
うまくいっていたのに…別れの引き金になったNG言動
あんなに仲良しだったのに、とあることがきっかけで破局するカップルも珍しくないもの。ラブラブ交際から一転、関係が一瞬で壊れるなんて悲しすぎますよね。でもそれくらい彼らからすると「もうムリ!」と拒否反応が出てしまったみたい。そこで今回は「別れの引き金になったNG言動」についてご紹介します。アポなし訪問「以前元カノがアポなしでうちに来たときはビックリした。しかも勝手に来たくせに『女は連れ込んでいないみたいだね』とか言っていてドン引き。こっちは仕事で疲れているのに勘弁してよって思った。友達にこのことを話したらみんな『マジありえない!』『彼女面倒くさくね?』って言っていたので、大抵の男はアポなし訪問は嫌がると思う」(30歳/エンジニア)サプライズのつもりで突然やってくる女性もいますが、完全に逆効果。彼からすると信頼されていないようで複雑だし、何より連絡ひとつしてこないなんて非常識に感じさせるでしょう。これを機に別れを考え出す可能性もゼロではないですよ。試すような言動が多い「『別れたいって思ってる?』『もし私が浮気したらどうする?』など、試すような言動が多かったこと。最初は『別れたいなんて思ってないよ』とたしなめていたけれど、だんだんウザったくなっちゃって。最終的に彼女への愛情が冷めて別れました」(25歳/営業)愛されている実感が欲しくて、つい彼を試してしまう人もいるでしょう。でもよほどの忍耐力がないと、あまのじゃくな彼女を扱うのは困難かもしれません。また彼に浮気疑惑をかけ続けると、本当に浮気率ってアップしてしまうんだとか。うるさい彼女に冷めるし、「どうせ信用してもらえないなら浮気しても同じでは?」と気持ちを助長させてしまうようです。不安になるのもわかりますが、彼を信用することも長続きのコツですよ。話を最後まで聞かない「俺が喋っていると、途中で遮ってくるのがイヤでしたね。しかも自分が話を聞いていないだけなのに、『何で言ってくれなかったの?』と俺のせいにされてかなりイラっときました」(27歳/通信)何でも自分の話に持っていく。途中で遮る。否定系で返す……など。話を最後まで聞かない彼女とは、一緒にいてストレスが溜まるもの。そのうち会うことすら億劫になってしまうかもしれません。交際初期は気を付けて彼の話を聞いていた人も、だんだん地が出てしまいがち。彼の意見も尊重しつつ、常に対等な立場をキープしたいですね。愛情を持って接していれば、いずれ自分に返ってくる自分の言動が原因で別れることになるなんて、後悔してもしきれないですよね。「自分がされてイヤなことはしない」を徹底しつつ、最低限の気遣いは忘れないようにしたいところ。それだけでお互いを思いやった順調な交際がしやすくなりますよ。(和/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ