
あと一歩なのに…「本命になれない女子」がやりがちなことって?
LINEも続いたし、デートも数回した。「そろそろ告白されるのでは?」と期待していたのに、なぜかその後音沙汰ナシ……。こうした「脈アリから突然の音信不通」を経験した女性は、結構いるのでは?「縁がなかった」と言えばそれまでですが、順調に進展していたのは彼も多少なりとも好意はあったはず。では、彼は何がきっかけで、連絡をやめてしまったのでしょうか。今回は「あと一歩で『本命になれない女子』がやりがちなこと」についてご紹介します。「彼女面」をしてしまう「何回かデートをして、俺も結構気になっていたんだけど……。途中からすぐに返信しないと怒ったり、突然電話してくるなどの『彼女面』が目立つようになった。交際前からこれだと、さすがに重いなって思いましたね」(25歳/接客)彼に気を許しはじめると、独占欲を全面に出したくなりますよね。でも距離感をわきまえない言動が「この子ないわ……」とマイナスにつながりがちです。たとえイイ感じだったとしても、彼女面はNG!むしろ交際前のじれったい関係を楽しんだほうが、より彼をキュンとさせられるはず。「予防線」を張ってしまう「もう交際直前ってときに『仕事が忙しい』とか『元カレに泣かされてトラウマ』って言われると萎える。だったらいまのうちに、関係を終わりにしておこうって思うかも」(24歳/教育)いざ「交際のチャンス」が目の前にくると、急に不安になる人もいるはず。そのため、つい彼を試すような発言をしがち。こんなときは、まだ引き返せる段階だからこそ、男性も「じゃあこれ以上関わるのはやめておこう」と身を引いてしまうようです。「幸せすぎて怖い」「彼とは性格が合わないかも」など何かと不安は尽きないかもしれませんが、彼が好きならもっと自分に素直になって!じゃないと最悪の結末を迎えることになるかも……。自ら「モテるアピール」をする「せっかくデートしているのに、目の前でLINEをする子はイヤだな。第一印象はよくても、『そういうタイプか』って冷めちゃう。ないがしろにされている気になりますね」(29歳/物流)両思いなのに彼が行動に移してくれないのなら、軽く男性の影を匂わせるのはアリかもしれません。でもまだお付き合いするかどうかもわからない状況で、むやみにモテアピールをするのは危険かも……。「男だったら誰でもいいの?」「そんなチャラいと思わなかった」と勝手に幻滅されるおそれがあります。第三者からの嫉妬や不安をあおるのではなく、今は彼と真正面から向き合うべき。変な小細工をしないほうが、覚悟を決めた彼からの告白が期待できるでしょう。おわりに彼を意識しすぎた行動が、かえって恋を遠ざけてしまうこともあるようです。何事もやりすぎず自然体で接したほうが、彼の本命になれる率はアップするはず。気持ちが暴走しすぎないよう、自己コントロールをしっかりしたいものですね。(和/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ