
『癒やしのお隣さんには秘密がある』TVer100万再生超え 小関裕太のストーカー怪演ぶりが話題に
俳優の田辺桃子と小関裕太W主演する日本テレビ系連続ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある』(毎週金曜 深0:30)第1話が7日に放送され、TVer見逃し配信再生数が、翌8日から11日までの4日間で100万回を超えたことがわかった(※7月11日時点、本編第1話とスピンオフ第1話の合算で105万7165再生)。【写真】原作の世界観を再現!小関裕太&田辺桃子の密着ビジュアル 初回放送は25時台という深夜帯ながら多くの視聴者がSNSに感想を寄せ、翌日以降も口コミで話題が広がり、8日と9日には、TVerデイリー視聴ランキングで2位も獲得。さらに、ドラマ本編を切り出した公式TikTokは早くも総再生数170万再生を突破。好調なスタートを切っている。 累計800万ダウンロードを突破した大人気漫画を実写化。田辺演じるどこにでもいる普通の会社員・蓬田藤子。そんな藤子の住む古いアパートのお隣になぜか“超ハイスペックイケメン”の小関演じる大企業の御曹司・仁科蒼真が引っ越してきた。しかし…このイケメンにはとんでもない秘密が!お隣さんは自分のストーカーだった…。お隣さんとのキュンキュンする癒やしのシーンと、ストーカーが迫ってくるサスペンス要素が同居する“やみキュン”ラブストーリー。 第1話では、冒頭からいきなり“ハイスペックイケメンストーカー”仁科の怪演シーンが登場。れしそうに鼻歌を歌いながら、壁に映し出された田辺演じる藤子の写真をうっとり眺めて、「藤子さん…今から…会いに行きますね」とポツリ。さらに、藤子が住む古アパートの隣に引っ越してくると、壁に耳を当てて藤子の生活音を確認し、藤子にあいさつした後には、声が出ないようにネクタイを噛みしめながら喜びもだえるシーンが。 SNSでは「原作ではあまり表現されていないストーカー部分の描写にゾワゾワ 2話以降も振り切った小関君の仁科劇場が楽しみ」「癒しのお隣さんと、狂気じみたストーカーの二面性を小関くんが完全に演じ切っていて圧巻」「小関くんのストーカー役、最高に気持ち悪いし怖くて良いな、 役作りが凄すぎる」など、その振り切った演技が大きな話題となった。 一方ドラマ内では、藤子と仁科がベランダの壁1枚を隔てて会話する“癒やしのシーン”も見どころに。真面目で質素な生活を送っている藤子が、優しく話を聞いてくれるイケメンのお隣さん・仁科に次第に惹かれていく場面では、「ベランダきゅんシーンは週末の夜の特大ご褒美癒やしタイムでしかない」「ベランダのシーン、良…!!!」など視聴者から絶賛の声が。キュンキュンする癒やしのシーンとストーカー仁科のサスペンスが交互に展開するストーリーに、「あっと言う間の30分」「来週が待ち遠しい」など期待の声が高まっている。 14日放送の第2話では、ちょっとしたアクシデントで、ベランダの隔て板に穴を開けてしまった藤子。その穴を通して仁科と話すようになると、2人の距離はさらに近づくことに。一方、藤子の自宅に『君には失望したよ』という手紙を投函した人物が、ある日の夜、藤子のアパートの前で待ち構えていた。男は一体誰なのか。そしてその目的とは。■主演コメント▼田辺桃子視聴者のみなさま。TVer見逃し配信累計100万回再生突破しましたー!すごい!紛れもなく観てくださったみなさんのおかげですありがとうございます!皆さんが楽しんでくださっていると思うとすごく元気が出ます。これからもっとサスペンス・ラブ・ヒューマンな魅力が詰まった回がたくさん出てくるので、ぜひ楽しみにしていてください!▼小関裕太100万回再生、突破!うれしい!!!自信を持って挑んでいるドラマですが、想像以上の反響で、僕も含めドラマ現場一同驚いております。そして士気がものすごく上がっています。ドラマ内容がゾクっとする要素もあるので、金曜深夜に放送されて、夜寝れなくならないかな?次の日の土曜日はいい目覚めになるのか?と思っていたのですが、「気持ちわるい(褒め言葉)」「面白い」「楽しめた」という反響をたくさんいただいているので良かったとホッとしました。1話はほんの序章で、この先様々な視点で「ストーカー」が描かれていきます。引き続き、純愛ストーリーをお楽しみください。
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