
気になる彼をトリコに!アピールすべきギャップ3選
「自分を異性にアピールするのが苦手」という女性は、心理学的なテクニックを取り入れて彼に接近してみてはいかがでしょうか?最初にネガティブな印象を残しておいて、後からいい印象を与えると、その差が相手の心を揺さぶるのです。いわゆる「ギャップ萌え」ですね。今回はギャップを利用して、彼の心を掴む作戦をご紹介します。服装やメイクで違った面を見せる「いつもはジーパンにTシャツで編集部内を駆け回っている彼女。飾らない姿に好感を持っていたのですが、夏祭りで飲み会を開催したら、浴衣姿+うなじ見えヘアで登場。同じ女性とは思えないほど色っぽくて……。ますます彼女を好きになりました」(30歳/出版)女性がギャップ萌えを目指すのに手っとり早いのは、ファッションやメイクで変身することです。違いの振り幅が大きいほど効果的なので、普段は落ちついたファッションを心がけつつ、イベントなどのタイミングで華やかにイメージチェンジするのがベスト。逆に、いつもは派手めだけどTPOで清楚女子に変身!というのも良いですね。また、いつもは濃いメイクの彼女なのに、お家デートはナチュラルメイクで新鮮な気持ちになるという男性も多いようです。職場ではメリハリをつけた対応を「バリバリのキャリアウーマンで有名なA子先輩。かなり近寄りがたかったけど、僕が残業で居残りしていたら、缶コーヒーを差し入れてくれた。しかも、『がんばってるね』の言葉と笑顔付き。気遣いと優しい笑顔に感動しました。それ以来、密かにファンです」(23歳/営業)最近は女性の管理職はもちろん、男性並みに仕事をこなす女性が増えていますよね。そんななかで、仕事がデキる女性は男性からは少し距離を置かれてしまいがちです。とくに、年下男性からは恐れ多くてなかなか声が掛けづらい……というイメージを抱きやすいもの。バリキャリ女性は、たまにで良いので優しい振る舞いや言葉がけをしてみましょう。近寄りがたいデキる感とは裏腹な女性らしい言動にギャップ萌えさせることができますよ。ここぞというときに能力を発揮「お笑い大好きでユニークな女友達とは、いつも面白いことばかり言い合って大笑い。ところが、あるときイベント会場で話しかけてきた外国人と英語でペラペラ話してビックリ!じつは帰国子女なんだとか。意外な知性に、能ある鷹は爪を隠すって本当なんだなと実感」(27歳/保険会社)相手に対して、もっとも知性ギャップを与えるシーンには、「学歴」「資格」「職業」などがあります。普段から知性をひけらかしたり、知ったかぶりをしたりするような女性は引かれてしまいますが、なにげないシーンでさらりと知性を見せる行為は好感度アップ。「じつはデキる人」というのを素直に受け入れてくれる相手には、サプライズ的なイメージアップ戦略として効果的です。ギャップ萌えは自然が大事!ギャップが大きいほど、効果は期待できます。とは言え、あれこれ細工をしたり、難しい芝居をしたりすると、それがバレたときに逆効果になってしまいます。最初から相手に対して過大に見せようとせずに、自分の良さを徐々に見せていくことで自然に「ギャップ萌え」を発揮することができるでしょう。まずは、自分に当てはまりそうな分野からチャレンジしてみてくださいね。(森山まなみ/ライター)(愛カツ編集部)
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