさかの警告を受ける。一方、麻美(藤原さくら)の気持ちがわからない元気(岡山天音)は、ある行動に出る。 「恋愛っていつか終わりが来るの?」「友だちのままならずっと一緒にいられるの?」とますます拗らせる恋愛迷子たちに決断の時が迫る。
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