
楽しさの裏に涙あり。夏満喫しすぎて失敗しちゃったエピソード
毎日を楽しむためなら努力を惜しまない女子にとって、花火やプール、海外旅行などイベントが目白押しの夏は、いわば「腕の見せ所」でもある季節。それぞれの最高のプランで夏を楽しんだことでしょう。だけど、全力で楽しんだ結果、ついつい羽目を外しすぎて失敗した...なんてことも少なくないようです。今年の夏の失敗、教えてくださいそこで今回、グリッティ読者に「夏の失敗」についてアンケートを実施。寄せられた回答は、思わず失笑してしまうおもしろエピソードから、抱き合って傷をなめ合いたくなるような共感話まで、さまざまなものが出てきました。ビアガーデンで調子にのった挙げ句......「飲み放題」の誘惑に負け、暑さもあってピッチよくビールを飲みまくったら、次の日私の写真がSNS上に。歩道の植え込みの隙間にぴったりフィットして、気持ちよく寝ている自分の知らない自分がそこにいた。花火大会、カレシに浴衣姿を見せたくてカレと過ごす初めての夏。美容院で髪をセットし、メイクもバッチリきめて浴衣姿で花火大会へ。家に帰って鏡を見ると、慣れない浴衣は着崩れ、メイクはドロドロで「リアル四谷怪談」状態。気合いを入れ過ぎたことがアダに。男性が輝いて見えてしまう夏のマジック夏になると勢いで恋をするけれど、季節が移ろうたびに「なぜこの人がいいのか」とわからなくなる現象がここ数年続いている。秋風が吹くころには彼への思いもどこかへと飛んでいき、彼氏いない歴5年目に突入。❇︎ ❇︎ ❇︎あイタタ......。イベントやおしゃれ、恋に盛りあがる夏ならではの失敗談の数々。多かれ少なかれ、どのエピソードも共感してしまいました。ありがち。夏の「美容」にまつわる失敗紫外線が強い夏は、やっぱり「美容」にまつわる失敗談が数多く。「肌は強いほうだし」「今日だけなら大丈夫かな」という思い込みや油断、あとになって後悔しちゃうんですよね。海開きとともに、毛穴も開いた新しい水着を買って、海開きの日に女友だちとビーチへ。以来、今年は何度も海遊びを楽しんだ。夏休み最終日に海納めをしたのに、毛穴の開きは継続中。ケアを怠ったのがマズかった。この毛穴ケア、どうすればいいの?思い出は増えず、シミだけ増えたいろいろプランを練ったのに、友だちのドタキャンや不安定な天気のせいであまり楽しめなかった。そのぶん仕事に打ち込もうと外回りばかりしていたせいか、シミが増えた気がする。シミと過ごした夏、そんな思い出はイヤ。夏を満喫しすぎてつらい青い空と照りつける太陽。暑さも湿気もむしろ好き。夏を愛してやまない私にとって、この季節が終わってしまうことが一番つらく残念なエピソード。夏への思いと、ほてった肌をクールダウンさせる方法があるなら知りたい。❇︎ ❇︎ ❇︎恋やお酒の失敗ならリベンジのチャンスはあります。でも、肌は一生つきあっていくだけに、トラブルはできれば回避したい。ましてやダメージを受けてしまったならすぐにでも対策を講じたくなります。夏の失敗を回避し、後悔しないためにそんな夏の肌の「失敗」を回避するために参考にしたいのが、美のコンテンツサイト「Miraibi」です。美しくありたい女性の「未来の美」のために、ポーラが立ち上げた「Miraibi」には、ここでしか知れない情報が満載。87年もの間、日本人の肌と向き合ってきたポーラだからこその豊富な切り口で、肌トラブルの原因やケアの方法を教えてくれます。先ほど紹介した3つの美容にまつわる「失敗」についても、原因やお手入れ方法がていねいに解説されています。「海開きとともに、毛穴も開いた」なんて失敗を防ぎたいなら「海開きシーズンは毛穴も開く!?「毛穴熱風」にご用心!」という記事をチェック。「思い出の数は増えず、シミだけ増えた」というエピソードを免れたいなら「そのシミやくすみ、実は「暑さ」が原因かも!?」という記事を。「夏を満喫しすぎてつらい」あなたには「冷蔵庫保存もおすすめ! ひんやり&軽い美白クリーム」記事がおすすめです。スキンケアの方法だけではなく、仕事や恋、グルメやファッションに関連する美容情報も盛りだくさん。イラストや写真もかわいく、気軽に読めるのがうれしいところ。ここで得た情報を友だちにも共有してあげると「救世主!」と頼りにされるかも。美容情報がいっぱいつまったこの「Miraibi」を見れば、「失敗知らず」に近づけるはず。※ 毛穴:角層の毛穴※ 美白:メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ[ポーラ,Miraibi]写真/Thinkstock 文/大森りえ
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