
最低限のマナー!男性に「嫌がられないLINE」のポイント
LINEは上手に活用すれば、気になっている男性との距離を縮めることができます。だからこそ、男性に嫌がられないための最低限のマナーは、きちんと把握していなければいけません。そこで今回は、男性に「嫌がられないLINE」のポイントを紹介します。「わからない話」はしない「会ったこともない人の話をされても、全くピンとこないので、聞いていても何も楽しくないです。それは話す相手を間違えているんじゃないかなって思っちゃいますね」(26歳/男性/販売)基本的には話したいことを話せばいいのですが、相手のことも考えてあげないと、楽しい会話にはならない可能性は高いです。知らない人の話、全く興味がない趣味やハマっているものの話などをされても、男性はよくわからないので苦痛に感じるはず。なるべくふたりに共通していることを話のネタにしないと、満足しているのはあなただけという状態になってしまいますよ。「バランス」を取る「ずっとひとりで話し続けるような女性は、本当に無理ですね。もう途中から聞いているのも嫌になるので、適当に返事して終わらせるようにしています」(30歳/男性/商社)会話をするときには、話すことと聞くことのバランスと取ることが重要なのは、LINEでも同じ。自分だけが話しすぎず、かといって、ずっと聞いているだけにもならないように、ちゃんと意識しながら話すようにしましょう。どちらか一方だけが楽しいのでは意味がないので、ふたりで一緒に盛り上がれるように心がけてくださいね。間を空けすぎない「返事がすぐにこなくて、変に間が空く女性とは、あまりLINEをしたくない。だんだんイライラもしてくるので、その女性自体の印象も悪くなるかも」(29歳/男性/美容師)LINEはポンポンとテンポよく受け答えをしていくのがひとつの特徴です。それなのに、いちいち返信に間を空けられると、男性はイラ立ちが募っていき、次第に会話自体を面倒に感じ始めるはず。集中して会話ができる状況ではないのなら、「ごめん。またあとでLINEするね」と一旦終わりにしたほうが、無駄にイライラさせてしまうことはなくなりますよ。「引き際」を意識する「キリのいいところで、ちゃんと会話を終わらせてくれる女性とは、気持ちよくLINEができます。無駄に長くなるのは、精神的にすごく疲れる」(31歳/男性/メーカー)男性に嫌がられないLINEの一番ポイントは、ちゃんと引き際を意識しながら会話をすること。いつ終わるのかわからないまま、ダラダラと長話を続けるのは、男性が最も苦痛に感じる行為です。言いたいことが言えて、ひと盛り上がりもしたのなら、そこでサッと切り上たほうが、「また話したいな」と男性に思ってもらえますよ。おわりに気になっている男性とLINEをする際には、今回挙げたポイントを意識するようにしてください。それだけでも、相手の男性に与える印象は、かなり良くなるはずですよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)
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