
校則違反にならない簡単ナチュラルメイク術
当たり前ですが、学生として校則は守らなければなりません。だけど、制服の時だってかわいくしたい!思うのが女子ですよね。今回、ナチュラルメイク術として紹介するのは、言い換えればスキンケア。万が一に備え、正当な言い分として成り立つかどうかをポイントに紹介します。言い分その1.紫外線ダメージから素肌を保護するため紫外線ダメージから素肌を保護 + 肌のキメを整えて自然にカバーしてくれるアイテムが重宝します。日焼け止めクリームは化粧下地にも使える白浮きしない、素肌になじみやすい"ほんのりピンク"がおすすめ。むしろ白浮きがファンデと間違えられたらたまりません!言い分その2.眉毛・まつげの毛束感は育毛美容液のためまゆげやまつげが濃い人は透明マスカラで少しツヤを出して、まつげはカールアップしてもマスカラで盛っているわけではないので自然に見えます。毛が薄い人は美容液を下地に、透明マスカラで毛束感を出してがっつりカールアップするとパッチリ目になります。下まつげも不自然でなければ、ていねいにカールするとより目がパッチリになります。"まつげのボリュームのため"はともかく、カールアップを寝癖とするのは無理がありますか?言い分その3.唇を乾燥から守るグロスは透明でも唇がテカリ過ぎるのでNG!指で塗るタイプのリップを少し厚めに唇に乗せて、左右にマッサージするようになじませると、唇の血色が良くなります。唇本来のカラーにツヤがプラスされまるので、健康的です。ほかに、はちみつでラップパックでケアするとぷるんとした唇ができあがります。唇が乾燥してヒビ割れたら困りますよね?いかがだったでしょうか?校則の厳しい中高女子校育ちの私の母の時代から、試行錯誤されてきたメイク問題。校則が厳しい学校はつらいですが、できる範囲内で精一杯可愛くしちゃいましょ♪
glico