
尼神インター・誠子が重岡大毅を“パロディ”?『それパク』共演かなう「夢みたい!」
お笑いコンビ・尼神インターの誠子が、24日放送の日本テレビ系連続ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(毎週水曜 後10:00)第7話に出演することが決定した。今作に出演するジャニーズWEST・重岡大毅との2ショットが公開された。【写真】笑顔を取り戻した亜季(芳根京子) 同作は、奥乃桜子氏の小説を実写化した“知的財産バトルエンターテインメント”。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関し、重要な特許の情報漏洩(ろうえい)の疑いをかけられた開発部員・亜季(芳根)が、知的財産のプロである弁理士・北脇とともに発明を取り戻すために奮闘する。 誠子が演じるのは、青汁の試飲会に参加する主婦役。自身が出演する2日放送の「ものまねグランプリ」の番組収録の際、別のスタジオで撮影中の水曜ドラマチームに声をかけられたことがきっかけとなり出演に至ったという。 これまで自身のTikTokでもジャニーズWESTの番組オープニング曲「パロディ」のダンスモノマネなどを披露していた誠子。初めて重岡とスタジオであいさつしてからまさかのドラマ出演決定し、念願の北脇(重岡)との共演というダブルサプライズに、「ドラマの共演までこんなに早く話が進むなんて夢みたい!」とコメントした。 ドラマの撮影時間はおよそ40分だったものの、本人の希望で髪形もあえて北脇に似せたセンター分けで登場。リハ―サルから迫真の演技を見せる誠子に、真横でクールな表情を求められる重岡が思わず笑ってしまい、監督から「笑っちゃだめだよー!」と突っ込まれる場面も。 撮影を終えた誠子は「めっちゃ楽しかったー」と満足げ。あくどいパクリをしている会社と対峙する場面で、笑いをこらえるのに精いっぱいの様子だった重岡は「うれしいよ。これも縁やね」と笑顔で回答するなど和やかな雰囲気に包まれた撮影現場となった。誠子と重岡の貴重なオフショットや、パロディの2ショット動画などは、番組公式SNSで随時公開予定となっている。
ORICON NEWS