
大好きな人の「史上最高の恋人」になるための5つの極意
「もっと彼から愛されたい」――そう願う女性は少なくありません。お付き合いしている相手から「君じゃなきゃダメだ」と言われるような関係に憧れる方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、相手にとって「史上最高の恋人になる」ための5つの極意をお伝えいたします。[nextpage title=”:まずは何をする?”]相手の価値観に耳を傾けるお付き合いをしていると、「え?普通はこうじゃない?」「それっておかしい」と思うことは、大なり小なりあるものです。そんなとき、自分の意見を通そうとしてしまうと、ぶつかることも珍しくはありません。正しい・正しくないはさておき、まずは相手の価値観に耳を傾けてみましょう。自分の価値観を押し付けることはせず、お互いの「違い」を受け入れる(理解する)姿勢が大切です。人格を変えようとしない付き合う相手に対して「素敵な人になってほしい」と望むのは、どの人もある程度は持っている願望だと思います。しかし、それが行き過ぎてしまい、「自分の理想どおりの人」に変えようとコントロールしたがるケースは多いようです。ただそれは、相手に「今のままのあなたではダメ!」と言い続けているのと同じ、と言っても過言ではありません。同じように言われ続けたら、「居心地が悪い」と感じてしまいますよね。お付き合いをしているからと言っても、もともと他人。考え方が違うのは当たり前なので、あまり無理に変えようとはしないほうがいいでしょう。明るく楽天的いつもグチばかり言う人、ネガティブな感情ばかりな人といると疲れてしまいます。それは、お付き合いをする相手でも、例外ではありません。できるだけ明るく楽天的でいること、幸せそうな表情や雰囲気を持っているほど、相手は居心地の良さを感じやすくなります。[nextpage title=”:他にもこんなポイントが大切”]「必要としている」ことをしっかり伝える人は「必要とされたい」「重要な人物だと思われたい」「役立っているのを実感したい」といった欲求があります。お付き合いをする相手にも日頃から感謝を伝え、相手の良いところを言葉にしていきましょう。それこそが、相手にとってかけがえのない恋人になる大きな一歩です。減点方式よりも加点方式お付き合いも落ち着いてくると、「もっと◯◯ならいいのに」「こういうとこ、直してほしい」など、マイナスポイントに視点がいきやすくなります。でも、あまりマイナス面ばかりを見ていると、やがてお互いの雰囲気も悪くなってしまうでしょう。そのことを自覚し、プラスポイントに目を向け、加点方式で見ることを習慣にしていきましょう。まずはどんなに小さいことからでもいいのです。普段からの意識づけが大切日常的な心がけで、相手にとって「史上最高の恋人」になれます。もっともっと愛されたいと願うときは、ぜひ実践してみてくださいね。(森野ひなた/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ