
田中美保、中学時代からショートカット貫く「基本的にロングが似合わない…」
モデルの田中美保(37)が16日、都内で行われたスタイルブック『MIHO TANAKA CASUAL-LIKE STYLE』(主婦の友社)の出版記念会見に出席した。【全身ショット】大人っぽいカジュアルな服で登場した田中美保 30代になって初となるスタイルブックでは、同年代女性に向けてカジュアル服をおしゃれに着る方法を紹介している。田中は「スタッフの方と『ちょっと大人になった人向けのカジュアルな雑誌ってあまりないよね』という話から、ファンの方からもそういったメッセージをいただいた。なので一冊のカジュアルな雑誌をイメージして作らせていただきました」とアピールした。 スタイルブックでも紹介しているトレードマークの“ショートカット”に話題が及ぶと「基本的にはロングが似合わない…」と笑いながら「中学生の終わりくらいに切ってから、一回も伸ばしたことがない。私のおしゃれにはショートカットの方がいいんですよね」と語った。 また、昨年7月、夫のサッカー元日本代表の稲本潤一選手との間に第1子が誕生。母となり「しゃがんだり、立ったりすることが多い。動きやすいカジュアルな服をよく着るようになりましたね」と明かした田中は「一生、カジュアルを愛していけたらいいな。50歳、60歳になってからも大人っぽくカジュアルを着こなしていきたい」と目を輝かせていた。
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