【紅白】有吉弘行「上島も喜んでおります」　純烈＆ダチョウ倶楽部と「白い雲のように」披露

■『第73回NHK紅白歌合戦』（12月31日　東京・渋谷 NHKホール）【動画】豪華共演…「白い雲のように」を歌唱した純烈＆ダチョウ倶楽部&有吉弘行　5年連続5回目の出場を果たすスーパー銭湯アイドルグループ・純烈は、「プロポーズ～白い雲のように」を歌唱。応援ゲストにダチョウ倶楽部＆有吉弘行が登場した。　TBS系『櫻井・有吉THE夜会』で共演している櫻井翔から共演を喜ばれた有吉は「待たせてしまいました（笑）。純烈さんと、ダチョウ倶楽部さんがコラボして、白い雲のようにをカバーしてくれたということで、こんなチャンスはない」とニヤリ。「二度と歌うことはないと思うので、一生の思い出として…」と笑顔で臨んだ。小田井涼平は「上島さんも入れて8人で歌おうと思っていますので、8人で歌おう」と意気込んだ。　センターに立った有吉は、ひとりでしっとりと歌唱。最後は全員で、笑顔で「ヤー！」を披露した。歌唱後、有吉は「上島も喜んでおります。最高でした」と呼びかけていた。　『紅白歌合戦』のホームページでは「今年の5月、最愛のメンバーを亡くし失意の底にあったダチョウ倶楽部の二人。リーダーの肥後克広さんが発信した『純烈のオーディションを受けます』というメッセージをきっかけに交流が始まり純烈■（温泉記号）ダチョウというユニットが結成されました。NHKで8月に放送された『ライブ・エール』では、上島竜兵さんを慕う後輩・有吉弘行さんがかつて歌った大ヒット曲『白い雲のように』を純烈■ダチョウとして披露し話題を呼びました」と紹介。　続けて「今回、紅白のステージでは、ダチョウ倶楽部のみならず有吉弘行さんも応援参加する事が決定！純烈、ダチョウ倶楽部とともに『白い雲のように』を13年ぶりにステージでテレビ歌唱します。今回の紅白でメンバーの一人、小田井涼平さんが卒業する純烈。初めて紅白に出場した際に披露した『プロポーズ』と『白い雲のように』のスペシャルメドレーを豪華応援ゲストとともに届けます」としていた。　今年の『紅白』は、司会を大泉洋、橋本環奈、櫻井翔（スペシャルナビゲーター）、桑子真帆アナウンサーが務める。テーマは「LOVE ＆ PEACE－みんなでシェア！－」。同局は「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい。大みそかを年に一度の『ハレの日』にしたい。みんなで楽しめる歌のお祭り　最高のライブエンターテインメントを届けたいと思っています」としている。

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『レコ大』SEKAI NO OWARIが「Habit」で大賞に輝く　Fukase「長い年月かけてやっと」念願かなう

　年末恒例『第64回 輝く！日本レコード大賞』（TBS系　後5：30～10：00）が30日、東京・新国立劇場から生中継され、男女4人組バンドのSEKAI NO OWARIが「Habit」で大賞に輝いた。“クセ強”ダンスとともに、ついに栄冠をつかんだ。【写真】大賞を受賞！個性的なダンスとともに「Habit」を披露したセカオワ　SEKAI NO OWARIは、Nakajin、Fukase、Saori、DJ LOVEの4人組。幼少期からの友人たちで結成され、2011年にシングル「INORI」でメジャーデビュー。現在のバンド名となった。「日本レコード大賞」では、『ENTERTAINMENT』（2012年）と『Tree』（2015年）で優秀アルバム賞を受賞し、「炎と森のカーニバル」（2014年）、「RAIN」（2017年）、「サザンカ」（2018年）で優秀作品賞を受賞してきた。　「Habit」は今年4月に配信リリース、6月にCDシングルとしてリリースされ、ヒットを記録。特徴的なダンスがSNSなどでも大きな盛り上がりとなった。　Nakajinは、楽曲制作当時を回顧し、「自分たちがすごく肯定されたような気持ちでうれしい」としみじみ。Fukaseは「デビュー当時から出させていただいて、長い年月かけてやっといただけた」と感慨にひたり、Saoriは「12年間にかかわってくださったスタッフ、応援してくださった皆さんのおかげ」、DJ LOVEも「盛り上げてくれた皆さんのおかげ」と喜びを語った。　『輝く！日本レコード大賞』は、今年３年ぶりに有観客となった新国立劇場・中劇場から生放送。総合司会は安住紳一郎アナウンサー（11年連続）と俳優の有村架純（初）が務めた。■過去10年間『レコード大賞』受賞者第63回（2021年）：「CITRUS」（Da-iCE）第62回（2020年）：「炎」（LiSA）第61回（2019年）：「パプリカ」（Foorin）第60回（2018年）：「シンクロニシティ」（乃木坂46）第59回（2017年）：「インフルエンサー」（乃木坂46）第58回（2016年）：「あなたの好きなところ」（西野カナ）第57回（2015年）：「Unfair World」（三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE）第56回（2014年）：「R.Y.U.S.E.I.」（三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE）第55回（2013年）：「EXILE PRIDE～こんな世界を愛するため～」（EXILE）第54回（2012年）：「真夏のSounds good !」（AKB48）■『第64回輝く！日本レコード大賞』優秀作品賞「君を奪い去りたい」純烈「CLAP CLAP」NiziU「恋だろ」wacci「甲州路」氷川きよし「新時代」Ado「スターマイン」Da-iCE「ダンスホール」Mrs. GREEN APPLE「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ「Bye-Good-Bye」BE:FIRST「Habit」SEKAI NO OWARI※曲名50音順

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ダチョウ倶楽部、『徹子の部屋』で上島竜兵さん偲ぶ　『紅白歌合戦』出場に「奇跡が起きた」

　ダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモンが、28日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』（月～金　後1：00）に出演する。【写真】リハで「白い雲のように」を披露する純烈&ダチョウ倶楽部&有吉弘行　昨年大みそか、『紅白歌合戦』へ純烈と共に出場し話題になったダチョウ倶楽部の2人は、審査員を務めた黒柳徹子と「奇跡が起きた」という紅白の裏話を披露する。　メンバーの上島竜兵さんが急逝し、失意の底にあった肥後とジモンに手を差し伸べてくれたのが純烈だった。そして、「徹子の部屋」での上島さんの懐かしい映像を振り返りながら、後輩たちに慕われたその愛すべき人柄を偲ぶ。

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「かつみさんが払える店じゃない」… さゆり、知らなかった夫の北新地「高級寿司店」通い

　夫の行きつけの店に妻が潜入したら…というバラエティー番組『妻がこっそり潜入。アイツの行きつけ』が、カンテレできょう5日と12日ともに深夜0時30分から放送される（関西ローカル）。【場面カット】宮崎謙介に疑惑？ 京都のお茶屋で芸妓と対峙する金子恵美　1週目は、昨年末の紅白歌合戦で純烈を卒業した小田井涼平の「心の置ける場所」だという居酒屋に、妻のLiLiCoが潜入する。また、マヂカルラブリー・村上が18年間住んでいた東京・高円寺の行きつけのバーを、妻・いとくとらが訪問する。　2週目となる12日放送回では、かつみ・さゆり夫妻が登場。これまでさまざまな事業に挑戦するもことごとく失敗し、巨額の借金を抱えてきたかつみ・の行きつけが、なんと北新地の高級寿司店だと発覚。「かつみさんが払える店じゃない」と半信半疑の妻・さゆりが訪れてみると…。　2人目は、元衆議院議員の宮崎謙介。行きつけは議員時代に足しげく通ったという京都のお茶屋で、今でも通っているという。そこへ妻・金子恵美がこっそり潜入すると、現れたのは宮崎なじみの芸妓だった。宮崎との関係をめぐり、妻と芸妓が対峙することになる。　それぞれ、“お酒を飲みながら自分の行きつけのお店を紹介する”だけのつもりでスタジオに現れるが、急展開に慌てふためく。スタジオMCは、ロングコートダディの堂前透と3時のヒロイン・福田麻貴が初タッグ。絡みはほぼ初めてだという。　堂前は「ゲストは初対面の方が多かったので、視聴者の方は見えない緊張感を感じ取って、すごいゾワッとした気持ちになるかもしれません（笑）」、福田は「『誰が誰を回してんねん！』っていう組み合わせ（笑）」と予告した。※「かつみ・さゆり」「かつみ・」「・さゆり」の「・」はハートマーク

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マヂラブ村上、“行きつけ”に妻も知らない女性の存在　元純烈・小田井もLiLiCoに店がバレる

　夫の行きつけの店に妻が潜入したら…というバラエティー番組『妻がこっそり潜入。アイツの行きつけ』が、カンテレできょう5日と12日ともに深夜0時30分から放送される（関西ローカル）。MCは、ロングコートダディの堂前透と3時のヒロイン・福田麻貴が初タッグを組む。【場面カット】妻LiLiCoの登場に絶叫する元純烈・小田井　誰にも教えたくない心のオアシス「行きつけのお店」に妻が訪れると、きっと知らなかった夫の素顔が明らかになるはず。“お酒を飲みながら自分の行きつけのお店を紹介する”だけのつもりでスタジオに現れ、急展開に慌てふためく夫たちに、MCの2人が鋭く切り込んでいく。　5日の放送回では、昨年末の紅白歌合戦で純烈を卒業した小田井涼平が登場する。行きつけは、後輩俳優が店長を務めるおでんが自慢の居酒屋。「心の置ける場所」だというが、内緒で妻・LiLiCoが潜入すると、店長から次々と小田井の素顔が明かされる。　2人目は、マヂカルラブリー・村上。18年間住んでいた東京・高円寺の行きつけのバーを、妻・いとくとらが訪問する。ほぼ毎週、村上と飲み歩いているという遊び仲間から語られたのは、妻が知らない女性の存在だった。村上とは、一体どんな関係なのか。　2週目の12日には、かつみ・さゆり（※・はハートマーク）、宮崎謙介&金子恵美夫妻が登場する。　収録を終え、ロングコートダディの堂前は「自分は結婚をしてないので、行きつけの店に妻がこっそり来店するということが、どれくらい嫌なことなのかな？と思っていましたが、みなさんのリアクションをみて、すごく怖いことなんだなと思いました（笑）」と、リアル夫婦ドキュメントに真っ青状態。　福田は「シンプルに本当にいいお店がたくさん出てきて、行ってみたいなと思いながら見てもらえる楽しみもあり、夫婦の形もいろいろあって面白い番組になっていると思います。あと、私たちの初絡みというのも楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。

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新生・純烈をアピールなるか　リーダー酒井一圭＆新メンバー岩永洋昭『小5クイズ』参戦　

　スーパー銭湯のアイドル・純烈のリーダー・酒井一圭と、新メンバー・岩永洋昭が、3日放送の日本テレビ系バラエティー『クイズ！あなたは小学5年生より賢いの？』（毎週金曜　後7：00）に出演する。【写真】プライベート感あふれる！純烈4人で小田井涼平の”卒業旅”　純烈は2018年、グループ結成から11年で紅白歌合戦に初出場を果たし、5年連続出場継続中。そして昨年12月31日の紅白のステージを最後に小田井涼平がグループを卒業。年が明けた1月1日午前2時から、新メンバーとして仮面ライダー出身俳優・岩永が加わった4人で深夜の凱旋ライブを行った。　そこで新生・純烈に勢いをつけるべく、酒井は岩永を連れて2人で小5クイズに挑戦することに。4人の子を持つ酒井と、今年4月に小学生になる子を持つ岩永。全国を飛び回り、忙しくてなかなか家族との時間を持てない2人は、賞金300万円を獲得し家族孝行をしたい、そして何より、全問正解して大きな話題にしたい…。極度の緊張で岩永は声が小さくなってゆくが酒井は、このピンチを救えるのか。　このほかにも慶応大学卒のインテリ芸人コンビ、ストレッチーズ、さらに、バラエティーだけでなく、現在放送中の同局連ドラ『ブラッシュアップライフ』（毎週日曜　後10：30）にも出演しているココリコ・田中直樹の挑戦も放送する。

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賀集利樹、純烈ら擁するG-STAR.PRO入り　“仮面ライダーアギト”が再び所属

　『仮面ライダーアギト』（2001）に仮面ライダーアギト／津上翔一役で主演した俳優の賀集利樹（43）が1日、ライダー＆戦隊出身俳優らが多数在籍する芸能プロダクション「G-STAR.PRO」に所属することを自身のインスタグラムで発表した。【写真】今年の1月には…笑顔の写真とともに所属事務所退所を報告していた賀集利樹　賀集は昨年末をもってプラチナムプロダクションを退所。ファンに向け「これからも変わらず役者としてより良い作品を作っていきたい次第です。引き続き応援のほどをよろしくお願い致します」と意気込みを綴っていた。　この日、【ご報告】と題した投稿で「本日よりG-STAR .PRO に所属することとなりました」と発表。「新しい事務所で新たなスタッフさん達と共に、俳優業を中心に活動の幅を広げ、初心にかえる気持ちでより良い作品を届けれるようまい進してまいりますので今後とも応援してくれるとうれしいです」とファンに呼びかけている。　奇しくも同社にはライダーやスーパー戦隊シリーズ出身の俳優による男性4人組歌謡コーラスグループ・純烈が所属。昨年末をもって小田井涼平が卒業し、元日から岩永洋昭が新メンバーとして加わっている。純烈といえば、『仮面ライダーアギト』の仮面ライダーギルス／葦原涼役の友井雄亮（2019年1月に芸能界引退）が過去に所属しており、今回、新たに“アギト”出身俳優が加わるかも注目される。　賀集は1979年1月16日生まれ。1999年より、雑誌『Fine』の専属モデルとして活躍し、2001年1月から02年1月まで放映されていたテレビ朝日系連続ドラマ『仮面ライダーアギト』の主演・津上翔一役で俳優デビューを果たした。その後『はぐれ刑事純情派』（テレビ朝日系）『義経』（NHK大河ドラマ）に出演する。バラエティー番組などにも精力的に出演し、現在は『昼めし旅』（TV東京系）、『旅サラダ』（ABC）などに出演している。　同社に所属する主なライダー出身俳優・小田井涼平（『仮面ライダー龍騎』仮面ライダーゾルダ／北岡秀一役）・渋江譲二（『仮面ライダー響鬼』仮面ライダー威吹鬼／イブキ役）・中村優一（『仮面ライダー電王』仮面ライダーゼロノス／桜井侑斗役）・山本匠馬（『仮面ライダーキバ』仮面ライダーサガ／登太牙役）・渡部秀（『仮面ライダーオーズ／OOO』主人公／仮面ライダーオーズ／火野映司役）・岩永洋昭（『仮面ライダーオーズ／OOO』仮面ライダーバース／伊達明役）・ヤマダユウスケ（『仮面ライダーオーズ／OOO』ウヴァ役）・白又敦（『仮面ライダー鎧武』仮面ライダー黒影／初瀬亮二役）・西銘駿（『仮面ライダーゴースト』主人公／仮面ライダーゴースト／天空寺タケル役）・松本享恭（『仮面ライダーエグゼイド』仮面ライダースナイプ／花家大我役）・栄信（『仮面ライダービルド』赤羽役）・押田岳（『仮面ライダージオウ』仮面ライダーゲイツ役／明光院ゲイツ役）

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みやぞん、気温マイナス2.9度の函館で“銭湯さんぽ”　心も体もぽかぽかに「長く入っていられます」

　25日放送のBS日テレ「旅する水曜日」枠（毎週水曜　後9：00）では、みやぞんによる『みやぞんのにっぽん銭湯さんぽ』を届ける。【番組カット】至福のひととき…銭湯に入るみやぞん　銭湯愛するみやぞんが、風呂桶片手にひとり旅を行う同番組だが、今回は冬の北海道函館市をめぐる。雪の舞い散る漁港を出発し、函館朝市、大衆食堂、銭湯、北国酒場を旅する。　気温がマイナス2.9度という寒さの中、みやぞんは「こういう時に入る銭湯が最高じゃないかと思います」と満面の笑み。今回の目的地は、港町に唯一残る銭湯「港湯」となった。　函館朝市を訪れたみやぞんは「カニをぶりんと食べたい！」と、プロデューサーに直談判し、新鮮な高級カニを購入。茹で上がりを見るなり「うわーでかい！誕生日ケーキよりうれしい」と声を弾ませながら、実際に食べると「すごい！思っていたより、弾力がすごい」と声を弾ませた。　さらに、大衆食堂も訪れ、ご飯、豚汁、さばの味噌煮などを食べて、銭湯へと向かう前に腹ごしらえをした。満を持して到着した「港湯」で、銭湯に入ると「いやー長く入っていられますね」と体を温め、最後は北国酒場で風呂上がりの一杯を楽しんでいた。　同局では、4月より「旅する水曜日」と題して、毎週水曜日の午後9時から“大人のプチ旅バラエティ”を編成。『阿佐ヶ谷姉妹いいわね商店街』、『久本雅美のぶっちゃけ酒場』、『京さま慎ちゃんの令和も飛ばすぜぃ！』、『麗しのガーデン散歩』、『みやぞんのにっぽん銭湯さんぽ』、『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』、『選択！ドラフト対決旅』、『DAISUKI！2022夏』、『健介＆北斗のまつり旅』、『華大さ～んキテミテ旅』、『純烈の俺たちの卒業旅』が、これまで放送されていた。

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元純烈の小田井涼平、卒業後初のレギュラー冠番組が決定　旅番組で「“ふれあい”を大切に」

　スーパー銭湯のアイドル・純烈の元メンバー・小田井涼平（51）の卒業後初のレギュラー冠番組『小田井涼平のあい旅』の放送が決定した。2月2日からBSJapanext（月～木）にて放送がスタートする。【番組カット】九州・沖縄を気ままに散歩！海をバックに微笑む小田井涼平　ムード歌謡コーラスグループ・純烈を昨年末に卒業した小田井が、九州・沖縄で地域の「愛」を全力捜索。地域で愛されている歴史・グルメ・絶景に自ら会いに行く。地元の人とふれあいの中には、日常で気づかない新たな発見も。九州・沖縄の「愛」を全国につなぐ、心温まる旅番組となる。　小田井は「皆さんこんにちわ、小田井涼平です。“ふれあい”を大切にしながら、独自の目線で自らが感じた九州・沖縄の魅力をお伝えします」と紹介。「視聴者の皆さんがその場に行って同じ体験をしてみたくなるような魅力ある番組にしたいと思っています。あなたの街にお邪魔した際は、色々教えてくださいね。よろしくお願いします」と呼びかけている。

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【紅白リハ】純烈・小田井、ラストステージにダチョウ＆有吉と一緒に　予想外の展開も「最後はお祭り」

■『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサル3日目（30日、東京・渋谷 NHKホール）　5年連続5回目の出場を果たすスーパー銭湯アイドルグループ・純烈がリハーサルに登場し、歌唱曲「プロポーズ～白い雲のように」の音合わせ後、報道陣の取材に応じた。【写真】純烈とともにリハに参加したダチョウ倶楽部&有吉弘行　この日は、応援ゲストとなるダチョウ倶楽部＆有吉弘行とともに取材に登場。意気込みを問われるとリーダーの酒井一圭は「今回は小田井さんの卒業。4月に小田井（涼平）さんの卒業を発表させていただいた。紅白歌合戦に選ばれるように頑張って、紅白歌合戦のステージが、この4人での最後になればいいなという思いで発表させていただいた」と、このステージをもって純烈を卒業する小田井涼平についての思いを明かす。　小田井の後任を探しているところで、ダチョウ倶楽部の肥後克広が発信した「純烈のオーディションを受けます」というメッセージをきっかけに交流が始まり、純烈■（温泉記号）ダチョウというユニットが結成された。そして、「白い雲のように」をユニットで歌唱したこともきっかけとなり、今回はダチョウ倶楽部＆有吉弘行も参加することに。酒井は「縁があって、ダチョウ倶楽部のお2人方と純烈■ダチョウを組むことになり、最後にスペシャルなことが起こって有吉さんも加入して、このメンバーで『白い雲のように』を歌う。全く想像できないようなことが次々と起こって、このステージに立つ。5度目の紅白ですが、全く違う気持ち。正直なことを言うと、小田井さんの卒業は吹っ飛んでます」と笑っていた。　小田井も「ある意味、自分の中でも気持ちの整理はついている。最後はお祭り」とにっこり。「7人でステージに上がって、見ている皆さんに元気になってもらいたい」と心境を明かしながら「最後の瞬間まで熱湯風呂の疑いを持っている。卒業だから入らされるんじゃないか、と。油断できない」と警戒心を強めて、笑わせた。　卒業する小田井に代わる新メンバーは俳優の岩永洋昭と発表されている。　今年の『紅白』は、司会を大泉洋、橋本環奈、櫻井翔（スペシャルナビゲーター）、桑子真帆アナウンサーが務める。テーマは「LOVE ＆ PEACE－みんなでシェア！－」。同局は「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい。大みそかを年に一度の『ハレの日』にしたい。みんなで楽しめる歌のお祭り　最高のライブエンターテインメントを届けたいと思っています」としている。

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【紅白リハ】ダチョウ倶楽部、きょうも上島竜兵さんはステージに　有吉「塩まいときました」

■『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサル3日目（30日、東京・渋谷 NHKホール）　5年連続5回目の出場を果たすスーパー銭湯アイドルグループ・純烈がリハーサルに登場し、歌唱曲「プロポーズ～白い雲のように」の音合わせ後、報道陣の取材に応じた。【写真】リハで「白い雲のように」を披露する純烈&ダチョウ倶楽部&有吉弘行　この日は、応援ゲストとなるダチョウ倶楽部＆有吉弘行とともに登場。『紅白歌合戦』のホームページでは「今年の5月、最愛のメンバーを亡くし失意の底にあったダチョウ倶楽部の二人。リーダーの肥後克広さんが発信した『純烈のオーディションを受けます』というメッセージをきっかけに交流が始まり純烈■（温泉記号）ダチョウというユニットが結成されました。NHKで8月に放送された『ライブ・エール』では、上島竜兵さんを慕う後輩・有吉弘行さんがかつて歌った大ヒット曲『白い雲のように』を純烈■ダチョウとして披露し話題を呼びました」と紹介。　続けて「今回、紅白のステージでは、ダチョウ倶楽部のみならず有吉弘行さんも応援参加する事が決定！純烈、ダチョウ倶楽部とともに『白い雲のように』を13年ぶりにステージでテレビ歌唱します。今回の紅白でメンバーの一人、小田井涼平さんが卒業する純烈。初めて紅白に出場した際に披露した『プロポーズ』と『白い雲のように』のスペシャルメドレーを豪華応援ゲストとともに届けます」としている。　肥後は出場の喜びを問われると「いろんなことがあったダチョウ倶楽部を純烈さんが救ってくれた。最後に有吉さんも来て…。みんなで『くるりんぱ』できるのがうれしくてしょうがありません」としみじみ。その後、寺門ジモンが勢いよくしゃべり出したが、有吉が「興奮してます」と静止して笑わせた。ジモンは「年末でお肉食べすぎて！」と興奮の理由を明かしていた。　続けて肥後は「上島は、きょうもリハーサルでステージに立ってました」と話し、ジモンも「『うらやましいな、俺も出たいよ』って言ってると思う。絶対にうらやましがる」と思いをはせる。すると、有吉が「塩まいときましたから」と毒いっぱいの合いの手を入れて、笑わせていた。　その後、報道陣が質問の譲り合いで「どうぞ、どうぞ」をナチュラルに披露。7人は「ちゃんとやってくれたら乗っかりますから」と応じて報道陣も笑顔にあふれていた。　今年の『紅白』は、司会を大泉洋、橋本環奈、櫻井翔（スペシャルナビゲーター）、桑子真帆アナウンサーが務める。テーマは「LOVE ＆ PEACE－みんなでシェア！－」。同局は「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい。大みそかを年に一度の『ハレの日』にしたい。みんなで楽しめる歌のお祭り　最高のライブエンターテインメントを届けたいと思っています」としている。

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U字工事＆滝沢沙織「日本の背骨」で絶景に触れる「達成感が強い」

　BS日テレ「旅する水曜日」枠（毎週水曜　後9：00）では、22日の放送で、U字工事と滝沢沙織による『パノラマハンティングにっぽんの背骨を歩く』を届ける。【番組カット】絶景！「日本の背骨」霧ヶ峰・美ヶ原を訪れる　そこは、名峰と水がもたらす美しいパノラマの宝庫。霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル。かつては縄文人も歩いたという道を、自分たちの足で進んでいく。大自然でたくましく生きる命との出会い、湧き水がもたらす絶品の味。険しい道のりの先には、絶景のご褒美が待っていた。　道中には、鹿にも遭遇し、3人も「鹿を見られて、よかった」と大喜び。この日は、あいにくの空模様だったが、日本を代表する高層湿原である八島湿原では、夏から秋にかけて咲く多年草「サラシナショウマ」などを鑑賞していった。　江戸時代の街道・中山道を歩く際には「ぬかるんでる。気をつけて」と声をかけあい、歴史に触れながら歩を進めていく。途中、黒曜の水を使ったそばを堪能した滝沢は「噛んだときの香りが、すごい」と声を弾ませた。トレイルのゴールを目指して、険しい道のりを進んでいくと、そこには絶景が待っていた。「達成感が強いですね」「水が地域に密着している」「楽しかった。普段、ひとりで行くとペースが上がっちゃうけど、穏やかに楽しく登れました」と充実した表情を浮かべていた。　同局では、4月より「旅する水曜日」と題して、毎週水曜日の午後9時から“大人のプチ旅バラエティ”を編成。『阿佐ヶ谷姉妹いいわね商店街』、『久本雅美のぶっちゃけ酒場』、『京さま慎ちゃんの令和も飛ばすぜぃ！』、『麗しのガーデン散歩』、『みやぞんのにっぽん銭湯さんぽ』、『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』、『選択！ドラフト対決旅』、『DAISUKI！2022夏』、『健介＆北斗のまつり旅』、『華大さ～んキテミテ旅』、『純烈の俺たちの卒業旅』、『フット後藤ぶらぶらツッコミ散歩』が、これまで放送されていた。

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『ビバリー昼ズ』「ビバデミー賞2023」決定　阿部サダヲ2連覇、萩本欽一、純烈、モグライダーが受賞＆生出演

　ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』（月～金　前11：30）の年に1度の恒例企画、今年度活躍した人を勝手に表彰する「ビバデミー賞2023」が、13日～17日に開催される。【写真】阿部サダヲ、萩本欽一、モグライダー…豪華ゲストが登場　今回受賞し、ゲスト出演するのは、阿部サダヲ、萩本欽一、純烈、モグライダーの4組。　13日月曜の放送では、「第46回日本アカデミー賞」優秀主演男優賞を受賞した阿部が生登場する。昨年も同賞を受賞しており、2連覇達成となる。　14日火曜は、萩本欽一が生出演。火曜日パーソナリティーの東貴博とは師弟関係にあたり、久しぶりのラジオ共演となる。　15日水曜は、昨年はダチョウ倶楽部との共演も話題となり、紅白歌合戦にも出場を果たした純烈から後上翔太と、2023年元日に加入した新メンバー・岩永洋昭が登場。また、16日木曜は「あなたの受賞リクエスト」と題して、音楽リクエストメールを募集する。　そして、最終日となる17日金曜は、ゲストにモグライダーが登場。2022年見事ブレイクを果たし、高田文夫もお気に入りのコンビが初受賞となる。

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フット後藤、新内眞衣と浅草で“ツッコミ散歩”　あの“中高年のアイドル”と偶然出くわす

　BS日テレ「旅する水曜日」枠（毎週水曜　後9：00）では、フットボールアワー・後藤輝基、新内眞衣による『フット後藤ぶらぶらツッコミ散歩』を2週連続で届ける。2月1日の放送回は、浅草が舞台となる。【番組カット】フット後藤、新内眞衣と浅草で“ツッコミ散歩”　後藤がぶらぶら散歩しようと思ったら、思わず「なんでやねん！」とツッコミたくなる「店」「グルメ」「人」に次々遭遇。第1弾は「浅草」で、浅草寺を参拝すると「凶」がメチャクチャ多いおみくじにも挑戦する。　冒頭から、後藤が「スムーズに始めるけど、違和感があるのよね。2年一緒に番組やってますみたいな感じで（笑）」とツッコミ。雷門の前では、偶然にも“中高年のアイドル”がYouTubeチャンネルの撮影をしているところに遭遇し、「あなたはすごいよ。生き残れる」と後藤に賛辞を送った。　外国人にも人気の「浅草もんじゃ」に舌鼓を打つ一幕も。女将とのトークを楽しみ、後藤がいざもんじゃを作ろうかというタイミングで、女将が丁寧にレクチャー。要領をつかみ、作業を進めていった後藤だったが、女将からコテを奪われて「ついに、お母さんやりだしたやん（笑）」とア然とする。　超レトロな地下商店街へと訪れ、電気気功を行うことに。後藤が「アカン！ビリビリきてる」ともん絶する。　同局では、4月より「旅する水曜日」と題して、毎週水曜日の午後9時から“大人のプチ旅バラエティ”を編成。『阿佐ヶ谷姉妹いいわね商店街』、『久本雅美のぶっちゃけ酒場』、『京さま慎ちゃんの令和も飛ばすぜぃ！』、『麗しのガーデン散歩』、『みやぞんのにっぽん銭湯さんぽ』、『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』、『選択！ドラフト対決旅』、『DAISUKI！2022夏』、『健介＆北斗のまつり旅』、『華大さ～んキテミテ旅』、『純烈の俺たちの卒業旅』が、これまで放送されていた。

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ダチョウ倶楽部・肥後克広“竜兵会”は「続けますよ。最後の1人になるまで」　沖縄でTシャツ爆買い

　ダチョウ倶楽部の肥後克広が、20日放送のフジテレビ系『爆買い☆スター恩返し3時間SP』（後7：00）に出演する。【写真】紅白リハで「白い雲のように」を披露する純烈&ダチョウ倶楽部&有吉弘行　肥後は、沖縄県那覇市に凱旋。那覇市は国際通り、壺屋やちむん通り、高級ホテルなどなんでもそろう爆買いリゾートで、爆買い金額を決めるサイコロを回してもらうため地元の人を探していると、元ZOOのメインボーカルSATSUKIとまさかの遭遇を果たす。　現在は沖縄に住み潜水士をしているというSATSUKIにサイコロを回してもらい、爆買い金額は70万円に決定。オリジナルTシャツを作るため、那覇市最大級のプリントTシャツ専門店「コスミック」を訪れる。　肥後が訪れた目的は有吉弘行や土田晃之らが所属する竜兵会のメンバー、そして上島竜兵さんを愛した人にTシャツを配るためだった。ここで32枚の竜兵会Tシャツを購入した肥後は「竜兵会は続けますよ。最後の1人になるまで」と誓った。さらにテレビ初公開となるDREAMS COME TRUE・中村正人の私邸「GLAMDAY VILLA OKINAWA 中村邸」に宿泊し、満喫した肥後のもとに中村からの感動の手紙が届く。

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有吉弘行『紅白』での反省点？「歌唱力は抑えました」　「白い雲のように」オリジナルを忠実に再現

　お笑い芸人の有吉弘行が、8日放送のJFN系ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（毎週日曜　後8：00）に出演。昨年の大みそかに放送された『第73回NHK紅白歌合戦』に応援ゲストとして登場していたが、新年最初の生放送で感想を語った。【写真】紅白リハで「白い雲のように」を披露する純烈&ダチョウ倶楽部&有吉弘行　有吉は、純烈■（温泉記号）ダチョウとともに「白い雲のように」を歌唱。「リハでジモンさんが大慌てよ『大泉さんはアドリブ入れてくるなー！』って（笑）。リーダーも慌てちゃって、本番でいきなりジャンプのやつをやって、全員シーンよ」と笑わせた。　続けて「（紅白の前日に放送された『アメトーーク！』の特番で）『アメトーーク！』大賞もらったのよ。『アメトーーク！側』がオレにくれたのよ。スタッフの人たちがね、くれて。突然言われて、驚いて、ちょっとスピーチ、話し始めたらね、くれた側の加地さんが号泣しているっておかしくない？よかったなーって（笑）。どういう仕組みなのって」と笑い声で明かした。　その上で「それも上島さんのこともあって。紅白とつながりみたいな感じになったんだけど。竜さんのことを直接言うのは野暮かなと思って、言わないようにしようと思ったのよ」と回顧。「オレが結局、前川清スタイルを変えることができないので、みんなで前川清を盛り上げようってなったのよ。小田井涼平さんも自分のラストがあるのに」と感謝を伝えた。　さらに「自分の反省点で言えばね、もっと上手に歌えるっていう思いがあるんですよ。これは申し訳ないんだけど。猿岩石で歌っている時は、任せればいいっていうのがあったけど、今はひとりでやっているから。このラジオのメインボーカルといえば私ですし、有吉レコード大賞のオープニングアクトもやっていますから、歌唱力はアップしているなと。『白い雲のように』を歌う時も、めっちゃうまく歌えるんですよ。ただ、当時の感じが聞きたいでしょう？オリジナルがいいでしょう？だから、歌唱力は抑えましたよ」と訴えた。　周囲への影響もあったようで「私が抑えると、純烈もダチョウもちょっと抑え気味になるんです。そうしたら、純烈の酒井くんが音声さんに『もっと出していいですよ』って言われたみたいで」と笑いを交えてトークを行った。　番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる（エリア外聴取の場合は、プレミアム会員への入会が必要）。

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【紅白リハ】有吉弘行、紅白のテーマは“復讐”？　25年前「白い雲のように」で落選の恨み節も「恩讐を超えた」

■『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサル3日目（30日、東京・渋谷 NHKホール）　5年連続5回目の出場を果たすスーパー銭湯アイドルグループ・純烈がリハーサルに登場し、歌唱曲「プロポーズ～白い雲のように」の音合わせ後、報道陣の取材に応じた。【写真】リハで「白い雲のように」を披露する純烈&ダチョウ倶楽部&有吉弘行　この日は、応援ゲストとなるダチョウ倶楽部＆有吉弘行とともに登場。「白い雲のように」を、13年ぶりにステージでテレビ歌唱する有吉は「変な気分です」と苦笑い。「相変わらずムダに純烈がデカい。俺らが小物に見える」とイジって笑わせた。　酒井一圭から、いつ出場を決めたのか問われると有吉は「ここしかないと思った」と明かす。「白い雲のように」は大ヒットとなったが「25年前に落選してますから。恨みに恨んでいる。なぜ、俺を出さなかったのか」と恨めしそうに関係者を見やりながら「恩讐を超えた。カバーをしてくださった時から狙っていた」とした。小田井涼平から「今の話を聞いていると、今回のテーマは復讐ですか？」とイジられると、有吉は大爆笑だった。　今年の『紅白』は、司会を大泉洋、橋本環奈、櫻井翔（スペシャルナビゲーター）、桑子真帆アナウンサーが務める。テーマは「LOVE ＆ PEACE－みんなでシェア！－」。同局は「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい。大みそかを年に一度の『ハレの日』にしたい。みんなで楽しめる歌のお祭り　最高のライブエンターテインメントを届けたいと思っています」としている。

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【紅白リハ】3日目　トップバッターは純烈　ダチョウ＆有吉も参加で「白い雲のように」

　大みそか恒例『第73回NHK紅白歌合戦』（後7：20～11：45）の3日目リハーサルが30日、東京・渋谷のNHKホールでスタートし、5年連続5回目の出場を果たす純烈が“トップバッター”として、ダチョウ倶楽部＆有吉弘行と音合わせに参加した。この後も出場アーティストが続々と登場する。【一覧】『第73回NHK紅白歌合戦』出場歌手　曲順&曲目&これまでの出場回数も　『紅白歌合戦』のホームページでは「今年の5月、最愛のメンバーを亡くし失意の底にあったダチョウ倶楽部の二人。リーダーの肥後克広さんが発信した『純烈のオーディションを受けます』というメッセージをきっかけに交流が始まり純烈■（温泉記号）ダチョウというユニットが結成されました。NHKで8月に放送された『ライブ・エール』では、上島竜兵さんを慕う後輩・有吉弘行さんがかつて歌った大ヒット曲『白い雲のように』を純烈■ダチョウとして披露し話題を呼びました」と紹介。　続けて「今回、紅白のステージでは、ダチョウ倶楽部のみならず有吉弘行さんも応援参加する事が決定！純烈、ダチョウ倶楽部とともに『白い雲のように』を13年ぶりにステージでテレビ歌唱します。今回の紅白でメンバーの一人、小田井涼平さんが卒業する純烈。初めて紅白に出場した際に披露した『プロポーズ』と『白い雲のように』のスペシャルメドレーを豪華応援ゲストとともに届けます」としている。　純烈4人で「プロポーズ」を歌唱後に、ダチョウ＆有吉もステージへ。有吉は照れ笑いを浮かべながらも「白い雲のように」を歌っていた。　今年の『紅白』は、司会を大泉洋、橋本環奈、櫻井翔（スペシャルナビゲーター）、桑子真帆アナウンサーが務める。テーマは「LOVE ＆ PEACE－みんなでシェア！－」。同局は「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい。大みそかを年に一度の『ハレの日』にしたい。みんなで楽しめる歌のお祭り　最高のライブエンターテインメントを届けたいと思っています」としている。

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