
『アストリッドとラファエル』シーズン3・第6回、希少な血液型の持ち主が被害者に
NHK総合で海外ドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン3(毎週日曜 後11:00、全8回)の第6回「黄金の血」が今夜(27日)放送される。鋭い観察眼を持つ文書係アストリッドと猪突猛進型の警視ラファエル、正反対の女性バディが難事件を解決するフランス発の人気犯罪ミステリー。【画像】『アストリッドとラファエル3』第6回、そのほかの場面写真 今シーズンのアストリッドは、「司法警察員」の資格を得るため、警察学校に入学するが、教官のアンヌ・ラングレから厳しい指導を受け、前回ついに“不登校”に。そんなアストリッドのもとにラングレ教官が現れ、実はアストリッドの亡くなった父親の恋人だったことを告白した。アストリッドにとっては苦手なことだらけの試験にどう立ち向かうのか。 一方で、事件は待ったなし。第6回は、写真家ジョナタンが自宅で死亡しているのが発見される。心臓には杭のようなものが打ち込まれていた。アストリッドは、大量に出血したはずなのに周辺に血痕が見当たらないことを指摘。さらに首には牙でかみついたような傷痕があった。検視の結果、体内の血液はすべて抜かれていた。さらに被害者は東欧マフィアから多額の借金をしていたと分かる。その後、被害者は「黄金の血」と呼ばれる希少な血液型の持ち主だったと判明する。(C)Patrick FOUQUE / JLA PRODUCTIONS / FRANCE TELEVISIONS
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