
IMALU、父・さんまの存在は結婚の障害にならず「普通ですよ」 パートナーと交際順調
タレントのIMALU(33)が15日、都内で行われた『第16回 恋人の聖地 プロポーズの言葉コンテスト2022』の審査発表イベントに出席。交際順調をうかがわせた。 さまざまなプロポーズの言葉を審査員として聞いたIMALUは自身の理想のプロポーズについて「いろいろな妄想はするんですけど…。海が好きなので、キレイな海とか。自然がキレイな場所だといいな」とイメージしていた。【写真】おなじみのターバンと緑のジャケット姿で登場した桂由美 ただ、障害となりそうなのは父・明石家さんまの存在だ。「よく言われますけど、普通ですよ。今のパートナーの方もテレビ業界に詳しい方ではない。意識しない人の方が楽です。そういう方でよかった」と笑顔で語った。 来年は審査される側での参加もあるのか、という質問も。「年齢的にも結婚を考えるようになりました」と心境の変化があったことも明かしつつ「緊張しますよ…。(イベントに参加した)皆さん、本当にスゴい。皆さんのようにステキな言葉が出てくればいいんですが、そこもわからないので。向こうからなのか、私からなのかもわからない。来年に間に合うかは読めないです(笑)」と話していた。 同コンテストは、既存観光地の活性化等を目的とした『恋人の聖地』のプロジェクトの一環として、毎年行われている。今年は全国から過去最多となる8024点もの「プロポーズの言葉」とエピソードが応募された。 グランプリ作品は「人生のフルマラソン、ぼくと併走してくれないか(愛知県・住谷渉さん)」。イベントにはそのほか、ブライダルファッションデザイナー・桂由美、華道家・假屋崎省吾が出席した。
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