
『アウトサイダーズep.2』メイキング第2弾 “蓮”富樫慧士が「緑風の豚」を食レポ 撮影では麺の本数までこだわり
東映特撮ファンクラブ(TTFC)オリジナルシリーズ『仮面ライダーアウトサイダーズep.2 滅びの予兆とデザストの覚醒』のメイキング第2弾が14日から配信開始となる。【写真】『セイバー』“蓮”富樫慧士が「緑風の豚」を食レポ 『仮面ライダーエグゼイド』の西馬ニコ(黒崎レイナ)、『仮面ライダーゼロワン』の滅(砂川脩弥)、そして『仮面ライダーセイバー』の緋道蓮(富樫慧士)が顔をそろえるドラマチックな場面で終幕となる『仮面ライダーアウトサイダーズ ep.2』。今回は、その撮影現場の舞台裏を中心となる。 実は、蓮が豚骨ラーメン「緑風の豚」を食べながらデザストを思い出す名場面もこの現場で撮影。柴崎貴行監督(※崎はたつざき)が紅ショウガの色や麺の本数にまでこだわって演出しているのが分かり、本編をもう一度確認したくなるはず。 蓮と裏蓮の会話シーンは、富樫が裏蓮にメイクチェンジして一人二役、吹き替え役のキャストが加わっての二人一役など、興味深い撮影舞台裏が垣間見える。そんなシリアスな本編の撮影とは打って変わって、メイキングのオフショットでは富樫による「緑風の豚」の微笑ましい食レポも楽しめる。 そして、滅を演じる砂川と、ニコを演じる黒崎が現場入り。砂川は久しぶりの滅役に「変身こわい…」と、緊張しているのが伝わってくる。自ら「(メイキングの)見せどころですね」と言っていたが果たして…。一方、『エグゼイド』という先輩作品キャラクターならではの堂々とした存在感をかもし出すニコ。演じる黒崎が衣裳の着用にこだわっているかわいらしい様子も見ることができる。
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