
男性が「独占したい」と思った女性にだけ見せる4つのサイン
男性は本気の恋愛をすると、相手の女性に対しての態度が変わるもの。すでに出会っている男性の中で、あなたに好意を向けている人がいるかもしれません。もしかすると、あなたはせっかくのチャンスを見逃している可能性も……。そこで今回は、男性が「独占したい」と思った女性にだけ見せるサインをご紹介します。あなたに向けられている好意に気付くためにも、こちらの記事をチェックしておきましょう。彼氏がいるか聞いてくる付き合っている相手がいるか聞くのは、1番分かりやすいサインでしょう。あなたのプライベートな事柄を知りたがるのは、それだけ「仲良くなりたい」「独占したい」という心理が含まれています。好きな女性に彼氏がいるかどうかを心配するのは、恋愛中の男性の多くが考えていること。彼氏がいるか聞いてくる時点であなたへの好意は明らかなため、あとはお互いの意識次第で関係が進展するはず♡よほどイジワルな男性でない限り、普通は彼氏がいなさそうな女性にはこのような質問はしないでしょう。好意をストレートに示せない男性も多いので、本音が悟られないように遠回しにアタックしているのかもしれませんね。「いつでも相談に乗るよ」と言ってくる男性は好きな人の助けになりたいと思うもの。あなたが悩みの相談を持ちかけたとき、びっくりするくらいに熱心に聞いてくれたら、その男性はあなたのことが好きで「独占したい」と思っていると判断して良いでしょう。多くの男性は興味のない女性の話を真剣に聞かない傾向にあります。そのため、親身に相談に乗ってくれているようであれば、それはあなたへの好意の表れでしょう。相談に乗ると親近感が湧いて、「守ってあげなければ」という気持ちにもなるはず。「あなたとの距離をもっと縮めたい」という意思表示でもあるので、高確率で脈ありのサインと言えます。豆知識を教えてくる男性と話しているときに、「この人いろんなこと知ってるな~」と思う場合があるかと思います。ただの自慢話だったり武勇伝を語っていたりするのであれば別。そうでない場合は、好きな女性に自分のことをもっと知ってもらいたくて、無意識にいろいろな豆知識を教えてくれることもあります。片思い中の好きな女性にアプローチしたいと思ったとき、話す口実を作るためにあれこれ教えようとする男性は多いのです。「素敵な男性だと思われたい」「女性をリードできるかっこいい存在でいたい」という男心が隠れているのでしょう。過去の失敗談を話してくる男性が自分の失敗談を話し始めたら、あなたに好意があり「親密になって独占したい」と感じていると思って良いでしょう。失敗談というのは、自分の弱点をさらけ出すこと。基本的に多くの男性はプライドが高く見えっ張りなため、自分のプライベートを話すことは比較的少ないです。男性のほうから過去の失敗談を話されたら、あなたとの関係を本気で深めたいという気持ちがあらわれているサインなのかもしれません。おわりに男性が「独占したい」と思った女性に見せるサインは、自然と出てくるものです。あなたの周りにいる男性が脈ありかどうかを確認して、今後の恋愛の参考にしてみてくださいね。(阿部田美帆/ライター)(愛カツ編集部)
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