
3回目が勝負! デートの勝率を上げるモテテク4つ
男性も女性も“3回目のデートで付き合うかどうか”を意識する人は多いもの。つまり3回目のデートは、交際決め手となる勝負のとき。彼女として選ばれるには、どんな振る舞いをすべきなのでしょう?今回紹介するモテテクを意識すれば、3回目デートの勝率がグッと上がるはずです。あなたも、3回目のデートで幸せを掴んでみませんか?遠慮せず突っ込む友達以上の関係を目指すなら、親密感アップはマスト。他人行儀な距離感は、関係進展の妨げになります。そこで親密感アップのためにおすすめなのが、遠慮せず突っ込むこと。「なに言ってるの(笑)」「遅い!遅刻だよ(笑)」と遠慮なく言いたいことを言う姿勢が、彼との距離を縮め、気を遣わなくていい関係だと思わせます。気遣いは大切ですが、かわいく突っ込むことで、よそよそしい関係を卒業していきたいもの。3回目のデートなら、失礼な印象も生まれにくいはずです。ボディタッチをちょい足し男心をくすぐるボディタッチには、恋愛対象、異性として意識させる効果もあります。ただし、最初からボディタッチが多いと「軽い女性かも」「馴れ馴れしい」と男性が1歩引いてしまう可能性も……。本命女子を狙いたいなら、1回目2回目のデートからボディタッチを頑張るのは避けたいところ。友達雰囲気で初デートを楽しみ、3回目でボディタッチを発動させるのがおススメです。ただし、大胆過ぎるのと逆効果。突っ込む流れで肩や腕に触れる、人混みのなかで服の袖を掴むくらいのボディタッチであれば、きっと彼をドキッとさせられるはずです。半日デートから1日デートへ初デートは、食事だけなど短時間で切り上げるのがセオリー。いきなり長時間デートをしてしまうと、お互い疲れてしまいやすくなります。だからこそ、3回目のデートは、半日デートから1日デートに切り替えるタイミング。2回目のデートで「今度のお休みに、〇〇に行きたいな!」と長時間デートを提案してみてください。お互い、緊張がほぐれてきた3回目のデート。長めのおでかけをすると、恋人気分が高まりやすくなります。一緒に写真を撮るぐっと距離を縮めたい3回目デートでは、一緒に写真を撮るのがおすすめ。明るく「一緒に写真撮ろっ!」「記念に写真撮ろう!」と、明るく切り出すのがポイントです。ツーショットにハードルの高さを感じる人も多いと思いますが、一緒に写真を撮ろうとすることで、距離が縮まった実感が生まれるもの。彼への好意を示すことができますし、脈ありだと思わせ、彼が告白しやすい雰囲気を作れるはずです。おわりに3回デートするということは、脈ありの関係。でも、いつまでもぎこちない距離感だと、脈ありなのに進展のないままフェードアウト……と、もったいないことになるかもしれません。そうならないためにも、3回目のデートではぐっと距離を縮めていくのが◎。きっと嬉しい展開につながるはずです!(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)
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