
男子がデートのおわりに言われるとうれしいひと言
なにごとも、終わりが良ければ、全体の印象もよくなるもの。デートも同じで、どんな終わり方をしたかによって、印象は良くも悪くもなります。今回は、男子がデートの終わりに言われると、嬉しくなるひと言をご紹介。男性心理を理解して、女の武器を磨いていきましょう。「一緒だとあっという間だね」楽しい時間はあっという間。それをわかっているからこそ、このひと言は効果的です。「あっという間」と言われた相手は、今日のデートに満足してもらえたんだ! と思えて、自然と嬉しくなります。別れを惜しむように、少しびっくりしたり、少ししみじみ感じるようなニュアンスで言ったりするのもおすすめ。「もうこんな時間なんだね~!」といったセリフも良さそうです。「いつもよりかっこよく見えた」普段、職場で会っている男子なら、こう言われるだけでテンションMAX!ただ単に「一緒に過ごして楽しかった」というセリフは、友達に対してでも言うものですが、「かっこいい」と言われたら男性側も異性として意識してもらえていると感じることができます。このセリフは、耳元でコソっと言ったり、ちょっと照れ臭そうに言ったりすると、よりドキドキさせることができそう。彼に対して「男」として見ていることを、上手に伝えていきましょう。「絶対また来ようね!」単に「また来たい(行きたい)」だと、社交辞令に聞こえかねませんが、「絶対」と「~ね!」と表現することで、心からのリクエストとして伝えることができます。このセリフは、テンション高めに言うのがおすすめ! 相手の男性が「うん」「そうだね」と肯定したら、「約束だよ?」「次はいつ連れてってくれる?」とたたみかけましょう!「帰ったら寂しくなりそう」帰った後「寂しくなる」ということで、今日のデートが凄く楽しく、ふたりでいた時間が幸せだったことを伝えられます。相手の男性は、自分の存在を求められていると感じることでしょう。このセリフは、半分独り言のようにポロっとこぼすのがおすすめ。相手が共感してくれたら、すかさず「帰ったらLINEするね!」「3分だけ電話していい?」といったセリフを添えてみましょう。「まだドキドキしちゃってる」このセリフは、興奮気味に、思いっきり照れ臭そうに。頬を両手で多いながら、彼の至近距離でいうのがおすすめです。こうすることで、今日のデートが、完全に恋を意識したものだったと伝えることができます。相手の男性は、帰宅後も、しばらくこのセリフが頭から離れないはず。彼との距離感に合わせて、目を見たり、恥ずかしそうにしたりして伝えてみましょう。「今度は○○しよっ!」楽しかった今日のテンションそのままに、次のデートの話まで飛躍させるのがこちらのセリフです。楽しかったとしても、またデートしたいと思ってくれるかを気にしてしまうのが男の性(さが)。このセリフは、そんな彼を安心させることができます。このセリフは明るく、幸せそうに言うのが◎。デートの終わり以外にも、お店を出たあと、映画が終わったあとなどにも、小刻みに使えるセリフです。おわりに気になる相手であれば、きっとあなたは上記のようなことを思っているはず。でも、伝えるか伝えないかだけで、あなたの印象はまったく違ってきます。「嬉しい・楽しい・異性として意識している」といった内容を、さりげなく伝えるよう意識してみて!これだけでもあなたの印象をグッとアップできるはずです。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
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