
正直疲れる!嫉妬深い男性の見分け方
“嫉妬”は女性がするもので、男たるもの嫉妬なんぞ……と思う人が多いかもですが、それってじつは大間違い。男性だって嫉妬はするし、一定の割合で、かなり嫉妬深い男性も存在します。そんな男性につかまってしまうと、自由がなくなるどころか束縛されて大変なことになるかも……。できることなら避けたいですよね。どんな男性が嫉妬深い要素を持っているのかを解説します。やたらとルールを決めたがる「一日に最低○回は連絡すること」「男がいる飲み会は禁止」など、彼からいろいろなルールを決められたら、とても窮屈に感じますよね。まるで学校の校則みたいだし、自由がなくてイライラしませんか?ふたりだけのルールを決めることで、ほかの男性と接触させない意図があるのでしょう。彼女を束縛するために決めたこまかいルールは、自分に自信のないあらわれ。彼女のことも信じていない、とも取れます。人前でベタべタしてくる人前で恥じらいもなく、やたらとベタベタしてくる。これは、ほかの男に取られないためにしている彼の、ひそかな企みです。彼女とベタベタして、自分の存在を誇示し、あたかも自分のモノであるかのようにアピールしたいのでしょう。ほかの誰もふたりの間に入れないように、バリアを張っているとも言えますね。イケメン俳優にイライラ一緒にドラマを見ていると、イケメン俳優が登場!ついつい見入ってしまう彼女に、彼が舌打ちしたり、イライラしたりしたら……。テレビの中の人物に対してジェラシーを感じてしまう男性は意外と多いものですが、度を超すと問題。彼と付き合う前からファンだった芸能人やアーティストのファンクラブを脱退させられたり、グッズを処分させられていたりしたら、かなりの重症です。あくまでもファンであるということ、言い換えるなら、ファンでしかないということを、いま一度しっかりと理解してもらいましょう。GPSで居場所を共有したがるいつでも居場所を確認しておきたいと思う気持ちは分かりますが、居場所を追跡してきたり、アプリで共有させるようになったら、嫉妬深いどころか、「束縛男」確定です。監視されているようでいい気はしないし、一日中GPSで場所をチェックしている男なんて、そのうち盗聴までするようになりそう。それってもはや犯罪ですよね。あなたのことを大切にしているというよりも、自分の不安を解消するために、あなたに負担を強いる行動です。ぜひ、しっかりと話してみてください。それでもやめてもらえない場合は、しかるべき選択をおすすめします。まとめちょっとした嫉妬なら恋愛のスパイスになって良いけれど、あまりにも過剰すぎる嫉妬は、うれしさを通り越してこわいだけ。彼に嫉妬深い要素があったら、自由をうばわれないためにも早めに離れるか、彼を矯正するべき。できるだけ深い仲になる前に、見極めておくことをオススメします。(森山まなみ/ライター)(愛カツ編集部)
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